10)すなさと、文字数に悩んでみる

 新年早々、しょうもないことに悩んでいます。今日はズバリ、文字数です。

 近況ノートにちらりと書きましたが、エッセイの方が皆さんの目に触れ、書き込みをしてくれそうな気がしたので、ちょっと書いてみます。


 カクヨムでいざ書こうと決めた時、まず悩んだのが文字数です。で、いい加減なすなさとは、適当に投稿作品を見て回り、目分量(←ここがミソ)で「うーん、だいたいこんな感じかねえ(5000字くらい)」と書き始めたのを昨日のことのように覚えています。(文字数が表示されていることさえ気づいておらず……)

 その後、5000文字は多すぎるらしいということを知りました。あははは。


 どうやら巷では2000字から3000字がベストらしいですね。噂の真偽はどうあれ、ここ最近のすなさとは3000字前後を意識して書いています。最初はまったく意識していなかった文字数を意識し始めると、書き方が変わりました。なんというか、脱線しなくなりました。いや、そもそも、脱線すること自体おかしいんですが、まあ、そこは素人ですから。


 ちなみに私は文字数が多すぎてイライラした記憶はあまりありません。また、そのせいで読むのを止めたという記憶もありません。私の中で1ページにおける文字数は、作品そのものの評価を左右する要素ではありません。それは、こちらで紹介させてもらっている作品を見ていただけたら分かるかと思います。

 ただ、少しでも多くの人に読んでもらおうと考える時、文字数を調整するのはマーケティング的にありだと思います。

 そして、その文字数を意識して書くということも、カクヨムで活動していく上で損はしないスキルなのではないかと。

 

 というわけで、柄にもなく市場調査をかけてみます。

 読み手としての皆さんに質問です。


 <あなたにとって、読みやすい文字数は1ページどれぐらいでしょうか。>

 

 ちなみに、すなさとは、2000~6000文字です。

 良かったら、コメント欄にでも皆さんの回答をいただけると、このページを読んだ人が参考に出来るかもです。

 みんな、回答くれるかなあ。

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