斑猫です。
何か毎度お世話になっている気がします……自主企画関連で。
近頃多くの読み合い企画・読みます企画が乱立していますね。そんな中で、私も「本棚企画」を打ち立て続けている一人です。
実は時々読み合いに参加する事もありますが、義務感の伴う読み合いはしんどいとも感じます。書き手ならば自作を手掛けなければならない事もあり尚更だと思うのです。
最初に企画を立てた時は「企画主だから読んでもらえるかも」みたいな下心が確かにありました。その代わりエントリーした作品を全話読もうと思っていたんですね。しかし二十数本中七、八本目を読んだところで頓挫したという苦い経験があります。参加者の方には申し訳なかった……
そんな経験があったため、自分も参加者も負担は少なくしようと思い、本棚企画で立ち上げ続けています。
作者からの返信
斑猫さん、こんにちは。こちらも、いつもお世話になっております。
読み合い、読みます(但し自作を読んだらみたいな条件付)企画多いですよね~。でも、読書って絶対的に好みが存在して、私は読めないんです。勉強のためと言う人もいますけど、好きでもない本を読んで学べるほど、人間出来ておりません💦
私もマイペースに自由に活動したいので、このスタイルです。
コメントありがとうございます(*゚▽゚)ノ
こんにちは。先だって、自主企画「出会いと成長」でお世話になりました。ありがとうございます。
いわゆる「古典的名作」って、あんまり読む気がしないのは、「名作なんだから読め」みたいな圧力があるからなのでしょうね。太宰治とか夏目漱石とか、「日本人なら読んでおきなさい」的な。カミュの「異邦人」読みましたけど、最後まで理解できませんでしたよ。読まなくてもよかったかなって。
自主企画は、読み合いもいいのでしょうが、私は自分がなかなかじっくり読めないので、読み合いはなんとなく敬遠してしまいます(すでに読みかけがいっぱいあるので)。本棚企画はありがたいです。非常に勝手な理由からではありますが。
また縁がありましたら、よろしくお願いします。
作者からの返信
こんにちは。こちらこそ、企画への参加ありがとうございます。
私は太宰より安吾派です。それも、読んだのは大人になってから。学校で強制されている時は読みませんでした。
読みたいものを読むのが、やはり読書の基本だと思うので、私の企画はあくまでも本棚企画となっています。「読み合いをしない」という選択が勝手だとも思いません。読みたくない作品を上っ面だけ読んだフリして、感想入れる方がよほど勝手だと思いますし。
また、目についた時にはご参加くださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ
コメント、ありがとうございました。