応援コメント

第拾㯃章 復讐の狼煙は飛蝗」への応援コメント

  • 保険対応が羨ましいね。
    数年前、車でオカマ掘られたときの、加害者側の保険のオッサンときたら……。
    完全に喧嘩売ってきていたので、こちらの弁護士特約で色々やり込める羽目になってクソ面倒だったな。
    アイツら全員地獄に落ちればいいのに。
    なんでこちらが停車しているのに、オカマ掘られた上で、十対零にならず五分五分対応しようとするかな……。
    56して下水にでも放り込んでやればよかった。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     ファンタジー物ですから、充実過ぎる保険のサービスもファンタジーレベルです(おい)

     あらら、災難でしたね。
     保険屋もお金を払いたくないから必死だったのでしょうが、まずは被害者のケアが優先されるべきでしょうにね。
     私も昔、近所の高校生が乗るスクーターに轢かれた事がありますが、「ご近所なのに」だの「大した怪我でもないのに」だの「若者の未来を守ろうとは思わないのか」だのと、こっちが悪者にされかけて腹立たしく思ったものでしたよ。

  • 飛蝗を使って、根こそぎ刈り取ろうというのは魔女狩りへの報復でしたか。
    飛蝗が出現して、全てを消し去るというのは黙示録のアバドンみたいで虚無感というか、絶望感が半端ないですね。
    その時点であの子かと思っていたら、やはりクーアさん!
    完全に闇堕ちしたという訳ではなく、まだ理性と優しさが残っているから、話し合いでどうにか、出来ればいいですね。
    読者としてはこの後の時代で健在で少し丸くなっているクーアさんを見ているから、大丈夫なんだろうと思いつつも二人がどう折り合いを付けるのか、心配で仕方ありません。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     はい、『冒険者ギルド』の方とリンクしてますので、ピンとこられた通りクーアによる報復でした。
     戦争でまずやられたら何が一番困るかと云えば物資、特に食糧の破壊だと思い。魔女らしい兵糧攻めなら何かと考えた結果、魔法で飛蝗を手懐けて畑を襲うというものでした。勿論、アバドンも参考にしています。
     伝説の通り、この後はネズミを使って疫病を流行らせる作戦も企みますが、勇者の機転で失敗に終わっています。

     クーアは心根は優しいので理性では皆殺しにはしないで、魔女狩りに関わった者だけに報復すれば良いだろうと思う反面、魔女の気性として二度とこのような事が起こらないように徹底的にスチューデリアを滅ぼすべしという激しさも確実に存在していて、その間で揺れ動いています。
     この後の話し合いがどうなるのかは次回以降のお楽しみという事で。

     ちなみにクーアも見た目は月弥同様に幼いですが実年齢は18歳で合法ショタの仲間入りです(おい)