応援コメント

第拾陸章 ドブネズミ達の挽歌」への応援コメント

  • 人間爆弾!某ロボットアニメで敵側が仕掛けてきた非道な戦術ですね。
    あれは子供にかなりのトラウマを残したと聞きますが守護王の力で無事で何よりです。
    守護王がまさかのスーパーモデル級美女とは思いませんでした。
    元テニスプレイヤーのシャラポワさんみたいなイメージですよね。
    うーん、すごい、騎士王もかっこいいし。

    しかし、敵の一端らしき物が知れて、その悪辣さに今後どう挑んでいくのか、展開が気になりますね!

    作者からの返信

     いつもコメントをありがとうございます。

     あのアニメは本当にエグかったですね。
     守護王は人或いは国を守る事に特化した魔王です。
     彼女の防御結界は核融合のエネルギーにも耐えてしまいます。
     勿論、パワーも申し分無く、巨大な戦斧を振り回して敵を蹴散らし、下手の受けようとすれば粉々になってしまうでしょう。
     攻撃魔法は遣いませんが、バフ系の魔法を得意としており、赤ん坊に防御力を上げる魔法をかければダイナマイトを至近距離で爆発させても無傷で済ませるほど強力で、勿論爆発音による鼓膜のダメージもありません。
     兎に角仲間を死なせないことに関しては右に出る者はいないでしょう。
     また舞踏会に参加すれば、一緒に踊って下さいと男衆が群がるほど美しいです。
     しかも男性のステップも踏めるので女性からもお誘いがあったりしますw
     ちなみに月弥曰く、もし『一頭九尾』全員と同時に出会っていたら恐らく守護王に仕えていただろう、とあります。
     で、それを聞いたクシモが泣いて縋って、そういうとこだぞ、と顔面にハイキックをかまされるのがオチです(おい)

     騎士王のイメージは男版のセイバーです。
     騎士のイメージそのままに正々堂々とした戦いを好みます。
     また月弥との演習で甲冑の上から衝撃を中に通す『鎧通し』という掌底を鳩尾に受けて悶絶する過去があるのですが、その際に“くっ、殺せ”と宣い、“男に云われてもな”と呆れられてましたw
     ちなみにある宴の余興で、騎士王の物と同スペックの甲冑を『月輪斬り』で真っ二つにして見せた際には、流石の騎士王も頬を引き攣らせたとか。
     これにより月弥は魔王達から『母親の胎内に忖度を置き忘れた男』と呼ばれるようになったとかならないとか。

     さて、折角の手掛かりも爆発で失ってしまい、もう打つ手は無いのでしょうか。
     かつて斃した外道の手口を復活させた敵の思惑は如何なる物でしょうか。
     お待ち頂ければ幸いです。