応援コメント

第壱章 魔女との出会い」への応援コメント

  • その訓練法はヤバいなあ。
    鬼滅の刃でも同じものがあったけど。。
    ある程度成長し、さらに基礎を固めて体が出来上がってからやらないと大怪我しそう。
    ときに、基礎を極めれば、奥義に至るそうですよ。
    できる人は、万に一人もいないそうですが。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     オソロシイ話ですが月弥にとってはこれが普通の鍛錬です。
     三池流には四つの段階がありまして、初心者及び中学生以下で構成された白虎衆と呼ばれる者達が徹底的に基礎を叩き込まれ、入門三年以上で高校生以上になった者たちが試験を受けて合格すれば応用技を学ぶ朱雀衆となり、奥義修得の資格有りと判断された者は青龍衆となり奥義修得の修行に入ります。
     この時の月弥は十五歳ですが、幼い頃から修行していた事もあって既に青龍衆となっていて奥義修得に励んでいるのです。
     ちなみに奥義を修得した者は玄武衆を名乗る事を許されますが、奥義修得がゴールではなく、むしろここからが真の修行だと各々が邁進しています。