第217話☆ 断てない思いと管理人の煩い
「ダメだっ! やっぱり姐さんを焼くなんて出来ねえっ!」
メラッドがうずくまりながら頭を抱えた。
「それは私だってやりたくない。……だがそれがサーシャの意思なのなら……」
言いながらロイエも、赤く充血した目を横たわる女の遺体に向けた。
そこは俗に『ダンジョンズエクスタシー』と呼ばれるダンジョンの核の末端、『エナジースポット』だった。
数十メートル先の亀裂からは、色とりどりの光の帯が力強く、そして艶めかしく揺れている。
彼らはあれから何時間もこの場所で迷いあぐねていた。
彼女の最後の願い通り、ここまで連れて来ることは出来たが、いざ彼女の骸を炎の中心に入れるとなると気持ちが挫けてしまった。
灼熱のコアに入れるという事、それは肉体の消滅を意味する。
マグマよりも膨大なエネルギーが物質を原子までに分解し、まさしく骨も残さなくなるからだ。
「……なんで姐さんはあんなこと言ったんだ……。自分の存在を全て消したいのか……」
メラッドがもう物言わぬ華のような
その言葉にロイエは、はっと気づくものがあった。
「そうか……、そうかもしれんな」
先程まで焦点の合っていなかった目は、胸にストンと落ちるものがあったという風に意思を取り戻していた。
「どういう意味だ……」
メラッドも顔を上げた。
「サーシャだって普通の娘だということだよ」
自身にも言い含めるように老人が言う。
「やがてこの亡骸も、いずれ嫌な臭いを放ち腐り始める。若い女ならそんな姿を人に見せたくないだろう。
特に近しい者には」
それはロイエ自身が、自分の娘を霊廟にて見送った日々に感じた思いだった。
時が経つにつれて変っていく娘の姿に、更にやるせない憤りを募らせることにもなった要因でもあった。
「……そうか、姐さん……。そうだよな、いつまでも綺麗なままでいたいものなあ」
メラッドは顔を乱暴に擦ると体を起こした。
本当はそんな彼らから、早く自分への執着をなくさせようという考えから出た言葉だったのだが。
本人が聞いたならその美眉を曇らせただろう。
だがこの時の彼女は、亡霊たちを導くのに忙しく立ち振る舞っている頃だった。
「彼女の言う通りにしようじゃないか」
「……あぁ……」
メラッドは身を隠している岩場から、吹き出すオーロラの光の根源の方に目を向けた。
それはダンジョン
この位置でも熱波は溶鉱炉にいるが如く、全身の重さは倍以上に感じられた。
もうどんなシールドを持ってしても、その中心には生きて辿り着けないだろう。
メラッドの腕力なら軽い女の体くらい、20メートルほど投げるのはわけない事だったが、流石に彼女をモノ扱いしたくなかった。
それになにより離れたくなかった。
横の老人に顔を向けると、彼も覚悟を決めた面持ちで頷いた。
そう、ここからは全速力で勢いをつけて突き進むしかない。
そうしないと途中で力尽きてしまう。
太陽の如き烈しいフレアに突っ込むのだから。
「……じゃあ……」
メラッドは彼女を抱え上げようと、前に手を付いた。
その彼の背後にするりとロイエが闇の触手を伸ばした。
「……ぉ……!?」
彼女に細心の注意を向けていたメラッドの右耳に、スッと一筋の黒い触手が入った。
カクンと猪首の大男の膝が折れる。
「すまん、メラッド……」
大男の下敷きになりそうになったサーシャの亡骸を、ロイエはサッと抱き寄せた。
「お前はまだ若い。こんな老人なんかよりもやり直しがきく。1人ならなんとか抜け出せる可能性もある。
だから、お前だけでも生き残れ。
そうして恨んでもいいから、たまには私のことも思い出してくれ……」
老人はそのまま愛しい亡骸をしっかりと胸に抱えると、烈しいオーラの直射を避けていた岩陰からゆっくりと出た。
途端に地獄の業火のような熱波が全身を襲う。見えない磁気のような凄まじいエネルギーが体を押し返そうとする。
だが、その光はクリスタルのオーロラの如く、美しく色とりどりに2人の体を照らした。
ロイエはこれ以上出来ない程に、全身を闇で堅く包んだ。少しでも核に近づくために。
そうして全身に力を込めた。
「う……ウォォォォォォーーーッ!!」
雄叫びと共に終焉に向かって突進した――
**
――気がつくとロイエは1人でいた。
あたりは薄白い霧に包まれている。
しっかりと抱きしめていたサーシャはいない。
先程の強烈な光でもなく、かと言って真っ暗闇でもない。
しかしいくら目を凝らしても白い霧しか感じられない。闇の力も働かない。
ここは5層でもなさそうだ。
私は死んだのか……ここは地獄か?
人生に絶望した者は、最果ての延々と続く白夜の荒野にいくという。
もしかするとここがそうなのかもしれない。だが足元にもなんの実感がない。
周囲を見回しても 白白白……、霧を掻き分ける己の手も見えない。
ここには誰もいないのか。サーシャは? 彼女はどこに行ってしまったのか。
これは私に与えられた孤独の地獄なのか ――――
【 力を貸してやろうか 】
すぐ後ろで声がした。
咄嗟に飛び退りながら振り向くと、霧を身のまわりに寄せつけない焦げ茶色の修道士の姿があった。
体にはジャラジャラと鎖を巻きつけ、膝下までの長い袖を垂らしている。
フードから見える顔は黒い仮面をつけ、その目と口の穴から炎のような赤い揺らめきが見える。
人ではないのはすぐにわかった。
「お前は、何者だ? サーシャはどこに行った?」
【 我は ここの管理人だ 】
「管理人? ならサーシャの居所を知っているな。
サーシャに会わせてくれ」
【 お前の言うサーシャとは どちらのサーシャのことだ? 】
「なに?」
【 このダンジョン下層の番人になった女か、それとも―― 】
そう言ってゆっくりと右側に長い袖を動かした。
指された方に顔を向けてロイエは目を凝らした。
管理人の肩越しの霧の奥に、1人の少女が佇んでいた。
柔らかそうなストロベリーブロンドの髪を軽く編み上げてレースリボンで結んでいる。
そして棺に入れてやった、お気に入りの刺繍入りドレスを着ていた。
絶対に忘れ去ることのない顔が、ゆっくりとこちらに向いた。
「サーシャ……、お前、サリアなのか……」
遠く霧の向こうで彼女は懐かしい笑みを見せた。
思わず手を伸ばそうとしたロイエに、更に管理人が言う。
【 もう1人いるぞ 】
そう言われ目を動かすと、今度は左の彼方に妙齢の女が立ち尽くしていた。
深みのあるオリーブグリーンの髪、パール色の長いストールを腰から両腕にかけながら、その手はギュッと裾を掴んでいる。
その戸惑うような表情が遠くてもハッキリとわかった。
「セ、セシリア……っ」
その声が聞こえたのか、目が合うと妻はハラハラと涙をこぼし始めた。
「あ……ぁ……その…… すまなかった …… 本当にすまないことをした……」
ロイエはその場に両膝と手をついた。
【 会いにいくか? 】
いつの間にか管理人が、ロイエのすぐ目の前に立ち彼を見下ろしていた。
ロイエは自然と腕を胸の前で組み、告解の形をとった。
「………… 私は……彼女たちに酷いことをした……。最低の夫であり、父親だ……」
【 知っている 】
「なら、わかるだろう……。彼女達に合わせる顔がないのだ……」
ロイエは深く頭を垂れた。
【 それなら なおのこと 会うべきじゃないのか?
直接会って 謝罪すべきでは 】
「こんな奴の顔なんぞ、……見たくもないだろうに……」
【 待っているぞ 門の前で 】
管理人が一歩横にずれた。
同時にロイエも顔を上げた。
遥か遠くの正面で2人が寄り添ってこちらを見ていた。
「……ぁあ……」
初老の男の両目から涙がこぼれ出した。
******
(場面変って、ここは王都の娼館『青い夜鳴き鳥亭』の一室)
真夜中、エイダは目が覚めた。
部屋の中は真っ暗で、ランプに残った小さな火種の
皆すっかり寝入っているようで、館内はひっそりと静まり返っていた。
彼女も一度寝入ると朝までぐっすりと起きないタイプなのだが、やはり昨日のあのような騒ぎのせいで落ち着けなかったようだ。
もう一度寝直そうと体を返した時、ふと夢を見ていたことを思い出した。
「ヨーさん?」
彼女は闇の中に目を開いた。
目が覚めた途端、見ていた夢は遠く彼方に消えてしまったが、そう、確かにヨエルが出てきた。
どんな夢だったけ。
彼女は必至に記憶の奥底を探った。
すると少しだけだが、夢の欠片が思い出されてきた。
そうそう、私たち新しい家に一緒に住んでいたんだ。
半月前に式を上げ、旅行から王都に戻って来て、やっと生活が始まった朝だった。
私がスープを温めようと
その時の腕の感触を思い出して自然と口がほころぶ。
まさしく幸せと希望に満ち溢れた夢。もしかするとこれから現実になるかもしれないのだ。
別れ間際の彼の態度からして、エイダは期待を抑えられなかった。
待ち焦がれる希望に、また枕を抱きしめた。
だけど何か変なこと言ってなかった……?
髪をかき上げたとき、その言葉が思い出されてエイダは眉を曇らせた。
『 …………おれのこと 忘れないでくれよ……』
思わず暗闇の中、閉まった窓の方に体を起こす。
なんでそんな事言うの?
それって別れのセリフじゃない。
『本
娼
いくら心通わせたといっても所詮は娼婦と客。
出来たはずの情もある日、熱が冷めたようにかき消えて、馴染みの客が急に顔を見せなくなることはよくあることだ。
別の女に鞍替えしたか、町を離れたのか、いずれも館内だけの付き合い。いちいち来なくなることについて、相手に告げる事などしないドライな関係なのだ。
ただ律儀なのか、あまり来れなくなるかも知れないと、おずおずと最後の訪問をする客もたまにはいる。
そういう男は大概、恰好をつけたいのか、心残りなのか、『おれがいなくても元気でな』とか『体を大事にしろよ』などと言うのだ。
そう言った後、ほぼ100%その客の姿を見る事はない。
もう相手の近くにも姿を現わさなくなるから。
……大丈夫、エイダ、落ち着いて。
これは夢だ。現実じゃない。
ただ凄くリアルなだけの…………。
……でも何か感じが違う。ただの別れの言葉じゃなかった。
そういえば振り返って見た時の彼の顔は、とても顔色が悪くてすごく淋しそうだった。
…………本当にただの夢なの?
今度はざわざわと妙な胸騒ぎがする。
それからエイダは眠れぬまま朝を待つことになった。
**
【 ここまでだ。 あの女は目を覚ましてしまった 】
ダンジョンの番人であり管理人、『地』の天使がヨエルの傍に立ちながら言った。
【 どうする また眠りにつくのを待つか?
ただこれ以上は 余計に未練が出てしまうぞ 】
「…………そうだな……」
力無く座り込んでいたヨエルが片手を上げた。
「最後に別れができただけでも……上出来か……。わかった、ありがとう……」
エイダをこちらに連れて来るわけにはいかない為、管理人は彼女の夢を繋げた。
そこでヨエルは彼女と最後の別れをする事が出来たのだった。
彼女の見ていた夢。
意識を繋げたその世界は娼館でも宿でもなく、普通の民家で彼女が朝の支度をしているところだった。
それは彼女と一緒に暮らす家だと何故か感じられた。
何事もなければ現実にあったであろう新しい生活とそのぬくもりの幻だった。
……これから一緒に年を取っていきたかったが ―― それはもう届かないところにいってしまった……。
無意識に目を覆うように額に触れていた。その手に彼女のくれたバンダナの感触がある。
振り向いた際の彼女の微笑みだけが、せめてものあの世への土産だ。
【 辛いのはわかるが もうどうにもならない事を いつまでも考えるのは良くない。
思い切って 向こうにいくのが一番いい 】
管理人が覗き込むように屈んできた。
「……それでおれは地獄行きってわけか……」
彼も顔を上げて管理人を真っ直ぐ見据えた。
「どうせ親殺しの大罪人だからな」
【 我々は 罪を一括りにはしない。
少なくともアレは 不幸な事故だった。お前に殺す気はなかった。
大罪を犯したのは お前の親のほうだ。
子供を売るのは 子殺しと同じだ 】
管理人の体に巻き付いた鎖が、ジャラジャラと音を立てる。
【 それに
お前は運が良い。
きっと来世は幸福に暮らせるはずだ 】
それからこうも言った。
【 お前の母親が きちんと謝りたいと言ってきた。
浄化した魂なら 会いに来れるからな 】
「お袋はすでに自由になってると……?」
【 贖いの時間が短いと思うか? こちらとあちらでは 時の流れが違う。贖罪に費やす時の流れも ひとそれぞれだ。また場所によって様々だ。
ここのように 】と、管理人は長い袖を軽く横に振った。
いま彼らのいる場所、そこはダンジョン内での更に異空間。4層天井より下がる巨大シャンデリアの上であって、同次元ではないところ。
まったく揺れない蝋燭の火に手をかざしても燃えるどころか、何もないかの如く熱すら感じられない。
ここはハンターさえやって来ない、現世の者が入って来れない空間なのだ。
続けて管理人が言った。
【 少なくとも彼女は 十二分に 反省する時間は費やしたはずだ 】
それを聞いてフッとヨエルは口元を上げた。
「いや、そういう意味じゃなくて……
【 じゃあ 会ってやるか? 】
「……そんな急に言われても、どんな顔すればいいのかもわからないし……」
軽く頭を振った後、目に鋭い光を宿し始めた。
「それに、おれにはまだやり残したことがある……」
彼の瞳が白濁し始めたブルーから
焦げ茶のフード姿が少し身を引かせた。
【 お前 さっきはこれで心残りはない と言ってたじゃないか。
だから 力を貸してやったのに……
……言っておくが サーシャには番人として力を与えた。 今のお前でも 彼女に対抗するのは無理だぞ 】
「あの女はもういい。もうお互い様だしな。
それより余計な邪魔をした、おれの運命を摘んだあいつらを道連れにしたい」
【 わざわざそんな事をしなくとも 半分以上の者はすでに先にいった。
生き残った者も 反逆罪で 極刑になるだろう。
お前が手を下さなくても いずれ地獄に堕ちる 】
「それでもだっ!
……そうしないと、……1人でもおれの手で思い知らせてやらないと、気が済まねえっ!」
今まで様々な死のパターンを体験して、常人より諦めと分別はあるつもりだった。
いつまでも現世に留まっていても虚しいのは頭ではわかっている。
だがあれだけ尽力したのに、理不尽な悪意によって妨害されたという怒りはどうしても拭いとれなかった。
肩を落としたように、管理人のまわりに浮いていた鎖がジャラリと下がった。
【 やれやれ…… お前も
「いいや、……あんな風にはなりたくない……。
……だから、頃合いをみてまた来てくれないか。
おれの理性が残っているうちに」
【 そうか ……わかった。
それでは そうあの方に伝えておく 】
すうっと焦げ茶色の修道服姿が背景の壁の色にかき消えていった。それと同時にシャンデリアの火がゆらゆらと揺らめきだした。
元の空間に戻った。
辺りからダンジョンの下層全体を揺るがす波動が伝わって来る。大改変の始まりだ。
これからは宙をいった方がいいだろう。
ヨエルはリュックからスカイバットを取り出すと、素早く装着した。
そうして生前の名残りで、肺を動かすと大きく息を吐いた。
確かにこのどうしようもない怒りを解消しないことには、あちらでもずっと
それだけじゃない。
このままエイダへの思いを持ち続けるのは、おそらく彼女によくない影響が起こりそうだった。
少なくとも自然の摂理から外れた、外道に堕ちたこの身。
そんな者の執着が、生きた者に良い影響を与えるわけがないだろう。
それはアーロンが招いた悲劇からもわかる。
だからあいつらへの怒りにすり替えて、エイダへの未練を考えないようにしたいのだ。
……最後は潔く逝くつもりだったのに……。
現実はそう簡単にいかねえもんだなあ……
大きなコウモリがシャンデリアから飛び立った。
******
とりあえず
このダンジョンに長く溜まっていた魂共も、正しく往くべき道に動いている。
何十年も沼地と化していたが、やっと新たな支流ができて川としての流れが再開し始めた。
ここは長く死霊の墓場のままだった。
どこにも行けずどこにも行かず、ただ溜まり淀んでいくだけ。
それは自然の理から外れている。
万物は全て移り変わっていくものだ。そうして世界は変化し廻っている。
今までアーロンという大きな杭が流れを塞き止めていたが、あの女の働きで無事に取り去ることが出来た。
アーロンに力を与えたのは失態だった。
このダンジョンを呪いのゴミ捨て場にした人間共に思い知らせてやるためと、恨みをはらしてやって事なく逝かせるつもりだったのだが、それが裏目に出てしまった。
この世に強い執着を持つ者を、強制的に冥界に送る権利は天使にはない。
それは使徒以上の幹部クラスの者のみに許される行為なのだ。
だからその気になるように誘導しているのだが、動物や植物たちは単純で明快なのに、人間の扱いはなんとも難しい。
アジーレの方は、ダンジョン自身に任せたようだ。
人間共はダンジョンを生きているとは考えていないようだが、生物でなくとも自然は生きものだ。
自然に生かされているということを忘れ奢った者たちに、ダンジョン自身が
それは因果応報。自分たちのした事は巡り巡って大きくなって戻って来る。
今回のことで少しは考えを改めることが出来るといいのだが、人はすぐ自分に不利な事は忘れてしまう。
自分も本来ならアジーレのようにダ
取り立ててこの迷宮自身は、その事に不満を感じているわけではなかったのだから。
なかなか上手くいかないものだ。
だが今度の
何しろ万象の摂理をよく理解しているようだから。
管理人はふと横に顔を向けた。
4層の中心、核の裂け目の近くで1人取り残された男が、咆哮とも慟哭ともつかない声をあげていた。
その体は闇と共にだんだんと歪に膨らんでいき……。
やれやれ、まだ厄介なのが残っていた……。
体のまわりに垂れた鎖をジャラジャラと揺らせる。
だが今しばらくは、元神子の番人と異例の存在の神の子の働きを見守るしかないようだ。
ダンジョンの管理人はそのまま静かに霞み消えていった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
とにかくまたもやカオスになってしまったマターファ・ダンジョン。
なかなか話が進まないけど、この混乱のまま進めます💦
これが終盤に向かってのラストカオス。
次回はやっと蒼也目線に戻ります。
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