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更新ありがとうございます♪
子供が予言する大蠕動。
不気味ですね:(;゙゚'ω゚'):
溝口正史さんのミステリーにも良く使われてましたが、子守唄とか童謡って聴く側のシュチエーション次第で総毛立つような不気味さがありますね。あのちょっとずつ出てくる違和感。
あれっ? の効果的な積み重ねが、不気味さを盛り上げてくれる。そんな不気味さを感じさせた今話。
大蠕動も近いって事でしょうか?
ドロレスさんを痴漢した愚か者には笑いましたが、後半ゾゾって来ました^ ^
面白かったです♪
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメント有難うございます!
童謡とか子供の歌う声とか、どこか怖い印象がありますよね。
謎が多い言い回しの歌詞もありますが、内容が史実に基づいていて、事件を彷彿とさせるモノも少なくないですからね。
(マザーグースの『ロンドン橋落ちた』みたいに)
ちょっと天然なドロレスのボケ披露になっちゃいましたが、
お察しの通り震災はやってきます。
どんなふうに現れるのか、宜しければこれからも
ご笑覧お願いいたします。
賑やかさがより一層厄災の前という感じがしますね。
愚かな支配階級のせいで市民が何も知らないという構図がもうモヤモヤして『早く逃げて〜!』と叫びたい気分です。
しかしまた……ソウヤのゆく先々で事件が起こるのは単なる異世界の問題なのか、それとも主人公補正なのか……いや、私の作品もそうなんですけれども(笑)
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
はい、楽しい思い出になるはずが一気に悲劇に、という王道路線でございます。
ただ、こういう時って、何故か悪い連鎖って続くような気がします。
ココがこうなってなかったら、ここまで被害は大きくならなかったとか。う~ん💧
人が多いと必然的に、被害も膨大になりやすいのかもしれませんが。
『主人公補正ーー』
ほぼヤツのおかげでございます。
ヤツという『最凶の守護神』のおかげで、蒼也の運命の巡り合わせは
『ハード・モード』ならぬ、『ダイハード・モード!』になっております(笑)
ヴァリアス自身も、今回ヨエルを起用したように、こういう厄介ごとに関わらせるようにワザと導いてますしね。
蒼也に色んな体験をさせて、逞しくなって欲しい考えからですが、そこは自分基準なので度合いがねぇ……( ̄▽ ̄;)
メンタルに受けるストレスの兼ね合いもあるし……。
やっぱり『こんな守護神はイヤだっ!』となっちゃいそうです。