応援コメント

第187話☆ たかが虫ケラされど虫ケラ」への応援コメント


  •  更新、お待ちしておりました!

     サーシャ一味、お尋ね者ではありますが外道ではなく貴族社会への復讐者の様な存在だった訳ですね。

     本質的なものが変わらない貴族至上主義社会。今回のダンジョン編はその傲慢さが多分に含まれた話で、各方面に厄介事が発生しているのが分かります。

     でも、死ぬまで……いや、死んでも学ばそうなのがなぁ……。異世界の話ですが、現代社会の闇にも通じている気がしてなりません。

     
     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 こちらこそいつも有難うございます!

     サーシャ一味、ある種の反骨精神はありますが、凶悪な暴力で返すという、やっていることは外道とあまり変わりないという、褒められることではないのですけどね……💦
     まあ時代と社会の関係で、そういう方向になってしまうのですが(-_-;)
     悩ましいところであります。

     貴族にも多分何かしらの言い分があり、貴族として生活していく上での歪みが、下の者に向けられているのかもしれません。
     が、結局、双方相容れないのですよねぇ、現実問題としても💧

     もちろん死んでも分からない愚か者はおりますが。
     だから再チャレンジで学ぶように、転生という考え方があるのかもしれませんねぇ。

     なんて、奥深いようで、結局は浅瀬な拙作でございます~( ̄▽ ̄;)~
     宜しければこれからもお気軽にお越しくださいませ。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     ロックイーター(海老に似てる方)意外と焼いたら食えるかも……と思いながら拝読しておりましたら、ヨエルさんが『しっかり焼いてーー』との解説。
     味はアレなんでしょうか? やっぱり海老っぽいのかな? 土や砂の中に生息するアナジャコ的な感じ? 苦労して倒したロックイーターにも手を合わせる優しい蒼也くん^ ^
     それをほっといてロックイーターの味を想像している私って💦 苦笑いしながら拝読してました(笑)
     そして再び明らかにされたサーシャ一味の一人メラッドの悲しい過去。犯した罪はどうであれ、産まれた環境でこうも変わってしまう人生って。
     異世界の過酷さが伝わって来ました。これを知ってしまうともう、貴族側には気持ちが持っていけないですね。
     どうか悲惨な結末になりませんようにーーーそう願わずにはいられません。
     面白かったです^ ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつも有難うございます!

     おおっ! まず獲物の味をご想像されたとのこと。
     カダフィ様も立派にサバイバーですね (´∀`)!

     そしてアナジャコ、良いですね! 
     私も始めシャコをイメージしてました。
     ただ甲殻類ではなく、昆虫系なのでどうなのかな? と考え始め……。
     とりあえず蒼也に試食させてみます(笑)

     この異世界も御多分に洩れず、ヨーロッパ中世から近世をモデルにした社会なので、民主社会とはかけ離れてます。
     貴族にも貴族の事情や理があるはずですが、
    今回はもうルサンチマン的視点展開でほぼ行く予定です。

     結末がどうなるか――なんともお約束出来ませんが💧
    宜しければ今後とも見守って下さいませ。

  •  待ち焦がれた更新、ありがとうございます。

     虫を細かく描写しすぎて、ケラっぽい虫とは思えない程、気持ち悪いですねぇ。
     なんかぞわっとしました。
     蒼也は虫にも祈りますか。流石に師匠も理解できないでしょうね。
     その虫を食べるのは、蒼也もコチラとしても、理解できませんが。

     サメの地震で、天井も崩して、上の兵士達も迷宮に落ちてくればいいのに。なんて思ったりしました。自分だけは安全だと思っている貴族を、引きずり込んでやりたいですね。
     

    作者からの返信

     とぶくろ様 こちらこそいつも有難うございます!

     虫の描写、どうしてもちゃんと説明したくてすみません💦
     毒がなければ、まあ火を通せば大丈夫かなと。
     そういう問題じゃない……?!~( ̄▽ ̄;)~

     ヴァリ―もちょっとイタズラしてやりたいでしょうが、向こうが直接手を出して来ないと、運命に関与してしまうのでなかなか出来ません。
     あ~、でも奴のことだから、穴開けたら偶然 上に人がいたとか言いそう(笑)神界の確信犯ですから。
     もっとも後でザマアするつもりではおりますが。

     良ければ今後ともよろしくお願いいたします。