応援コメント

第117話 小さな奇跡とそれぞれの道 その4」への応援コメント


  •  長い寿命には悲しいことの方が多いんですよね。日本では八百比丘尼伝承がソレですね。

     私の作品の中でも同じ様な話があってどう選択するかを模索している面もあります。
     私自身もかなりメンタル弱いので、親しい人の些細な不幸でもしばらく沈んでしまいます。でも、それに慣れて感じなくなるのも嫌だなぁ……なんて思いながら作中の人物に投影したりしてますね〜。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     超長寿の話には確かに悲哀のあるエピソードが多いですよね。
     やっぱり異端というところがネックなのでしょうか。
     吸血鬼モノのように、まず圧倒的に仲間が少ないですし、ただ長く生きてるだけで迫害されそうです。
     仙人のように割り切ってしまえば、またそれはそれで悪くないのかもしれませんが。
      
     私も小さなことでいちいちメンタルやられやすいので、蒼也に近いですかね……(^_^;)
     とはいえ、ヴァリアスのようなヒトが来ても、エライ困りますが(;´Д`)

    編集済
  • セオドアの方が、骨が好きそうな見た目ですが、なんかいつも上品ですよね。
    紳士というか貴族っぽいというか、コボルトのボンボンだったりするのでしょうか。

    やっぱり蒼也はこっちで、長命種の相手を見つけるしかありませんね。
    いっそ使徒や神様が相手でも、いいんじゃないかと思えて来ました。
    取り敢えず水の女神様辺りから、ちょっかい出してみましょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     セオドアの両親が恐らく穏やかな人達だったようです。
     紳士として教育されたのでしょう。
     ただ、主に使ってる武器は、鍵爪付きのチェーンでして
    これは拷問道具にも出てきます。

     実は『ヘル・レイザー』という映画からヒントを得てます。
     それに出てくる地獄の魔導士(拷問官)『ピンヘッド』が使ってました。
    (この映画はスプラッタというか、いきなりお肉が食べれなくなるような描写が出てくるので、食事前は観るのは要注意ですが(-_-;) )

     蒼也も割り切れないなら、長命種に絞って探すしかないのですが
    そこも上手く割り切れない不器用な主人公でございます……。
     さすがに神様クラスは対等になれないので、天使あたりならでしょうか。