応援コメント

第116話 小さな奇跡とそれぞれの道 その3」への応援コメント


  •  ヴァリアスは不器用なだけなんですよね〜。性格の面なんかではある程度の理解も必要……なんでしょうけど、ソウヤは元々精神面が疲弊していてナイーブになっている、と。

     それでも互いに気兼ねしないのは良いコンビなんでしょうね。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     二人の関係を見抜いて下さりありがとうございます。
     まあ二人とも不器用なのですね。
     
     ヴァリアスにとっては、蒼也はもう生まれたての子兎より弱そうに見えて扱いが難しいけど、強くさせなくちゃならないジレンマがあります。
     自分が強すぎると、弱い者の繊細さが分かりづらくなってしまうようです。
     まあ、本来それも出来てこその神なのですが、彼は使徒であり、ある意味まだ不完全なので、それもあって正反対な者の面倒を見るという試練が必要なのです。

     蒼也はメンタルがまさしく疲弊しているので、自分のペースを乱されるのが人一倍ストレスを感じる。
     それが澱のようにたまっちゃったわけです。

     でもそれをストレートに相手に言えるのも、この二人だからこそ。
     やっぱり相性は良いようです (^ω^)

    編集済
  • 庭の湧き水がエリクサーになってたら、もっと大騒ぎになって楽しそうですが。
    魚の使徒は、いくらかまともだったみたいですね。
    祝福の仕方は気持ち悪いけど。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     さすがに万能薬を簡単には人間たちに与えないようです。

     使徒の祝福の仕方は、シトそれぞれなので色々なやり方があります。
     ヴァリ―はオーソドックスに、手を当てるだけ、
     ナジャ様は触らせる、リベロマーレ様は口を使う……。
     そう考えると、やり方だけは、ヴァリ―がまともでしょうか(;´∀`)