大事な所を隠していても、アクール人2人に、ノームを背負ったコボルトが走ってくるって、通報されそうな絵面で怖いです。
蒼也を巻き込めば、サメが付いて来る。って分かってるんですね。
父の妻の子なら、この魚も蒼也のファミリーみたいなもんですね。
義理の母なので、継母の連れ子みたいな感じでしょうか。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!
一般の人は、人種がというよりも、警吏(警官)ではなく
刑吏(刑の執行人)が街中を走るところが怖いのだと思います。
刑吏は普段、公開処刑以外は見る事のない姿ですので
この時は、極悪な罪人でも逃げたのかと思ったかもしれません。
ヴァリ―は別の見た目通りですが( ̄∀ ̄)
神界でも異色のヴァリ―が付いてるのですから、
これは利用しない訳にはいかないって感じですね。
大きな括りでみれば、蒼也は神界ファミリーなのですから。
ただ、蒼也がちょっと頭の片隅で心配しているのは
正妻の女神さまが自分の事を、旦那の浮気で出来た子と思って疎ましく思ってないかという事です。
ギリシャ神話とかでも、よく正妻の女神に、英雄(神の子)が意地悪されたりしてますから。
ある意味都合の良い男、ソウヤ……。きっと使徒達の噂になっているに違いない。
それにしてもアクール人、初登場ですね〜。アタシゃてっきり都市伝説なのかもと……(笑)
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
蒼也は確かに都合良い奴と思われてます。
ただ、あんまりやり過ぎると『運命』の者たちから文句が来ます。
いくらイレギュラーとはいえ、せっかく考えに考えて作った運命のレール ―― というか、あみだくじに似てるかも ―― を横からいきなり変えられてしまうようなものなので。
とはいえ、人間を不幸にしたいわけではないので、ある程度良い方向にするなら見逃してくれてます。
『アクール人都市伝説』説! 笑えましたっ(^▽^)/
でも確かに三毛猫のオス並に少ない彼ら。
聞いたことはあるけどホントにいるの?的な人も少なくないかも。