応援コメント

第94話 新しい恋の予感 と 死の気配 その1(泣き女)」への応援コメント


  •  バンシーは死の予言者でもありましたね。でも、ソウヤが見た状況はかなりゾッとしますよねぇ……。


     ヴァリアスが注釈を入れたということは、これからそれと向き合うことになるのか……。

     これもまた運命……?

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     実はこれ、以前見た夢からヒントを得ました。

     スキーバスで山道を下っている途中、何故か足元に穴が開いて、樹々の枝だけがザワザワ見えて、『ギーギーキーキー』という音とも声ともつかぬモノが聞こえてました。
     うたた寝しながら『ああ、餓鬼だな』と何故か思ったものです。姿は見えないのに。
     バスが軽く渋滞で、速度が遅くなると声も近くなって、早くなると声も遠くなる。追いかけて来てるんですね。
     もしバスが止まったら、餓鬼が入って来そうで、それはヤダなあというくらいの感覚。
     何故か怖いというより、鬱陶しい感じが強かったです。
     夢うつつだと感覚もオカシイようです。
     もちろん無事に走り抜けましたが(^_^;)

    編集済
  • 「可愛いのに頭良い」って言い方を他の女性に聞かれると、面倒な事になりそうで、中田さんが心配になりましたが、バンシーは中田さんに泣いてたのかも?
    ブサイクなら頭良いっていうのと同じだ、と気づかれたら刺されそうですね。
    わざとそんな言い方をする、嫌なおじさんもいますが。

    伝承のバンシーは地方ごとに色々いて不思議な何かですねぇ。
    シクシク泣いたり、金切り声をあげたり、泣く場所も色々あるようですね。
    夢とはいえ、走り回るバンシーは怖いです。
    若く見える小柄な女性……頭の中でイルカさんになりました。
    そう考えるとカワイイですね。

    蒼也は相変わらずというか、中身は十代の思春期ですね。
    惚れっぽいのか女好きなのか。
    まぁ、さっぱりしないのがウリですからね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     中田さんは『天は二物を与えた』的な感じで言ってるのですが
    相手と場合によっては、それを嫌味に感じる人もいるんでしょうね。
     なかなか言葉というのは、褒めてるつもりが、相手に不快な思いをさせている事もあるという、諸刃の剣のようで、扱いが難しいものです……(-_-;)
     もちろん、ワザととか、ウケるつもりで言う奴は、論外ですが。

     バンシーは泣き方も色々あるようで、確かに恨み言を叫び続けるというのもあるようで、怖いというよりも喧しい場合もありますね。
     まあ、夢の感覚とはいえ、泣く女が自分のまわりをグルグル回っていたら、通常怖いと思いますが、この時は予知夢として、その感覚を麻痺させられていたのでしょう。

     イルカさん、懐かしいです(⌒▽⌒)
     あの気取らない笑顔なら、癒されそうです。