第56話 奇妙な貴族と相席する(黒死病)
男は短剣のみ下げた、ハンターらしからぬ、一見して綺麗な身なりをしていた。
落ち着いたベージュの色合いの筒袖は柔らかそうで、いい生地を使っているのが分かる。
ベレー帽を大きくしたような帽子から覗く髪は明るい栗色で、口髭を生やした口元は人懐っこそうな笑みを浮かべていた。
「俺は別にいいけど」と俺は隣を見ながら小さく呟いた。
すると「オレも構わんぞ」と聞こえた。
へぇ、断るかと思ったのに珍しい。
「どうぞ、構いませんよ」
テーブルは詰めて座れば8人は座れる6人用で、俺とヴァリアスは端に向かい合って座っていたので、真ん中と反対端が空いていたのだが
「どうも有難う」
男は礼を言うと俺の隣に座った。
こういう時詰めて座るのがこちら流なのかな?
日本人の俺は電車なんかは端から座るのだが。
「いや、混んでますな。座れて良かった」
そう言ってテーブルの上に置いた左手首の袖から、ブルーの宝石をはめ込んだ模様の入った腕輪――恐らく護符――が見えた。
商人風に見えなくもないが、とにかく結構な金持ちだと俺でもわかった。
こっそり解析してみたが、やはり護符の力が強いせいかわからなかった。
そういえば今日の客は皆護符持ちなのか、解析出来なかった。最近防犯意識が高まっているのかもしれない。
給仕が来たのでそれぞれ注文をする。
俺は飲み物にレモン水を、ヴァリアスがラガービールを注文すると、男も俺と同じモノを注文した。
料理より先に飲み物が運ばれてくると、男はコップを持ち上げ
「お近づきのしるしに」と乾杯を求めてきた。
「私、アシュフィールド・ベルカットと言います。アッシュと呼んでください」
男は妙に馴れ馴れしい。
だが、明るく親しみ易そうな雰囲気は警戒心を薄れさせる。
「私は蒼也と言います。彼はヴァリアス。見ての通り旅の者です」
「私はお気づきかと思いますが、しがない辺境貴族です。今日は小用でこの街に来ました。
初めての街ではその土地の人とかと話がしたくて、こうして出来れば相席してもらってます」
確かに人好きそうな明るい空色の大きな目をしている。
「貴族の方でもこういうところに来るんですね」
「いやいや、貴族と言ってもピンからキリまでありますよ。私なんか辺境も端っこの者ですから、町人と変わりませんよ。アハハ」
アッシュは皮肉そうでなく、快活に笑った。
料理が運ばれてきた。
アッシュは自分が頼んだのに珍しそうに眺めてたり、一口食べてからほぉーっと感心したりしていた。
こういう料理は初めてなのだろうか。
俺もコカトリスとヤブルー(マンドレイク)は初めてだけど。
煮込みというかシチューは、唐辛子を沢山入れたように真っ赤だった。
恐る恐る飲んでみると、辛くはなく、臭みのない人参ベースに野菜の出汁が溶け込んだスープのようだった。
灰色のモツっぽい肉もちゃんと処理しているらしく、内臓臭さもえぐみもなく、トロっと柔らかかった。
肉だけでなく、野菜も結構ゴロゴロ入っているのも有難かった。
念のためマンドレイクの顔部分がそのまま入っていないか、スプーンで探したが大丈夫のようだ。
「ところでヴァリアスさんはハンターのようですが、結構高ランクの方じゃないんですか?」
俺が説明しようとしたらヴァリアスが口を開いた。
「分かってるんだろうが。もう芝居はいい」
「えっ 何?」
「初めから分かってて相席するように仕組んだんだろう。周りの奴らお前の護衛ばかりじゃないか」
「そ、そうなの!?」
ふと周りを見回すと、さっきまで盛んに話し声がしていたと思っていたのに、一瞬で静まり返っている。
360度から注意を向けられているのを感じた。
「フフッ、流石ですね。いや、失礼しました」
アッシュは一瞬肩をすくめるとペコリと頭を下げた。
「やっぱり真ん中しか開けなかったのは、ちょっとワザとらしかったですかね。
でも皆が護衛って良く分かりましたね。索敵されましたか?」
「そんな事しなくてもわかる。コイツらオレ達が会話している時に、一斉にこちらに聞き耳を立てている。
声を低めるか喋るのをやめるしな。
しかもそこの獣人の奴、後ろを向いてるのに耳がこちらに向いてるぞ」
俺達の斜め向かい側のテーブルに、背中を見せて座っていた狼系の獣人の男が、ビクンとこちらを振り返りそうになった。
「大体そんな高そうな恰好をした貴族が、1人でこんな処に来るなんてあり得ないだろうが」
「あ- やっぱりもっと安い服じゃなきゃ駄目かぁ。いや、これでも地味にした方なんですけどね。
爺やが煩くて」
アッシュは全然悪びれずに続ける。
「今日もここに来るのに、爺やを説き伏せるのに大変だったんですよ。ほんのたまにの道楽なのにね。
でもそうか。護衛もバレバレじゃしょうがないなぁ」
すると後ろでガタンと席を立つ音が聞こえ、アッシュの横に、額に火傷のような傷痕のある、剣士っぽい30半ばぐらいの男がやってきて、深々と頭を下げた。
「気づかれてしまい申し訳ありません!」
「下手だな、お前ら。殺気が駄々洩れだぞ。緊張してみんな変な汗かいてるぐらい、鼻のいい奴ならすぐにわかるぞ。
隠蔽の出来る奴はいないのか」
いや、それわかるの、獣人かあんたぐらいだよ。
「まぁ、爺や同様みんなピリピリしてるんですよ。私を守ろうとしてね。有難い事なんですけどね。
いいよ、呼ぶまで下がっててくれ」
傷痕の男は、もう一礼して下がっていった。
「もしかしてアッシュ様って、とっても偉い人ではないんですか?」
「とんでもない」
アッシュ様は手を振って否定した。
「さっき言った通りの田舎貴族ですよ。
ただ一応領主もしているのでね。私の身に何かあったら、家臣は路頭に迷いますからね。
だから心配するんですよ。アハハ」
やっぱりただの金持ちと領主って違うもんなのか。
「旅先は無礼講ですから、『様』だなんて言わないでアッシュと呼び捨ててやってくださいよ。
まぁ それではバレてしまったので、単刀直入に聞きますが」
アッシュ様は少し前のめりになって
「ヴァリアスさんってSSランクの方ですよね?」
俺はヴァリアスが嫌がるのではないかと一瞬心配したが、予測していたのか落ち着いていた。
「一応な。それをどこで知った?」
「アウエンミュラー卿――シュクラーバル氏を覚えてます? ほらドラゴンメイルを注文した」
「ああ、あの親馬鹿の……ってすいません!」
つい失言してしまった。
「アハハ、別にいいですよ。私の事じゃないし、親馬鹿なのは自他共に認めてますからね」
「アイツが喋ったのか」
「まぁ喋ったというか、私が彼にしつこく聞いたんですよ。今時あんなにドラゴンの鱗を集められるなんて只事じゃない。魔族とでも取引したのかって。
そしたらギルド経由で手に入れたと。で、私多少ギルドには伝手があるので聞き出したんです。
そしたらSSランクのハンターが用意したというじゃありませんか。
そんな存在することは聞いていたけど、実際どこにいるのかわからない伝説の強者が、この国に来ていると聞いて、居ても立ってもいられなくなりましてね。こうして来ちゃいました」
オイオイ、来ちゃいました、テヘペロじゃないぞ。いよいよ怒るんじゃないか。
しかし珍しくヴァリアスは平静だった。
「どうせ完全に口を塞ぐのは無理だとわかってた。しかしギルドも口が軽いな。まぁ煩わしくなったらこの国を出ていくだけだがな。
それでいいよな、蒼也?」
「う、ううん。俺はどっちでもいいよ」
なんで急に俺に振る。
「えーっ、そんなもうしばらく居てくださいよ。せっかくこうしてお近づきになれたのに」
アッシュ様は、子供がゲームばかりしてないで勉強しなさいと、ゲームを取り上げられた時のような反応をした。
「それは今後のこの国の出方次第だな。お前も貴族の端くれなら、少しは意見しておいてくれ。
オレ達にあんまり構うなとな」
「おい、貴族の方にお前はないだろ」
俺は思わず注意した。
よりによって部下の人もいるのに。
「私は全然構いません。もう『お前』でも『お間抜け』でも結構ですよ。
ヴァリアスさん、その件しかと伝えますよ。貴重な人材を失うことになるぞとね」
アッシュ様はへりくだっているのか、本当にあまり気にしないのか、口を結んで真顔をした。
「そういえばあのドラゴンメイルって出来上がったんですか?」
俺は無難な話に話題を変えようと思った。
「ああ、あれはまだまだ製作途中です。
ギリギリ成人式のお披露目には間に合うでしょうけど。
ただもう純正のドラゴンメイルの話は漏れてますからね。
どこかでドラゴンが討たれたとか、その鱗以外の素材が出回っているとか、もう噂が飛び交ってますよ。
結局 他には牙が1本だけ、オークションにかけられただけでしたが」
「やっぱり私達が流した、鱗と牙だけしか出てないんですね」
「ええ、牙はこの地方でも1,2を争う豪商の
凄い高値だったけど…」
卸値は700万エルだったけど、最終的に幾らになったんだろ。
「もしかしてまだ、隠し持ってたりしてませんよねぇ?」
と、アッシュ様はちょっと悪戯小僧のような顔をして、上目使いに俺を見た。
「いやぁ……あれは本当に運良く手に入っただけなんで」
すいませんが売る気ないんで。
「そうかぁ……。残念です。と言っても、貧乏貴族の私に買えるかわからないんですけどね」
アッシュ様は軽く肩をすくめた。
「じゃあ、シュクラーバル様は喜んでくれてますかね」
「そりゃぁもう自慢しまくりですよ。しかも強靭で、耐性も強いブラックドラゴンの鱗ですからね。それを息子に送れるんで、毎日工房に覗きに行ってるくらいです」
「失礼ですが、シュクラーバル様とお親しいので?」
「ええ、結構懇意にしてます。まぁ彼もね、親馬鹿になったのもちょっと無理ないんですよ。
旅の方は知らないかもしれませんが、13年前にこの国でも黒死病が流行りましてね」
アッシュ様は組んだ足を下ろした。
「たくさんの国民が無くなりましたが、彼の前妻と2人の子供も次々と死神に攫われたんですよ。
ご存知の通り、あれはうつりますからね。
亡くなった妻や子供達と、最後の別れに抱きしめる事も出来ない状態で、引き離すのに苦労したと家臣達が言ってましたよ。
そんな息もできなくなる絶望の中で、唯一うつらなかったのが当時1歳だった、かのラヴ君だけでね」
アッシュ様は帽子の縁を触りながら続けた。
「1人でも生き残ってくれて良かったんですが、それから彼の心配症が強くなってしまって。
毎年、大陸風邪が流行るたびに、息子にうつらないように上や下への大騒ぎですよ。
公務にも支障をきたすし、子供がある程度 抵抗力が付くまで本当に大変でした。
でもその心配症のおかげで、下水道を改善したり、道路を綺麗にしたり、街を清潔にすることに貢献したんですけどね」
「あの……私、
「蒼也、病気はな、お前の知っている病原以外に呪い――まさしく病魔が憑りついてなるものがあるんだ。
呪いは
その逆に病原微生物(菌とか)が原因の場合は、解呪や聖水だけでは良くならない」
ヴァリアスが代わりに説明してきた。
こちらでは病原菌は目に見えない霧のような魔物、あるいはイタズラな妖精のようなモノ。それが体内に入って悪さをすると考えられていた。
何しろ顕微鏡で発見したとかではなく、治療師たちのそれぞれの能力で視た病気の原因・正体なので、姿や感じ方がまちまちなのだ。
病魔という呪いは主に、人の怨念から出来ているらしい。
それは妬み、憎しみ、恨みなどが混ざったモノ。
他人を追い込み、傷つけたい感情だ。
それが一種の魔――病魔という呪いの魔物になるのだ。
「そう、確かにエリクシルですら良く治らなかった。
もちろん
アッシュ様はここで自分のレモン水を飲んだ。
「初めの頃は、毒消しや回復薬で治る病だったんです。それが下火になった頃、今度はポーションじゃ治らない者が増えてきた。
まさに呪いです。
だからこんどは僧侶達が活躍しました。神聖魔法で呪いを祓ったんです。
それで終わってくれれば良かったんですがね……」
「第3波が来たんだろ」
ビールを大きくあおったヴァリアスが引き継いだ。
「そしてそれは、エリクシルも神聖魔法も効かない混合型だった。
呪われた病原体だったんだよ」
それは通常の菌のような魔物とは、少し異なる存在と変化するらしい。
地球で言うと菌からウイルスになったようなものか。
だからエリクシルのような、生物に対する万能薬では効かず、かと言って解呪のみでも消し去れない。
いわゆる耐性菌のようなものなのだそうだ。
治療としては回復とお祓いの両方をやり続け、病魔が消え去って行くまで、病人の体力が続けばなんとか助かるのだが。
「その呪いは病に関わるモノだった。
黒死病で死んだ者たちの、恨みや哀しみ、辛さ、生へ執着心が憑りついたモノだ。
しつこくて生半可な代物じゃなかったって事だ」
ヴァリアスの言葉に貴族はゆっくり頷くと、また口を開いた。
「その頃には国中に病気が蔓延していて、僧侶達や治療師達はとにかく忙しく、病人以上に疲弊していました。
回復薬や魔力ポーションを飲んでも、気力まではすぐには回復しないでしょう?
国中のエリクシルやスプレマシーすら尽き掛けていたし、もう祓う力が残ってなかったんですよ。
それが回復する頃には手遅れだったんです。
手は尽くしたんですけど…」
家族が次々と死んでいく中、なんとか生き残った小さな我が子。
でも、いつまた死神の鎌に引っかかるか分からない。
毎年冬が来ると、今年は生き延びられるのか、来年は無事かと、怯えながら子供を見守るただの父親。
「あの、親馬鹿なんて言ってすみませんでした。そんな辛い思いしてたとは知らなくて……」
「いやいや、皆思ってますよ。自分でも認めてますからね。でも心配はつきないようで。
最近は息子のほうから親離れしようとして、成人したら家を出て軍に入るとか言い出して、また大変だったんですよ」
アッシュ様はまた肩をすくめて、右の手のひらを上に向けて見せた。
「結局先延ばしですけど、騎士養成学校に入る事で落ち着きましてね。それで例のドラゴンメイルを送る事にしたわけです。
せめて守備力だけでも上げようと、純正のものにこだわったわけですよ。
まぁ今の現夫人のお腹の子が無事に生まれてくれれば、もう少し落ち着くと思いますけどね。フフフ」
ふと気が付くと、すっかりアッシュ様のペースに乗せられてる感じがする。
しかもヴァリアスが嫌がらず大人しくしてるのも不思議だし。
ただ、かすかに何かいつもと違う感じがする。
いつもは気配を全く感じないのだが、さっきこの食堂に入った途端、それが発せられるようになった。
それがなんだか具体的にわからないのだが。
アッシュ様は何か旅先の面白い話はないかと聞いてきた。
そう言われても俺はこっちで日が浅いし、こいつは色々伏せなくちゃいけないこと一杯だしなぁ。
しょうがないので「これはうちの国の伝承ですが」と断りを入れて、うろ覚えの遠野物語の話をした。
内心つまらないんじゃないかと心配だったが、
アッシュ様は「へぇー」とか「ほぉほぉ」と、意外と相槌を打って熱心に聞いていた。
途中で奴が「そんなのぶっ飛ばせば済むことだ」とか、ぶち壊すような事を言ってきたりはしたが。
ひと通り話が終わったところで
「ところで、ソーヤさんてヴァリアスさんの助手なんですか?」
「えっ? いや違いますよ。何というか、事情があって私の教育係みたいなもんです。
ちょっとこんなんだから振りまわされてますけど」
「別にオレは振りまわしてなんかないぞ」
「してるじゃないか。あの鱗取りに、いきなりドラゴンにご対面させられたし。
俺はまだEランクなのに、ゴブリンの群れの中に置いてきぼりにされるし、その自覚の無さが怖いんだよっ」
「アハハ! 楽しい方達だ。噂と実際はやっぱり違いますね」
アッシュ様は楽しそうに笑った。
「噂って何ですか?」
「いえね、さっきの助手の件もそうですが、例えばヴァリアスさんが、……失礼ですが、凄く凶暴な性格で、ソーヤさんが上手く抑えてるとか。
ハンターギルドの所長と副長を殺しかけたとか。ドラゴンを召喚したとか」
「誰が凶暴だ!?」
「だから噂だから! それに当たらずも遠からずだろ、色々と……」
凶暴なとこは間違いじゃないと思う。
「あとお2人がパートナーだとか」
「?」
「オレはそういう性嗜好は無いぞ。コイツもたぶん無いはずだ」
そう言う意味かよっ!
「俺っ、私も全くないです!! たぶんとか言うなよっ、疑われるじゃないかっ!
よりによって、こいつとは絶対ヤダっ!!」
全く変なとこ曖昧にするなよな!
「よりによってって、何なんだよっ?!」
「そんなとこに反応するなっ。疑われてるほうにしろよっ!」
「アーッハハハ! 面白いっ、いや失礼。良いコンビで羨ましい!」
アッシュ様は椅子にのけ反って笑った。
背もたれのない長椅子なので、つい落ちそうになって、まわりの人達が一瞬立ち上がった。
アッシュ様は大丈夫と、手で軽く皆を制して
「ぜひ私のとこにも教育係で来て欲しいものですが、この感じでは無理そうですね」
「向こう1000年は予約が入ってるからな」
「ウフフ、それはまた凄い」
いや、それ冗談じゃないんですけどね。
「いやぁ楽しいなぁ。もう少し話していたいのですが、あまり時間が無くて。
うーんだけどこんな機会滅多にないし…」
アッシュ様は帽子の両縁を引っ張りながら呟いたが、ガバっと頭を下げると、胸の前で両手を交差した。
「失礼を承知でお願いするのですが、ヴァリアスさん、どうか一手ご教授願えませんか?」
「いいぞ」
「えっ! いいの? 前は嫌がってたのに」
「前回は頭から疑われてたからだ。それにお前に剣技を見せる良い機会だろ。
そろそろ力加減の調整も出来てきたし」
大丈夫か? 殺さなくても骨砕いたりとかしないか??
「ワァッ!! 良いんですねっ! やったぁっ!」
アッシュ様はガッツポーズのような仕草をした。
「ちょっと待ってください!
さっきの傷男が慌ててとんできた。
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