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2021年1月24日 12:40
読みます企画へ参加頂きありがとうございます。本来であればコメントはしませんが、勿体無いので少しだけ余計なお世話を。視点変更は合流までにして、以降は通常の一人称の物語として綴っていれば、内容自体は風変わりな部分もあり楽しめます。合流後も1話の中で交互に入れ替わると鬱陶しいだけで、一般的にこのような描き方は敬遠されます。どうしても視点変更をしたい場合は三人称で描くべきでしょう。もしくは1話1視点にするなど、多少の工夫をした方が良いです。タイトルとキャッチコピーに工夫を凝らせば、もう少し読まれるはずです。内容に対して数字が付いて来ないのは、意味不明なタイトルと簡素すぎるキャッチの所為です。あらすじも簡素すぎて内容を理解出来ません。書店で見た本には意味不明なタイトルだけ書かれていて、しかもその本には5000円の値段が付いています。ネットで検索しても情報は出て来ません。店員に聞いても分かりません。ですが、風の噂で「値段分の価値はある」とだけ聞かされます。その本はご丁寧にビニール袋に入れられていて、中を見る事もできません。あなたはその本を買いますか?その物語が面白いかどうか、それを判断する要素のひとつが、タイトルでありキャッチコピーであり、あらすじでもあるので、そこは手を抜かず伝える努力を惜しまず、きっちり伝わるものにした方が良いです。特にタイトルは数字に大きく影響します。面白そうだと思えば手に取ってくれるのですから、まずきっちり考え抜いて最適と思えるものを付けましょう。以上、頻繁な視点変更さえ直せば「作品集」に掲載しても良い内容なだけに、とても惜しく感じます。率直に言って4話辺りから面白いと感じたのは事実なので。
作者からの返信
ゆう様、こちらこそ、企画へ参加させていただきありがとうございました。ご丁寧なコメントもありがとうございます。ご指摘含めて、とてもありがたく、嬉しいです。 頭の中にある世界を文字にしたい欲求が強過ぎて、正直なところ読みやすさよりも書きやすさを優先してしまっていました。タイトルやキャッチについても、読んでもらおうという意志に欠けるところがあったのを的確に見抜かれてしまい感服いたしました。 いただいたご指摘と、内容を面白いと感じていただけたということを励みにして、今度は『書きたい』ばかりでなく『読んでもらおう』という気持ちをきちんと持って、新しいお話を書きたいと思います。 貴重なお時間を割いてコメントくださってありがとうございました。また機会がありましたらお目に留まるものを書けるように、がんばりたいと思います。
読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
本来であればコメントはしませんが、勿体無いので少しだけ余計なお世話を。
視点変更は合流までにして、以降は通常の一人称の物語として綴っていれば、内容自体は風変わりな部分もあり楽しめます。
合流後も1話の中で交互に入れ替わると鬱陶しいだけで、一般的にこのような描き方は敬遠されます。
どうしても視点変更をしたい場合は三人称で描くべきでしょう。
もしくは1話1視点にするなど、多少の工夫をした方が良いです。
タイトルとキャッチコピーに工夫を凝らせば、もう少し読まれるはずです。
内容に対して数字が付いて来ないのは、意味不明なタイトルと簡素すぎるキャッチの所為です。
あらすじも簡素すぎて内容を理解出来ません。
書店で見た本には意味不明なタイトルだけ書かれていて、しかもその本には5000円の値段が付いています。ネットで検索しても情報は出て来ません。店員に聞いても分かりません。
ですが、風の噂で「値段分の価値はある」とだけ聞かされます。
その本はご丁寧にビニール袋に入れられていて、中を見る事もできません。
あなたはその本を買いますか?
その物語が面白いかどうか、それを判断する要素のひとつが、タイトルでありキャッチコピーであり、あらすじでもあるので、そこは手を抜かず伝える努力を惜しまず、きっちり伝わるものにした方が良いです。
特にタイトルは数字に大きく影響します。
面白そうだと思えば手に取ってくれるのですから、まずきっちり考え抜いて最適と思えるものを付けましょう。
以上、頻繁な視点変更さえ直せば「作品集」に掲載しても良い内容なだけに、とても惜しく感じます。
率直に言って4話辺りから面白いと感じたのは事実なので。
作者からの返信
ゆう様、こちらこそ、企画へ参加させていただきありがとうございました。ご丁寧なコメントもありがとうございます。ご指摘含めて、とてもありがたく、嬉しいです。
頭の中にある世界を文字にしたい欲求が強過ぎて、正直なところ読みやすさよりも書きやすさを優先してしまっていました。タイトルやキャッチについても、読んでもらおうという意志に欠けるところがあったのを的確に見抜かれてしまい感服いたしました。
いただいたご指摘と、内容を面白いと感じていただけたということを励みにして、今度は『書きたい』ばかりでなく『読んでもらおう』という気持ちをきちんと持って、新しいお話を書きたいと思います。
貴重なお時間を割いてコメントくださってありがとうございました。また機会がありましたらお目に留まるものを書けるように、がんばりたいと思います。