登場人物紹介 裏話的なモノ 主人公の身の回り編
※興味のない方は飛ばしてください
「」書きは今の所のプロット及び私のコメント
主人公 島 幸多 転生後 コグトス
孤児院出身、いろいろと過去がある模様(その辺りは後々でてきます)
転生後は裕福且つ優しい両親に恵まれ、周りの環境も良く、嫁まで着いてくるおまけつき←「チートだと思う。ずるいと思う」
自分自身は特に強くはありません。「今後強くなることも考えておりません。あれ?と思った方もいるかもしれませんが……」
楽天的なのに不安症な矛盾を抱えてる人物でもある
幸せという漠然とした願いをした事で……
「cog+Thanatosで合成名を作りました。そういう感じなんだーと思っておいていただければいいかなと思います」
父 ガルド
ボルトワの領主 魔族 454歳
長身マッチョで見た目はダンディーな人、中身もしっかりしているけど、嫁には逆らえない。
個の強さはかなりの物。不撓不屈を信条とし、何事にも挑んでいく
二つ名は「万夫不当」 剣と盾の戦闘スタイル。1対1なら負けることは無いナニカがある
「最初はガルムという名前で人狼族の予定でしたが、思うところがあり辞めました。今の所あまり出番はありませんが、いずれ」
母 シフォニア 竜族 1733歳
爆乳のお母さん。柔らかい微笑みの方。コグトスが病気になった時に狼狽して少し痩せた……と言い張っている。基本的に物静かで泰然としてるが、最近は少し驚くことが多くなったようだ。
竜化すると白い竜になる。白熱線を吐き出して穿つブレスを吐く。避けられなければ竜の中でも最強格。しかし、ちょっとおっとりしてるので避けられる
「sinfoniaから名前を取りました。お母さんは強いものなのです多分。当初は一番上の姉の予定で、駆け落ち同然で家を出たとする予定でしたが、そんなに貴族社会甘くないよな……という事で一番下の妹に。」
専属メイド シーナ 226歳
淫魔族のメイドさん。ヴィクトリアンメイドさん。服装で解り辛いけど、おじさんがナイスバディって言っちゃう様な人。お嫁さんになる
今の所、淫魔って?という状態。戦闘能力は広域殺傷・制圧だけど、どちらかと言えば守りに重点がある。広範囲を凍らせて足を止めさせる事ができるため、1対1のガルドを最大活用しようとした結果、シーナが部隊に選ばれた過去がある。二つ名は「終霜」、遅滞戦術を単騎で行い罠にはめた戦歴がある
「まだ主人公が幼いため淫魔の部分は抑えています。そのうち大変なことになるかもしれません。割と最初から狙っていた節がある人。別作品のプロットから持ってきちゃった人その1。本来は[C-n/a]でした」
執事 セバス 年齢不詳
主人公が盛り上がった人。穏やかな人。礼節正しく、仕事もできる人。
戦闘能力もかなりの物。隠し脚が2対背中の肩甲骨辺りと腰辺りから生えてる。掴むことはできないが、手としても足としても利用でき、かなり鋭い。
男性蜘蛛人は目は悪くありません。寧ろいい。目のつくりは女性と同じ。
動体視力が凄まじく、生半可な速さでは通じない。
主人はガルドであり、その家族はすべて大切にするものであるが、あくまでも主人はガルドである為、コグトス君に目がいいという事は黙ったまま。
「執事と言えばセバスティアン。ですが、ヨーロッパでは多い名前だそうですね。認めていない者に対しては割と慇懃無礼になります。ただし主人に危害が及ばないことが前提です」
執事 シゼラ 222歳
女性蜘蛛人、大体3メートル位。スタイルはいい。お尻大き目
和服美人だけどデカい人。存在感は結構自由に扱えてしまう。習性で角や天井に良く居る。体育会系で元気に殺しちゃう系美女
目は悪く、ぼやけて見えるらしい。細い糸を幾つも使って周りの状況を見る訓練をしてきた。切られても同じ場所にすぐさま着ける。糸は頑丈で、攻撃にも使うが主に防御や罠に移動がメイン。基本は体術。お嫁さんになった
子孫繁栄をするとき、ご飯を与えないと狂暴になる。
「大柄だけどやたら美人。体育会系。セバスさんと同じく主人はあくまでもコグトス。大切な人のカテゴリーはあるけど、主人とは絶対的な壁がある。別作品から2。[C-Zel,A]」
使用人 ヨグト、ラフブ、エストル
斥候、戦闘もこなす割と優秀な方達。父上選抜隊の一員で、戦闘経験も割と豊富、戦況を見極めて、無謀な事はしない。無理だと思えば逃げる事。大切なのは情報を伝える事を信条としている。
「お察しの通りモブになっちゃった人たち。でも今後出番あるかも!?」
女王陛下 シェルティア 2334歳
コグトスの第一夫人になる人。ロクス王国の女王陛下。シェルティア・ロクス
竜化すると氷のブレスを吐く。実はある種族の天敵(勝てないから)
気配りできる美女。執務もきちんとこなすが、主人公が病気と聞いて気が動転した。
深く考えて行動を起こす人だが、割とその考えの奥まで見てくれる人が居ない為、誤解されやすい。慈愛の人
「のじゃだけどロリではありません。今後、いろいろと出てきます。shell script+tierで名前を作りました」
女神 ティアーナ
この世界の女神で創造神。それ相応に力がある。
世界が壊れることを危惧して色々と行動を起こしている。コグトスに別の未来を見せたが、あれは本当に起こりえる未来だった。今はそんなことは起こらないと確信したため、そちらは危惧していない。
人との問題をどうすべきか考えて、他世界の神とも交流している。割と男神に人気がある。青肌が艶めかしい方
「今後も出番は数多く。お茶目にしたい人。お母さんその2?名前はなんとなく最初に出てきた」
魔猫 ミャム
魔族ではなく魔物。意思疎通ができて世話焼きな面がある
大きさはライオンサイズ。羽が生えてて飛べる。
過去、毛並みが素晴らしいので人に乱獲された事があり、人間嫌い。自身も狙われ命からがら逃げてきた先がボルトワだった。
戦闘は猫パンチに引掻き。結構痛いらしい。戦闘には参加しないけど、コグトスが危なくなったら助けるつもりでいつも傍から離れない。どんな時も側にいたいからお手入れも欠かさない。お腹は絶対コグトスしか触らせない。小さいバッグを首輪に着けてて、そこに緊急用の食料が入ってる
「最初は猫人族を考えていましたが、そうすると気軽に撫でられない気がしたので辞めました。懐いてくれる猫っていうのが欲しかった」
淫魔族 ミーナ 元神ミリアルタ 320歳
ガンガ遊興連代表、後に全てをリーアに任せてコグトスの元に。
ガンガの立役者でもある。シーナ、リーアの教育も行っていた。ラテーテは放蕩気味で、種族的にそれが当たり前だったが、ミーナは二人にしっかりと教育を施し、母も考え方を改めるよう試みて、いろいろと苦労をした。信仰心が無いと力が出なくなるため、定期的にティアーナから貰っていたが、限界を感じていた。
主人公が来る前にはもう諦めていたが、主人公が教会で初めて祈りを捧げたときから復活し始める。
暗めの美人さん。元々が魔術神であり、他世界の神であるため、魔技と魔術の両方を扱う。コグトスの元に来るのは魔術である。
「ミリアルタは[ミリメートルのミリ]と[サンスクリット語のアルタ(Artha)]で、1000分の1の富、という意味を込めて付けました。何を基準に考えるかで、その富の価値は変わります」
妖精族 ナタリー&リリー 年齢不詳
体が小さく、命がある物に触れる事が出来ない為、不遇の生活をしていた種族
木の実や果実ですら落ちたものしか食べられなかった。
拾ってきた布や革、鉄等を何とかして服を作り、コツコツと貨幣を集めて本を買った
運んでいた本は種族の全財産でもある。
何故こんなことになっているのかは後々。
そんな状態にもかかわらず、コグトスの嫁に違和感なくスムーズかつどさくさに紛れてなった。かなり強かだが悪さはしない。
「種族的問題を抱えているが、仕事熱心。やれることはなんでもやる。できなければ、できるようになるために考える。その為にどれだけ時間がかかっても成し遂げる努力の種族。リリーは双子なので……」
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