第4話 消えた英雄への応援コメント
展開スピードもちょうどよく、めちゃくちゃ面白いですね✨
トルネードの言葉も、きっとこの先アーシャが道に迷った時に心の道標となるのでしょう。
ちなみに、ものすごく気になっているのですが、ママの髪の毛はやっぱり燃えて短くなっちゃったのでしょうか?
(´;ω;`)
作者からの返信
めちゃくちゃ面白いと言っていただけてすっごく嬉しいです!✨ ★までいただきありがとうございました!
お見込みのとおり、アーシャはこれから様々な苦難に遇い、たくさん迷いますが、トルネードの言葉は最後まで道標として心に残り続けます。
回復直後のママは、アーシャいわく「すっかり元通りのいつものママ」なので、髪もちゃんと伸びていると思われます(*´▽`)霊薬スゴイ
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
これはすごく面白いですね!✨
読みやすいし、先が気になります。
ゆっくり追わせて頂きます😊
作者からの返信
ありすさん、本作にもお越しいただきありがとうございます!
完結済みの長編ですので、ごゆっくりお読みいただければ幸いです✨
最終話 そして日常は銀に輝くへの応援コメント
完結おめでとうございます。
企画から読ませていただきましたが、とても素晴らしいラストで感動しました。
これぞザ・ハッピーエンドですね。
戦闘描写とかいろんな見どころがありましたが、何と言っても物語を通してアーシャやダニーだけでなくいろんな人物の成長がすごくしっかり描かれていたのが本当に良いいなあと思いました!
作者からの返信
多くの企画参加がありお忙しい中、長編の本作を最後までお読みいただきありがとうございます✨
最後は長編ならではの登場人物大集合、大団円の王道ハッピーエンドでした!
戦闘描写と人物の成長描写をお褒めいただきとっても嬉しいです!
なお、近況ノートにあとがきとアーシャからのお礼画像をあげています。幸せなアーシャだけでもちらっとご覧いただければ幸いです✨ 本当にありがとうございました!
あとがき
https://kakuyomu.jp/users/seita_t/news/16817330667351969095
第55話 非道外道に渡す引導への応援コメント
ダニー、カッコいい!
ここまで読んで、ダニーが作品を通して一番好きなキャラかもしれない…
作者からの返信
ダニーの見せ場シーンでした。ダニーを好きになっていただけて嬉しいです✨
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
企画の感想を見てきました。最初にイメージがあるので作品に入り込みやすく、感情移入しやすくなりました!応援します!
作者からの返信
素敵な感想をいただけてとても嬉しかったですが、そこからまたお越しくださいましてありがとうございます✨応援ありがとうございます✨
第28話 その翼は誰の為にへの応援コメント
もはやここが最終回と言われてもおかしくないくらいキレイなシーンでした…
作者からの返信
今話は本作の折返し、前半の山場ですので、上巻の最終回みたいな渾身の一話でした(次話、次々話が上巻のエピローグで、下巻に繋がっていくイメージ)。キレイと感じていただけて嬉しいです✨
第12話 いつか虹が架かるまでへの応援コメント
止められちゃったけど、炎を纏った投げナイフ6本投げる技はカッコいいなと思いました!
作者からの返信
ありがとうございます! アーシャは炎、二刀流、ナイフ投げを組み合わせて多彩な戦闘を魅せてくれます。カッコイイと感じていただけて嬉しいです(*´-`)
最終話 そして日常は銀に輝くへの応援コメント
ついに最終話ですね。
決戦の、その後。
平和な世界で暮らす皆が、生き生きとしています。
アーシャは「白いシルクのワンピース」ですね!
(ふふふ……)
ステーキにかぶりついているニドは、ああ、いかにも、という感じですが、その隣のヨナが!
可愛いです!(ニドと同じことをしているのに、ヨナは可愛い)
ああ、きっと私は、こんなふたりをずっと見たいと思っていたんだなぁ、なんて思いました。
(ニド&ヨナは、ずっと推していましたからね!)
ああ、外見の年齢は差があるんですよね。
「娘さんですか」は…………。依頼を断っちゃうのは、まぁ……仕方ないか!
料理人は……ああ、なんか見覚えがあります(でも、うろ覚えですみません)。
オムレツが美味しくて、ひょっとしたら兄弟かも、ってアーシャが言っていた……(?)
ユウリイとティエラさんって、そんな親しい仲だった(仲になった?)んですね。
いずれ、ユウリイは王位を継ぐことになるのだと思いますが、そのときに平民でも自分の選んだ女性が隣にいるって、素敵です。
ローエン、それは言っちゃダメ。(でも、分かっちゃいました)
サニタスさんや、レイニー=バード&サニアも懐かしいです。
ゴンスは、いい男に育ちましたよね。
(今だけアーシャに取ってもらいたい、という気持ちが切ない……)
ママがプンプンするのは当然かと。順番的にはママのほうが先であるべきだと思うし……。
トルネードはいったい、なんて言って、ママの機嫌を直したんでしょう?(気になる)
そして、ダニー。――と、そのお土産!
おめでとう! ついに、ですね!
最後のアーシャの言葉は、何重にも意味がありますよね。
2つの銀環は、お土産であり、アーシャとダニーであり、かな。
くるっとは、トルネードの弟子である、ふたりっぽい。
灰色と化した日常が、銀色に輝いて迎えた大団円。
本当に、みんな、お疲れ様でした。
そして勿論、星太さんも、お疲れ様でした!
完結、おめでとうございます。素敵な物語をどうもありがとうございました!
作者からの返信
月ノ瀬さん、最後まで本作にお付き合いいただき、またいつも感想いただきありがとうございました。大変励みになりました。
ついに最終話、決戦から半年後のある平和な日の様子です。何故か皆孤児院に集まっています。アーシャは白いシルクのワンピース。第15話で登場した一張羅です。今話の展開も予想させる一着ですね。
ニドとヨナの平和な姿、やっと見れました。復讐に生きたニドと金龍として待ち続けたヨナ。ようやく解放され、自由な日々を暮らしているようです。
料理人、よく覚えておられましたね! 第8話、第10話で登場した酔いどれの幹(ドランクトランク)と食いだおれの幹(パンクトランク)の料理人でした。アーシャが「兄弟だったりして」と言っていた2人です。
ユウリイとティエラの絡みは作中では第16話でしかありませんでしたが、その時点でティエラはユウリイの正体を知っていました(本名を口に出しかけるシーンあり)。実はずっと一緒に《粉》を追っていたのですが、作中で書く機会がありませんでした……。
王子はユウリイだけなので、次期王は確実。王妃には、父王譲りで身分を気にせず本当に良い人を選ぶはずです。
ローエン、口が滑った! サニアも「晴れの日」と言っていたり、本当は皆言いたくてしょうがないのかもしれません。懐かしの面々総登場です。
ゴンスはただの食いしん坊かと思いきや(実際そうですが)色々と気配りのきく良い男に成長。おかわりーと呼んだのも、バレそうになったからアーシャの気をそらしたのかも。気遣いし過ぎる面もあり、切ない一言でしたね。
ママはぷんぷん😡💨 帰って来たら指輪着けてくれる約束なのに! でもダニーとアーシャのためなら、と自分は後に。トルネードが囁いた言葉はご想像にお任せしますが、すぐにでもママを主役にしてくれるでしょう!
第1話でアーシャがトルネードに言っていたお土産の指輪、持って来たのはダニーでした。すでに愛を告白しあっている2人。ついにこの日を迎えました!
おっしゃるとおり、最後の言葉はお土産の指輪であり、アーシャとダニーのことでもあります。「銀」はアーシャの輝く髪であり、ダニーの体であり、またトルネード譲りの旋回時の銀円でもあり。
灰と化した日常が、銀に輝いて迎えた大団円。まさにその通りです! これが書きたくてここまで来た本作。作中の皆(+作者)を労ってくださりありがとうございます。こちらこそ、3年にわたりお付き合いいただき感謝の気持ちで一杯です。途中休載を挟みながらも続けられたのは、再開の度に変わらず応援いただいたおかげです。本当にありがとうございました!(*´▽`)
最終話 そして日常は銀に輝くへの応援コメント
正装の深緑のローブをまとい、たくましく成長したダニー。白いシルクのワンピースに身を包むアーシャ。春の暖かい陽射しに、その髪は銀色に輝いているのでしょう。きっとダニーはその髪を眺める幸せを噛み締めながら、今度こそしっかり声に出して、「きれいだ」と言うに違いありません。
その二人を幸せそうに見守るミーナとウィル。きっと金色に光るロケットペンダントが、長く離れ離れだったこの二人の幸せも告げているはずです。
連載完走、おつかれさまでした! そして、素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
maruさん、本作に長らくお付き合いいただき、またいつも感想いただきありがとうございました。連載を続けるにあたり大変励みになりました。
アーシャとダニーは共に成長し、ついにこの日を迎えました。帝都ではほとんど出ない掠れ声でしたが、今度こそきっとしっかり言ってくれるに違いありませんね。
ウィルも使命を果たし、もうミーナとの生活を離すものはありません。ウィルが何を囁いたかはわかりませんが、ミーナが主役になる時ももうすぐです。
途中休載を挟みながらも続けられたのは、変わらず応援いただいたおかげです。こちらこそ本作に出会ってお読みいただきありがとうございました!(*´▽`)
第62話 落陽に染まる終幕への応援コメント
壮大なスケールの物語、次回でもう最終回なのですね。
トルネード/ウィルとバーディス/ゼノヴァ(とサンドラ)の長い確執も終わり、アーシャとダニーがそれぞれ成長してここまでたどり着いたこと、感慨深いです。
最終回、楽しみにしています!
作者からの返信
紅蓮の魔女から始まった千年の物語もついに決着。アーシャとダニーが成長したからこそトルネード達も救われ、また両国の争いも終わりを迎えました。私もとても感慨深いです。
いよいよ次回で最終話。本作を締め括るエピローグをお届けします。ぜひお楽しみください(*´-`)
第62話 落陽に染まる終幕への応援コメント
バーディスの頭が喋った!!
え、頭だけで生きていたの? トルネードはそれを知っていて、連れてきたの?
(頭が喋っていることよりも、トルネードが驚かないことにビックリしたかも……)
そして、トルネードの「そういうことか」に、私も「そういうことか!!」と思いました。
首だけでも、これで復活(?)できる――と。
でも、そのあとの「断首」で、更にまた「そういうことか!!!」でした。
凄くワクワクする、予想外の展開です! こういうの、嬉しいです。
聖女様が世界樹の葉巻きをふかしてらっしゃる!
「聖女」というイメージからかけ離れたこの方、大好きです。
そして、そして。
ニドが! ヨナのもとに帰ってきました!
よかった、本当に良かったです。
この二人のことをずっと心配&応援してきた私としては、やっと見たかったものが見られた、という感じです。
次回で最終話なんですね。寂しいです。
ちょうど3年、というのは、なんか素敵です。
11月22日を楽しみにしています!
作者からの返信
トルネードは魂が見えるので、頭だけで生きていることを知っていて連れてきました。なので、前話でも頭だけになったバーディスに「もういいだろ、ゼノヴァ」と語りかけていたのでした。アーシャ視点なのでこの辺りはわからず、今話で喋って「生きてるの!?」と驚く展開です。まさにアーシャの気持ちになって「そういうことか!」と驚きの連続を感じてもらえて嬉しいです(*´-`)
聖女様はいつでも世界樹の葉巻ぷかぷか。外見や振る舞いは全然聖女らしくないのに、初代と同じ誓いを立てるところはまた聖女らしい。立派な聖女様でした。
満を持してのニド&ヨナ! これをやらずには終われませんからね! 本作の恋愛ペアの中でも特に悲劇的な2人、最後にようやくハッピーエンドです。長らく2人を応援いただきありがとうございました。
長かったようで、終わりが近付くと早かったような3年でした。いよいよ次回で最終話です。最終決戦も今話で幕を閉じ、本作を締め括るエピローグをお届けします。お楽しみに!(*´▽`)
第5話 父と母がくれたものへの応援コメント
「強大な炎の力で運命に翻弄される少女」を私も書いていまして、興味を引かれました。
アプローチが全く違うので有り難く勉強させていただいています。
「ホーム」から巣立つ若い二人。この先どんな運命が待ち構えているのか…引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます(*´-`)
joeさんの火竜姫はめちゃくちゃカッコいい&ドラマチックで、文体の違いも相まって、同じ「強大な炎の力で運命に翻弄される少女」ながら本作と全然違いますね。書き手によって違いが出て面白いです。
本作はもうじき完結を迎えますので、途中でエタる不安はございません。引き続きお楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
第61話 想いの果てへの応援コメント
ついにここまで来ましたね。ダニーの活躍が光りましたが、ルクレイシアの不気味さも際立つ回でした。
ニドのことが気になります!
作者からの返信
ついに決着。成長したダニーが決めてくれました。いよいよ正体が明かされたルクレイシア。彼女の真意は作中で示唆されているものの、アーシャ達は知る由もなく、最後まで不気味な敵でした。
崩れ行く地の底で斬り続けるニド。果たして……結末は次回にて!
第61話 想いの果てへの応援コメント
あああああ、いつ出てくるかと(全然、待ってないけど、でも、どうしたって出てくるはずだと)思っていたルクレイシアが、ついに出てきてしまいました。
皇帝は生まれ変わりだからゼノヴァに乗っ取られていた、とだけ思っていたのですが、なんと、ルクレイシアが≪粉≫を飲ませていただなんて!? そんなの、聞いていませんよ!?
こんな状況のときですが、アーシャがサンドラに会えたのは嬉しいです。
そして、アーシャは、ダニーが褒めてくれた『灰髪のアーシャ』のまま! タイトルの通りですね!
ルクレイシアとアーシャに共通点があったのは、ルクレイシアが≪原初の魔女≫だったから、なんですね。(共通点とか、嬉しくないですが)
ゼノヴァとの決着、つきましたね。ダニーがやりました! 前回、ボロボロになって休むと言っていたので、もうこれ以上は戦えないかと思っていたのですが、予想外で嬉しいです。
(てっきり、トルネードとニドのふたりで、とどめを刺すと思っていました)
……ただ、本当の敵は、皇帝ではなくて、ルクレイシアですね。
え、ニド、ひとり残って、決着を? そこから出られなくなってしまうのでは!? ヨナはどうなる!?
トルネードが皇帝の頭部を拾い上げたのは、深い思いがあってのことですよね。
敵だったけれど、胸が痛みました。
作者からの返信
出てこないはずがないルクレイシア、満を持して(?)登場でした。トルネードの呼び掛けに応えようとした皇帝に、粉を飲ませてしまいます……。
ちょっとほっこりの一場面、タナトスに認められ、サンドラと会話するアーシャ。やっぱりアーシャは灰髪でなきゃ(by ダニー)
本作中、灰髪なのはアーシャとルクレイシアとサンドラだけ。原初の魔女から連なる流転の炎の適合者なのでした。
皇帝を倒したのは、ニドでもトルネードでもアーシャでもなく、満身創痍のダニーでした。対トルネードの最後の修行にて教わった奥義と理念。自身の剣を見出だし、我が物としてトドメ。作中負け姿の多かったダニー、最後は成長した姿を見せてくれました!
皇帝は唯一生身の頭部だけを残し、完全に無力化。トルネードは最後に拾い上げました。皇帝が粉を飲まされる前に語ろうとした何か。トルネードにはもう十分伝わっていたのかもしれません。
本当の敵、不死のルクレイシアを生き埋めにせんと地の底で斬り続けるニド……ヨナの想いは……気になる結末は次回にて!
第60話 今ふたり心満ちてへの応援コメント
あああ、前のエピソードのダニーの言葉!
前のエピソードでは、ダニーとシンクロしたような気分で聞いていたのですが、今度はアーシャの気持ちで響いてきます!
同じ台詞のはずなのに、全然、違います! なんか、凄い。感動。
アーシャが戻ってきました!
ダニーがアーシャの髪を「きれいだ」って、ちゃんと褒めて、涙ぐみました。
よかったです。
ただ、全力を出し切ったダニーが心配です。
本当に「絶対」! ですよ!
アーシャ、あと少しで、終わるはず。
がんばって!
作者からの返信
前回はダニー、今回はアーシャ視点。それぞれ想いを重ねて読んでいただけて嬉しいです! 同じ台詞を二度書く構成はこれでいいのか悩んだところでしたが、ホッとしました(*´-`)
限界でも声を絞り出して「きれいだ」と言うダニー。そんな彼だからこそアーシャの心を取り戻せました。
本当に、終わりまであと少し。次回、怒涛の展開で皆の運命が決します。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第60話 今ふたり心満ちてへの応援コメント
やっとわかり合えたアーシャとダニー。二人の、そして、みんなの運命がどうなるのか、次回を楽しみに待ちます。
作者からの返信
初めからずっとアプローチし続けていたダニー。何なら第1話の一言目「やーい灰かぶり」からもうアーシャ好きが漏れていました。やっとやっとの成就です。
アーシャが心を取り戻したものの、依然皇帝は強く。いよいよ2人の、皆の運命が決する時。次回もまたお楽しみください(*´▽`)
第59話 初めからずっとへの応援コメント
弱点を見つけても、バーディスは強いです!
拳の重さを感じます。肉体そのものが凶器です!
そして、必死に前に進むダニー。
彼の動きの一つ一つから、痛みを感じます。受けた傷も辛いし、心も苦しい。
あと少し――なのに、バーディスが気づくなんて!
そこで「止めるな!」と言った、ダニーは格好いいです。
そうか、炎の中なら、バーディスすらも近寄れない!
読者という、そばで見ている身である私としては、ダニー大丈夫!?……って、どうしても心配に思ってしまいますが、ダニーにしてみれば、アーシャを失ったら自分の体が無事だって、なんの価値もないんですよね。
ダニーの告白、ぐっと来ました。
アナスタシア・アミキータのくだり、覚えています。
きっと、そうなると……信じています!
作者からの返信
細剣を手放し、弱点が割れてもこの強さ。強敵です!
ダニーは細剣で胴を貫かれ、重傷を負っています。さらに炎の中で焼かれながら、アーシャを救う覚悟を決めたダニー。文字通り全身全霊をかけた告白です。ええ、だってアーシャがいなくちゃ意味無いんです!
アナスタシア・アミキータのくだりを覚えていてくださってありがとうございます! 第19話 在りし日の夢で、アーシャがダニーとの思い出を夢に見た際のくだりでした。今回ダニーが語った記憶は、19話でアーシャも夢に見た記憶。2人にとって大事な思い出でした。
ダニー渾身の告白の結果は、次回にて!
第59話 初めからずっとへの応援コメント
アーシャに語りかけるダニーの言葉、涙なしには読めませんでした。
必死でアーシャを守ろうとする三人の苦闘。報われることを願わずにはいられません。
作者からの返信
ありがとうございます。ダニーの言葉は、私も涙ぐみながら書きました。「だから、全部言うぞ」――ダニーは全てをかけて、アーシャを救おうとしています。それを守るトルネードとニド。報われるか、結果は今話の後編にあたる次回にて。引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第58話 足りなかったものへの応援コメント
皇帝の過去も明らかになりましたね。バーディス=ゼノヴァが、ひたすら力を目指そうとする動機も。
彼とトルネード=ウィルとは、同じ経験を共有しているのに、その理解・解釈が百八十度逆になっている。
これからの展開も楽しみです!
作者からの返信
ようやく皇帝の全てが明らかに! ガープからすると突然力に狂ったように見えたバーディス。実はゼノヴァの記憶を取り戻したためでした。
同じ失敗から、圧倒的な力が足りなかったと考えたゼノヴァと、ほんの少しの想いが足りなかったと考えたウィル。そして今、かつてのサンドラと同じ状態にあるアーシャと、懸命に腕を伸ばすダニー。ここから一気にクライマックスです!
次回、第59話「初めからずっと」
ぜひお楽しみください(*´▽`)
第58話 足りなかったものへの応援コメント
あああ……、やはり、皇帝バーディスはゼノヴァでした。
ゼノヴァは、確かにだんだんと歪んでしまいましたが、もともとはサンドラやウィルの幼馴染で、大切な友達だったんですよね。辛いですよね。こんなふうに、再び会っても、敵対するしかないないんて。
けど、「ルクレイシアに会って」変わったということは、心の底では昔のゼノヴァなのだと……信じたいです。
そのルクレイシアなんですが、ただの悪人ではなくて、何かありそう。まだまだ明かされていない秘密がありそうです。
そして、過去(前世)のしがらみのないニドが、冷静に分析していますね。
まだまだ戦いの途中ですよね! 全然、終わったわけではない!
でも、それよりもダニーの行動が! これはどうでるのか!?
次回が楽しみです。
作者からの返信
言動の節々に現れていたとおり、やはり皇帝はゼノヴァでした。かつては共に育ち腕を磨きあった仲でしたが、すれ違い、歪み、千年の時を経てなおぶつかってしまいます。
ルクレイシアの秘密はそこかしこに伏せつつ、まだ謎。明かされる時は近いです!
戦いはまだこれからです! そして懸命に手を伸ばすダニー。
次回、第59話「初めからずっと」
ぜひお楽しみください(*´▽`)
第57話 少女は誰の腕の中への応援コメント
皇帝とトルネードの因縁……続きが気になります!
作者からの返信
ようやく見えてきた皇帝の正体と目的……次回、互いの想いがぶつかり合います! ぜひお楽しみください(*´▽`)
第57話 少女は誰の腕の中への応援コメント
「アーシャは絶対にオレが助け出す!」
ダニーの宣言、シンプルですが、格好いいですね。
確かに、戦闘力では他の人たちに敵わないかもしれませんが、これができるのは、ダニーだけですよね。
そして、戦闘シーンが鮮やかです。
トルネードがナイフを投げるときは、やはり「旋回」。音速を超えるさまが目に見えます!
空からトルネードが、地からニドが迫る! 素晴らしい連携!
――でも、やはり、皇帝は簡単には倒せませんよね。
そんな戦闘のさなか、皇帝の強さの秘密……気になります!
ええっ、ダニーが……、この怪我、大丈夫でしょうか!?
アーシャも、皇帝の手に!?
最後の意味深な台詞は、どう考えても「昔」を知っている者の喋り方で……。
ともかく、皆、頑張って! 応援しています!
作者からの返信
ダニーは難しいこと言わない(言えない)ので言葉も行動もシンプル、素直、真っ直ぐ。格好良いと言っていただけて嬉しいです。ダニーはダニーにしか出来ないことを精一杯頑張ります!
そしてトルネード&ニドvs皇帝戦。本作トップクラス同士の戦い、鮮やかと感じていただけて嬉しいです! 即座に連携する2人はさすがですが、皇帝はさらに上を行く強さ。その秘訣は次回明らかに!?
ダニーは剣が胴を貫通する程の重傷、アーシャは皇帝の腕の中。大ピンチです((゚□゚;)) 今回は皇帝の意味深な言葉で終わり、次回どんどん謎が明らかになっていきます。ぜひお楽しみください(*´▽`)
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
焼き尽くそうとしたのは……トラウマになってしまいそうな出来事です。
ハードな物語の導入、これからアーシャはどうなってしまうのか。
じっくり拝読させて頂きます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
おっしゃるとおりトラウマになりそうなハードな展開。アーシャがどう向き合っていくのか、じっくり見守っていただければ幸いですm(_ _)m
第56話 皇帝バーディスへの応援コメント
皇帝バーディス、いよいよ登場。彼の目的や行動原理が見えないだけに、余計不気味ですね。
作者からの返信
そうなんです、未だ見えない皇帝の目的や行動原理。ガープも疑念を抱いたように、正体も不明で不気味な存在です。最終戦の中で明らかになっていきます!
第56話 皇帝バーディスへの応援コメント
皇帝、バーディスの登場。
姿を表した瞬間から、ダニーの目を通して、ものすごい圧を感じました。
これは見るからに強敵です。読んでいる私の心も、ちょっと萎縮してしまいます。
――が。
トルネードが動いた瞬間、洗練された彼の動きの美しさに、わくわくしてきてしまいました。
華麗です。旋回の動きに無駄がなく、美しい。手に汗握る決戦で、すぐにも勝利で幕を閉じてほしいところなのに、もっと見ていたくなってしまいます。
……けど。
バーディスは、見掛け倒しではなくて強かった……。トルネードが血を吹き出す、なんて……。
バーディス、アーシャを見るな、穢れるっ。と思っていたら、ニドが来てくれました。
こっちに向かっているのは知っていましたが、ホッとします。
そして、トルネードの「俺【だけ】では」からの、共闘の合図!
これは、熱いです!
作者からの返信
ダニーも萎縮する程の圧を放つ、皇帝バーディスの登場でした。トルネードはすぐさま強力な一手を繰り出しました。わくわくしたと言っていただけて嬉しいです(*´▽`)
が、皇帝は強大。あっさりと防がれ、あのトルネードが逆に傷を負ってしまいました……。
昇降機の穴を飛び降りたニドが到着! 樹教国側最強格の2人がここにきて共闘です。そして炎に浮かぶアーシャの安否は……次回『第57話 少女は誰の腕の中』、引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第55話 非道外道に渡す引導への応援コメント
大切ななにかを失い、だからこそ自分の大切なものを守ろうとする。この物語の多くの登場人物はそういう痛みと願いを行動原理にしているのですね。どれほど強くなっていても、その裏には傷つきやすさがある。
それが『灰髪のアーシャ』の魅力の一つなんだなとあらためて思いました。
作者からの返信
登場人物の想いを感じ取っていただき、またそれを本作の魅力と感じていただけてとっても嬉しいです!
それぞれの大切なもの、痛みと願い、強さと傷付きやすさ。この表現、ドキっとしました。あれ、間違えてこの先の話を公開してしまったかな、と思うくらいに((゚□゚;))
皆の想いが溢れる最終決戦。次回、皇帝バーディス登場です。引き続きお楽しみ下さい!
第55話 非道外道に渡す引導への応援コメント
ダニー、衝撃の過去を聞いても、「今」のアーシャは!? と、言えるところが格好いいです。
もう随分前ですが、悔しさから≪粉≫を飲んでしまったころ(確認したら、第18話でした。本当に、随分前になりますね。懐かしい)とは、別人のように頼もしくなった気がします。
純粋な強さでは、まだトルネードやニドのほうが上かなぁ……なんて思うのですが(ダニーごめんね)、アーシャを救える強さはダニーだけだと思います!
「互いの愛」、ダニーなら大丈夫です!
ジュダ、ひとことひとことが、ムカつきます。とことん、嫌なやつです。
でも、気になることを言いましたね? 「≪英雄≫トルネード。いや、紅蓮の聖女を誑たぶらかした≪大罪人≫」って。皇帝陛下に聞いた、というのなら、バーディスには――ゼノヴァの魂が宿っている……?
さておき。
ダニー、一瞬でしたね。
トルネードの言う通り、格が違いました!
作者からの返信
ダニーの成長を感じていただけて嬉しいです! 第18話、今見たら2年半前に公開してました。そんなに経っていたのかとびっくり。
お見込みのとおり、まだ純粋な強さではトルネードやニドの方が上です。でも、かつてのトルネードはどんなに強くてもサンドラを救えませんでした。「アーシャを救える強さ」、とっても素敵な表現ですね。頑張れ、ダニー!
ジュダはもうあからさまに嫌な奴ですが、舌が回る故に色々教えてくれました。成長したダニーが前座に格の違いを見せつけ、いよいよ本番。次回、皇帝バーディスの登場です!
第54話 奈落行きの片道切符への応援コメント
そして、現在に戻って、最終章!
緊張します!(私が緊張しても、どうしようもないのですけど)
アーシャは、みんなは、どうなるのか。
手に汗を握って、見守ります!
ガープ! 無事、とは言えませんが、生きていたんですね!
よかったです!
てっきり、皇帝にやられてしまったと。あっさり、やられた(すみません……)のは、それだけ、「のっとった何か」が強大だったのだと思っておりました。
けど、ここから先は、ニドがひとりで行くんですね。
確かに、武器のない二人は足手まといになってしまいますよね。
約束をしないニドは筋が通っていて格好良いですが、やはり、やっと逢えたヨナには約束してほしかったかな……と思いつつ、でも、ここで約束しないのがニドだなぁ、と。
昇降機が下に行ったままで、ただの縦穴になっている状態が「奈落」。まさに、そのとおりだと思いました。様子が目に浮かんできます。
でも、私もアーシャという光を信じています!
作者からの返信
ようやく話が現在に戻って、最終章の帝都決戦です!
ガープはやられたと思いきや、生きていました。が、あっさり負けたのは事実。皇帝の力は強大です。
ユウリイとヨナをガープのもとに残し、地下へはニドひとりで向かいます。
「必ず倒して」なら「当たり前だ」と即答するでしょうが、「生きて帰って」は約束しないニド。彼らしい一幕でした。
奈落の底に輝く光。次回は同じく地下へ向かうダニーとトルネードの場面になります。お楽しみに(*´▽`)
第54話 奈落行きの片道切符への応援コメント
いよいよですね。
せっかくヨナとの再会を果たしたのに、今度はなんの約束もせずにひとり降りていくニド。
最終章、応援しています!
作者からの返信
いよいよです!
そうなんです、彼はそんな男なのです。ヨナからしたらもうひどい男です。ユウリイの苦労も絶えません。が、ニドにとってはようやく果たせる復讐の時。彼の剣は止まりません。
応援ありがとうございます!
第53話 金のロケットへの応援コメント
ママとトルネード(ミーナとウィル、と言ったほうがいいのかな?)の話!!
来ました!! 嬉しいです!
このふたり、どう見ても相思相愛なのに、もどかしい……とも違うし、裏がある……という感じに近いけど違う――という雰囲気で、気になっていたんです。たしか、アーシャも疑問に思っていたはず。
過去編で、「ウィル」のことを知り、「じゃあ、『今の』トルネードは、ええと……どんな気持ち!?」と思っていたら……。
ミーナへの、深い愛を感じます!
鮮明に残っている過去の記憶を大切にはしているけれど、過去を抱えた上で、ミーナを愛しています。そして、そんなウィルのことを、ミーナも過去ごと全部、愛しているんです!(←ここ、ものすごく尊いです)
はじめのはじめだけは、アーシャのことをマイナスの気持ちで見てしまったミーナですが、ウィルの気持ちを知って、ミーナは「孤児院のお母さん」の意味ではなくて、「ママ」になったんですね。
すごく良いエピソードを聞かせていただきました!(読んだ、というより、語ってもらった、という気がするので「聞かせて」で)
満足で、ほくほくです。
作者からの返信
満を持してのママ&トルネード回でした! そうなんです、第1話からどう見ても相思相愛な2人。アーシャも第1話で「早く結婚すればいいのに。そうもいかない理由があるらしい」と言っていました。
ウィルとミーナの愛、深く読み解いていただきありがとうございます(*´-`) 前世の記憶のためにウィルの恋愛模様は複雑で、どこまで読者の方々に伝わるか不安でしたが、この尊さを感じていただけてとっても嬉しいです!
ウィルは過去を抱えた上でミーナを愛し、またミーナもウィルの過去を受け入れてアーシャの「ママ」となりました。アーシャの三つ編みは「ママ」の愛なんです。
第1話から溜めに溜めたママ&トルネード回、満足と言っていただけて嬉しいです(*´▽`)
第53話 金のロケットへの応援コメント
いろいろなことがつながってきました。
でも、サンドラとの間で「男の子だったらダニー」って!?
作者からの返信
いよいよ全てを知るトルネード目線のエピソードが語られ、色々なことのつながりが明かされた回でした(*´-`)
「男の子だったらダニー」の一文は、ダニーがこの物語のもう一人の主人公であることを示唆しています。今後の活躍を乞うご期待!
第52話 希望を繋ぐ名への応援コメント
アーシャたちの物語の背景がすこしずつ明らかになってきますね。
とても大きな試練にあっているみんなのこれからが気になります。続きの執筆もがんばってください!
作者からの返信
この後の最終章では皆が大きな試練に向かって一気に進んでいくので、幕間ではその前にまだ明かされていない背景を少しお届けします(*´-`)
皆のこれからをぜひお楽しみに(*´▽`)応援ありがとうございます、がんばります!
第52話 希望を繋ぐ名への応援コメント
サプライズの更新、嬉しいです!
今回は、以前、予告のあったサブエピソードですね。
あー! ≪幹≫や、≪枝≫という名称は、世界樹をイメージしてのこととは思っていましたが、『植樹組織』として誕生したから、だったんですね。
すごく、しっくり来ました。
そして、名前と記憶を受け継ぎ続け、今の聖女様がいるわけですね。
前回までの過去の物語で、同じ名前の人が何人も出てきていますが、こんな感じに同一人物ではないけれど、同じ人、というふうな間柄になるんですね。
すると、ルクレイシアは、同一人物ではないけれど、きっと過去を知っていて(?)
続きが楽しみです!
作者からの返信
突然の更新にもかかわらず早速にお越しいただきありがとうございます!
休載前に予告していた初代深緑の聖女エメラダのサブエピソードでした。
≪幹≫は植樹組織として始まり、時代とともに活動が移り変わっていきます。実は第7話でティエラさん(幹の受付嬢)がこの辺を解説してたり。
お見込みのとおり、深緑の聖女≪エメラダ・グリンヴェルデ≫の名は代々の聖女に受け継がれていく名で、各代の聖女は別人です。
他の同名の人物は…追々明かされていきます!
今後の更新予定は近況ノートに書いてますので、よければご覧ください。続きをぜひお楽しみに(*´▽`)
第2話 燃える夕陽と後悔の中でへの応援コメント
お初お目にかかります。企画から来ました。
『魔女』と呼ばれているからには厄介ごとの火種にはなるだろうと思いましたが、想像以上に大変なことになってしまいましたね。罪の意識に始まり子どもが背負うにしてはあまりに重い…。
『流転』が何を内包しているのかも気になるところですね。
機会があれば拙作もよろしくお願いします!
作者からの返信
初めまして、お読みいただきありがとうございました!
アーシャはこの事件を背負い悩み続けます。その成長を見守っていただけたら幸いです。
第51話 紅蓮の魔女への応援コメント
圧巻のエピソードでしたね。しばらく休載に入られるとのこと、よい充電期間になることをお祈りしています。
作者からの返信
怒涛の展開をぎゅっと詰め込んだ(場面転換も多く、詰め込み過ぎた)核心回、本作の重心とも言えるこの回を圧巻と感じていただけて嬉しいです。
maruさんにも長らくお読みいただき、気付けば約2年。またしばらく掲載を空けて恐縮ですが、良い話をお届けできるよう水面下で執筆を続けていきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
第51話 紅蓮の魔女への応援コメント
先に近況ノートを見ましたし、何より、このエピソードタイトル!
いよいよ……と、緊張しながら読み始めました!
十年もの歳月をかけて、毒の材料を手に入れたトルネード。
体のほとんどを失ったというのは、たぶん、そうなってしまうのだろうと思いながら読み進めていても、心が痛かったです。
サンドラの魂が戻って良かった……けど、どうして、このままトルネードと穏やかに暮らすことを考えてくれないのか……と、思いつつ、やはり、ゼノヴァなんだよね……と。その気持ちは分かるのです。
でもでも、エメラダではないけれど、引き止めたかった……!
再会したゼノヴァの言動も、気持ちは分かるのです。分かるけれど、もう最悪の事態としか。
全部、全部、納得なのです。でも、だから、辛いです!
例外は、ルクレイシア! この人、何か知っていそうです。そして、何か企んでいたような!?
最後の救い。希望。それがアーシャなんですね。
トルネードは、別の器に魂が移り、アーシャはサンドラとウィルの子供。
現在のダニーが、ダニーと名付けられたのは、アーシャを守ってくれるように、かな……?
辛い過去があることは初めから分かっていましたが、皆がそれぞれの思いを抱えているのが凄く伝わってきて、想像以上に切なかったです。
近況ノートにあった、サブエピソード、そして、クライマックスの章。終りが近づいているのは寂しいですが、全部、全部、楽しみです。
お忙しい中の執筆は大変だと思います。どうか、ご自愛ください。
のんびり、ずっと待っておりますので、素敵な、この先の物語をお願いします!
作者からの返信
いよいよ、の第51話 紅蓮の魔女。お読みいただきありがとうございました。
サンドラのため身体を失うほど死闘を続けたトルネード。自分の魂よりウィルとゼノヴァを想うサンドラ。一人奮闘している間に愛を奪われ、激昂するゼノヴァ。
全てが悪く噛み合い、最悪の事態となってしまいました……。
ひたすらに辛く、ゆえの爆炎。しかし不敵に笑むルクレイシアは、お見込みのとおり何かを企んでいます。現代まで続く何かを。
変えられない過去、どうしようもない絶望。そこに確かに存在した愛、たった一つの希望がアーシャでした。トルネードは現代の別の器に宿り、東の地にてアーシャを保護します。同じ姓をつけ、自らの娘として。
ウィルとサンドラの子がもし男の子なら、ダニーがアーシャのポジション、つまり本作の主人公でした。ダニーは実は本作のもう一人の主人公なのです。
冒頭から赤髪の少女の絶望で始まる本作。結果が分かっている悲劇でしたが、皆の思いや切なさが伝わり嬉しいです! ここまで深く読み解き、感じ取っていただきありがとうございます(*´▽`)
また、近況ノートもお読みいただきありがとうございました。
次回は、止められなかったことを後悔しきり、世界復興を先導する深緑の聖女エメラダと、現代のトルネードの半生を追うサブエピソードを予定しています。その後、真実を知ったアーシャとダニー、そして何かを企むバーディスやルクレイシアとの決戦に向かうクライマックスの第7章に入っていきます。
かつての絶望の中命を宿した最後の救い、希望。力に悩み続けていたアーシャは答えを知り、どんな結末を迎えるのか。
しばらくお休みをいただき申し訳ありませんが、必ず続きをお届けしますので、お待ちいただければ幸いですm(_ _)m
第50話 深緑の夢への応援コメント
――!?
これまでも、私の知っている「現代」と同名の人たちが何人も出てきましたが、今度は「エメラダ・グリンヴェルデ」って、新緑の【聖女】様と同姓同名ですよね!?
ここでは、新緑の【魔女】になっていて、世界樹(と思う)の苗木(というよりは大きいでしょうか)を育ててらっしゃる!?
これは、いったい、「現代」と、どう関係があるのでしょうか!? 物凄く、気になります!
ゼノヴァも一度、来ていたんですね。ちょっと切ないと言うか、ゼノヴァだって苦しんでいたんだな、というか……。
一縷の望みに懸けるトルネード(ウィル。ただし、過去の)ですが、魔女さんはずっと「毒」と言っていますよね? 「薬」じゃなくて。
……それって、聞き流してはいけないことのような気がするのですが……。
気になることが多すぎて、次回が待ち遠しいです。
作者からの返信
今話で登場した深緑の魔女と、現代の深緑の聖女は同性同名です! お見込みのとおり、魔女のエメラダは世界樹を育てています。過去と現代の同性同名達の関係は、いずれ明かされていきます!
ゼノヴァもサンドラのために来ていたのです。彼は彼なりに頑張っていました……
魔女が作れるのはあくまで毒。最後には互いに想い合う心が大事だと説いています。……聞き流せない大事なポイントです(;´-`)
トルネードは毒の材料を無事集められるのか。サンドラの魂は治るのか、そして炎の百日は如何にして起こるのか。次回は怒涛の核心回になります……! お楽しみに(*´▽`)
第49話 俺の名前を呼んでくれへの応援コメント
この時代のウィルも「トルネード」の異名を持っている!?
しかも、名字まで合わせて、この時代と現代のウィルは同じ名前ですよね!?
こうなると、偶然ではありませんよね? これはいったい、どういうことなんでしょうか!?
そういえば、アーシャを連れてきたのはトルネードだったはず。
きっと、深い関係がありますよね。
じゃあ、トルネードは不老不死……だと、子供時代をママと過ごしたはず(?)なので辻褄が合わない。
なら、トルネード(=ウィル)というのは、受け継いでいく名前(◯代目トルネード、みたいな?)なのでしょうか。
そして、「ルクレイシア」まで、出てきました。
いったい、どういう関係なんでしょう???
それはさておき、この時代のウィル。辛いですよね。
心をなくしてしまったサンドラが、本人の意志とは関係なく、力を使うだけの存在にされてしまって……。彼女を取り返そうとするのは当然だったと思います。
ゼノヴァも彼なりの理由があったのだとは思いますが、ここまで来てしまったとなると、さすがに肩を持つことは難しいです。
いったい、どういうことなのか。続きが凄く、楽しみです。
作者からの返信
過去のウィルもトルネードの異名を持ち、フルネームも同じ。もちろん偶然ではありません! そうです、アーシャを連れて来たのはトルネードでした! これも大いに関係あります……!
前話のおまけ話にもあるとおり、ママは幼い頃からウィルと共に育っていますので、不老不死というわけでもない……というところで、謎は直に明かされていきます!
そしてルクレイシアも登場。ゼノヴァとサンドラを離し、ゼノヴァを誘う意図、現代との繋がりは……まだ謎です。
過去のウィルはかなり辛い状況ですね。心をなくしたサンドラを力として使うのが許せず取り返すも、ゼノヴァの名を呼ばれ。
一方ゼノヴァは、正義感が義務感に変わり、サンドラが好きだった純朴な少年ではなくなってしまいました。
3人の変化が火種となり、炎の百日へと続いていきます。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第48話 【おまけEP】ミートソースオムレツへの応援コメント
まさか、ここで、オムレツの登場とは!?
次は、おまけエピソードという予告はありましたが、これは、「まさか」でした。
前回のサンドラのオムレツは、実は予告だったんですね!(?)
トルネード、「美味かった」は、毎回言わないと……!
きっと、彼の内部では深い事情があるのだと思いますが、言わなきゃ伝わらないものがあるはず。
無事に帰ってきたら、トルネードには「美味かった」と、もうひとつ、ママに言ってほしい言葉があります!
だから、アーシャたちと、一緒に、無事に帰ってきてください!
作者からの返信
今回はまさかのオムレツ回でした!
32話(久しぶりの孤児院帰宅回)でもママの得意料理として登場したミートソースオムレツ。作り始めたきっかけはトルネードのリクエストでした。そしていつしか子ども達の好物になっていきます。
かつてサンドラが作ったのと同じ、形崩れのオムレツ。トルネードは何を思いながら食べたのか。
ダニーも「いっつも何にも説明しねえで!」(43話ダニー対トルネード回)と言うくらい、言葉が足りない男です。
帰るときにはママにお土産が必要ですね!(「例えば、指輪とか!」byアーシャ)
トルネードの抱える事情は、段々と語られていきます。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第47話 始まりの記憶への応援コメント
始まりの記憶、悲しいエピソードでしたね。悲しみの連鎖をアーシャたちは絶つことができるのか。新章の続きも楽しみにしています!
作者からの返信
過去編は結末が結末だけに、悲しいエピソードが続きます…。おっしゃるとおり、この悲劇にアーシャ達がどう向き合うのかが肝です!
次回(本日)は短めのおまけエピソードをお届けします。お楽しみください(*´▽`)
第47話 始まりの記憶への応援コメント
新章、新展開! 待っていました!
そして、出だしが、アーシャの好物のオムレツとは!?
運命のようなものを感じます。(全然、関係ないのかもしれませんが……)
『ウィル』って、トルネードの本名と同じですよね。
(『サンドラ』と『ゼノヴァ』は……、すみません。分かりません。出てきたような……?)
(序章のあたりをちょっと読み返したのですが、トルネードが強い「魂」を持っている、とか言っていますね!? これは、きっと何か関係が!)
サンドラは、こうするしかなかったんですね。辛くて、悲しいです。
それを見守るしかなかった、ゼノヴァも。
ウィルは、きっと歯がゆくて。ずっと、一歩引いた態度しかとれなくて。
みんな辛かったと思います。が、ここからまた、さらに続くわけですね。
過去のことですし、見守るしかできませんが、……しっかりと見守っていきます!
作者からの返信
新章、過去編スタートです!
出だしのオムレツに反応されるとは流石(*´▽`)運命的なアレです(?)
トルネードの本名はウィルブラッド・ストラグル。ミーナ(ママ)だけは親しみを込めて『ウィル』と呼んでいました。お見込みの通り同じです!
サンドラとゼノヴァは初出の名前でした。むしろこっちがすいません(;´-`)
トルネードは意味深発言ばっかりしていますね……!
みんな辛いスタート。さらに記憶は炎の百日に繋がり、世界を焼き尽くす最悪の結末が待っています。過去は変えられないので、真実を知ったアーシャとダニーがどうするのかが、唯一の希望の光です。
次回は短めのおまけエピソードになります。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第46話 邂逅への応援コメント
うわぁぁ……、いいところで終わってしまいました!
ジュダに突き飛ばされての邂逅(?)に、「乙女に対して、なんて非道な!」との思いはありますが、この邂逅は待ち望んでいた展開でした!
赤髪の少女は、自分のこと(過去?)を知られたくないようでしたが、読者としては物凄く知りたいですし、アーシャが知ることによって、きっと事態は好転するはず。
「ジュダ、アーシャを神炭に触れさせたことを後悔するがよい!」と、早くも高笑いしている私がおります。
アーシャ、信じているからね?
作者からの返信
いよいよ……というところで今回はここまで、です!
ちゃんと話すと言っておきながらたいして説明せず、騙し討ちして後ろから押すジュダ…どこまでも卑怯な男です。いつか痛い目を見ること間違い無し(>_<")
第5章帝都編はいったん終わり、流転の炎に秘められた記憶が明かされる≪過去編≫に突入します。アーシャが触れ、トルネードがダニーに語る真実や如何に。次回は第1話並みの密度と文量で怒涛の展開が待っています。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第45話 革命の戦士達への応援コメント
アーシャが、ジュダに騙されている最中……。
――と、思ったら。
え……? ガープが!?
皇帝は「何か」に乗っ取られてしまった(?)ということなんでしょうか!?
物語の核心に近づいたみたいで、ワクワクします。
(前回からのお預けの「紅蓮の魔女の真実」も、きっともうすぐ、明かされるんですよね? 楽しみです)
アーシャの言う通り、ここには仲間たちがたくさん来ています。
皆で力を合わせれば、きっと解決できるはず。
……と、信じていますが、でも、ガープは……ショックです。
ともかく、騙されているアーシャのもとに、一刻も早く、ダニーとトルネードが駆けつけることを祈っています。
作者からの返信
アーシャ連行中、ガープ達はいつの間にか皇帝バーディスに倒されていました……。ガープもかつてはトルネードと幾度も剣を交えた強者ですが、バーディスはさらに上をいく強者のようです。皇帝の言葉の真意は、紅蓮の魔女の真実とともに明かされていきます! お見込みの通り物語の核心に段々迫っており、ワクワクしていただけて嬉しいです(*´-`)
アーシャとジュダは間もなく神炭にたどり着き、皇帝も昇降機で神炭のもとへ向かいました。ダニーとトルネードは急ぎ追いかけ、ニド、ユウリイ、ヨナもアーシャ救出のため城内を探しています。早く皆来て……!というところで、次回で第5章最後の回になります。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第44話 弱者の剣への応援コメント
トルネードが「修行」と言ったからには、トルネードに余裕があるんだろうな、とは思っていました。
しかし、よく考えれば、今のダニーは「翼」があるのでした。
え、それじゃ、ひょっとして……、と、一瞬思ったのですが、やはり、トルネードが強い!
「トルネード」を相手に「旋回」で、勝てるわけがなかったんですよ、ダニー!
そして。
え――――――! 修行って、そういうことだったんですかぁ!?
トルネードに、すっかり騙されました!
た、確かに……、透明な見張りをつけると言われていましたね……。
気持ちいいくらいにコロッと騙されて、いっそ爽快です!
さすが、英雄! 格好いいです!
ラストの「紅蓮の魔女の真実」!?
次回も、ものすごく楽しみです!
作者からの返信
最悪の状況を打破するため、トルネードは最初から見張りを見つける狙いで、「修行」の体を取っていたのでした。
見張りを探しながらも全力のダニーを余裕でいなし、強力な奥義で〆! ≪英雄≫トルネードの初戦闘シーン、格好よさが伝われば嬉しいです(*´-`)
邪魔者も消え、トルネードはダニーに紅蓮の魔女の真実を語る――というところで次回また場面転換です…すいません…。でも、この物語の根幹である紅蓮の魔女について語られる回はもうすぐそこまで来ています(>_<)
第43話 最後の修行への応援コメント
ダニーの様子から、すぐに「アーシャを人質に取られたか」と察するトルネードはさすが、といいますか、さすがを超えたその更に上! という気がしました。
状況は悪い状態のままですが、ちょっとホッとしました。
けど、ダニーが変身までしてトルネードに立ち向かおうとするのは、やはり見ていて辛いです。
トルネードの雰囲気からすると、何か策があるのでしょうか。
固唾を飲んで見守ります!
作者からの返信
ダニーが幼い頃から知るトルネードだからこその、お見通し。
最悪の状況でダニーは必死ですが、トルネードはその想いを受け止め、「修行をつける」と発言。果たしてどんな策があるのか、次回見守っていただければ幸いです(*´-`)
第43話 最後の修行への応援コメント
まさかトルネードとダニーがほんとうに対決することになってしまうとは。アーシャの安否も気になります。
作者からの返信
maruさんコメントありがとうございます(*´▽`)
次回トルネードとダニーの対決が繰り広げられます。アーシャの安否も含め、結末やいかに……!
第42話 幻光の謀略への応援コメント
更新おつかれさまです!
相変わらずのパワフルな展開。続きもますます楽しみです!
作者からの返信
maruさん早速にお越しいただきありがとうございました!
ジュダが嫌らしい手を使ってグイグイと嫌な展開に運んでいきました。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)
第42話 幻光の謀略への応援コメント
再開、楽しみにしておりました!
近況ノートにおさらいがあったので、まずはそちらで復習してから参りました。
確かに、複雑な状態ですよね。でも、敵将ジュダの名前は忘れていましたが(……というよりも、嫌な敵だったから覚える気がなかったかも……)、みんなことは、ちゃんと覚えていました!
そして、ヨナが戻ってきた~! の感動は忘れません、忘れられませんでしたから、すーっと、『アーシャ』の世界に入りましたよー!
ニドとヨナのために、切り札を使ってしまったユウリイ。
頭を下げる、ニド。事情を察して、倣うヨナ。
でも、アーシャがいるから大丈夫だと。未来が開けている!
このシーン、熱いです! 好きです。
ヨナが裸足なのは仕方ないですが、足元大丈夫かな、なんて、ちょっと余計な心配をしつつも、ほっとしました。
しかし、です。
アーシャが見た傷だらけのダニーは、私も信じてしまいました。
そして、罠だと思いつつも、アーシャがダニーのために敵に従うのも、仕方ないかと。
――そう思ったんです!
でも、全部、幻だったわけですよね!?
ダニーにも、同じことをして!! しかも、ダニーのほうは、もっと追い詰められてしまう選択を!
ジュダ、大嫌いです! なんて、卑劣な!
アーシャとダニーが心配です。はらはらしながら、次回を待ちます!
(8話も更新予定があると知って、ほくほくしています~)
作者からの返信
月ノ瀬さん、お久しぶりです!
長らくお待たせしてしまったのにすーっと入ってきたとのこと、とっても嬉しいです!
ニド、ユウリイ、ヨナのシーンを気に入っていただいてありがとうございます。最初はもっとさらっと書いていたのですが、書き直して熱を入れたシーンでした。ヨナは裸で復活してしまったので、とりあえずユウリイのコートだけ羽織らせてもらっています。鱗も消えているので足裏は普通に柔らかく、確かに心配です……。
ニド達はアーシャを助けに城内へ。無事合流できるのか――という所でひとまずニド達の場面は一段落です。
そう、アーシャが見た重傷のダニーも、ダニーが見た首輪のアーシャも、どちらもジュダの異能による幻だったのです!(ちょっとわかりづらい所、理解してもらえて嬉しいです。バレないよう防音と言い訳してすぐ窓閉めるジュダ、せこい)
ジュダは今のところ作中もっとも嫌らしい敵ですね、能力も、使い方も。
ジュダにハメられたアーシャとダニー。アーシャはジュダと共に地下の神炭へ、ダニーは地下入口でトルネードを待ち構えることに……
もう何とかして!トルネード!
ということで次回はトルネード視点に移ります。場面転換が多く恐縮ですが、散らばっている皆が少しずつアーシャのもとに集結し、核心に迫っていきます。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
自主企画へ参加いただきありがとうございます。
冒頭の導入、シビれました!これからじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
一沙さん、コメントありがとうございます!
嬉しいです、ごゆっくりどうぞ(*´-`)
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
企画へのご参加、ありがとうございます!
前世の記憶と共に契約の力が甦った主人公!
ムネアツ展開でワクワクします(*^^*)
けれど全てを滅ぼすことを望んだ以前の彼女の業が関わる不穏感もありつつ……先のストーリーが気になります!
作者からの返信
弥生ちえさん、こちらこそ素敵な企画開催ありがとうございました(*´-`)
また、沢山の企画作品がある中、本作をお読みいただきありがとうございます!
先のストーリーが気になると言っていただけて嬉しいです(*´▽`)
第41話 斬れへの応援コメント
ついに、金龍との決着の……、と、楽しみでもあり、楽しみだけでは終わらないかもしれないという覚悟をしつつの――最新話にやってきました!
「金龍だけを斬れるかもしれない」
ユウリイの言葉を信じて、ニドが迷いを捨てて「斬る」!
熱いです……!
そして、ヨナの姿が見えたときには……、もう、胸がいっぱいでした……。
ヨナの「ずっと、待ってた」「全然……大丈夫じゃ、なかったんだから」という言葉に、ニドへの信頼と愛が感じられます。素直な気持ちをぶつけてきてくれるところが、たまりません。
けど、ニドの古傷に、はっとするところ、そこも良いです。
良かった……、本当に良かったです。
ヨナが、ルクレイシアに使われている身からは解放されるのは信じていましたが、その結果、死んでしまうのかもしれない、と恐れていました。でも、ユウリイが、「自分はもう手遅れでも、ニドは」と、この思いがこの結果を引き寄せてくれたのだと思います!
ニド、ヨナ、良かった。ユウリイも、ありがとう!!
星太さん、お忙しい中、書いてくださり、本当にどうもありがとうございました。
よかった、ほんとに……。
また、しばらく、お休みになるのだと思いますが、この高揚感で待ち続けられます!
今度はアーシャでしょうか。アーシャですよね?
捕まっちゃったアーシャ、がんばってー!
作者からの返信
金龍との決着、楽しみにしていただきありがとうございました!
ニドはユウリイの目を信じて、思い切り剣を振り下ろしました。ヨナのためと言い聞かせながら振る偽心の剣とは違う、真心の剣。「祈れよ」と言われてもニドは聖女に祈ることはしませんが、初代深緑の聖女の造った樹剣は、ニドの想いに応えてくれました。
熱かったですか、ありがとうございます!
光の跡から姿を現したヨナ。ぼやけた視界に映る人影がニドだと気付いた瞬間、想いが溢れ、素直にはきだしました。はきだしてから、ニドも苦労してきたことに気付きます。
20年前、ニドが灰人化する前の会話。「……わかった。……でも、全然大丈夫じゃ、ないからね」(24話)からの今回「全然……大丈夫じゃ、なかったんだから」に対し、ニドの「もう、大丈夫だ」。20年越しに、ようやくニドは応えることができました。
ユウリイの想いがなければ、迎えられなかった未来。ちなみに、35話でサニタスがボソボソ言っていた樹剣の可能性。あれは魔獣化したニドを戻せるかもという文脈ですが、同様にヨナを取り戻せることの伏線となっていたのでした(遠回し!)。
こちらこそあたたかいお言葉ありがとうございます! 申し訳ありませんがしばらく休載です……。
次回は、気を失って捕まってしまったアーシャ(とダニー)。目を覚ますと……!? そして英雄トルネードも動きます。ニド、ユウリイ、ヨナは一区切りして、次回からはアーシャ、ダニー、トルネードの物語に入っていく予定です。お待ちいただければ幸いですm(_ _)m
第40話 ユウリイの見たものへの応援コメント
またまた緊張の回でしたね!
作者からの返信
夜分遅くにありがとうございます!
帝都編はほぼ緊張しっぱなしになりそうですが、今回は「光」の兆し。次回もお楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第40話 ユウリイの見たものへの応援コメント
ヨナの
『ねえ、ニド……もし私が魔獣になったら、ひと思いに殺してね』
この言葉に、応える、現在のニド
俺はもうあの頃の甘ったれたガキじゃねえ。
遅くなってすまん。今、果たしてやる。
切ないけれど、信じあっている感じがして、胸が締め付けられるようでした。
ニドとヨナの関係、本当に好きです。
そして、ユウリイ。
思わず、第23話を読み返してしまいました。
いかにもルクレイシアっぽい人物が、いかにもウソっぽいことを言っていたんですよね。
やっぱり、でした。
読み返して改めて、ガヴリルのお母さんのカタリナ、いい人だと思いました。そして、この人をルクレイシアが殺した……!
ユウリイも、カタリナのことが好きだったと思うのです。そして、弟のガヴリルのことも。
それをすべて狂わせたのが、ルクレイシア!
「全部、全部お前だった……! 僕から何もかも奪ったのはッ!」と、ユウリイの言う通りです。
金龍の「わずかな揺らぎ」ここから、ヨナが「人の心」を取り戻せるのでしょうか。
ユウリイの「僕はもう、失ったけれど」が切ないですが、ニドが「取り返せる」ことを祈り……いいえ、信じて! います。
作者からの返信
ニドとヨナの切ない戦い。決して無駄な傷付け合いではなく、「光」の発見に繋がっていきます――それは、ユウリイがいればこそ。ニド、ユウリイ、ヨナの運命が交差する決戦、次回いよいよ決着です!
うわああ、23話まで読み返していただきありがとうございます!
名前こそ伏せているものの、すごくルクレイシアっぽい人が登場していました。
ルクレイシアに全てを奪われたユウリイ。母の死に際して得た右目と樹砲、弟との決別に際して得た樹剣。自身の大事な人は取り返せないけれど、戦友を救う鍵になるか……!?
次回お楽しみいただければ幸いです(*´-`)
第38話 それぞれのプライドへの応援コメント
いつもながらの緊迫した展開。アーシャの物語、再開がうれしいし、懐かしいです!
作者からの返信
maruさん、読んでいただきありがとうございます!
わずかばかりの再開ですが、お楽しみいただければ幸いです(*´-`)
第39話 人の心がある故にへの応援コメント
うわぁぁ……、やっぱり、金龍ヨルムンナーガは、ヨナでしたよね。
ニドには内緒で、こっそりルクレイシアが怪しげな方法で蘇らせていたのだと思っていました。
それは、だいたい合っていたわけですが、まさか、ヨナはニドのために帝都を守っていたとは……。
もう、元の姿には戻れないのでしょうか。生きているのなら、なんとか方法を見つけ出して、戻してあげたい……。
ニド、絶体絶命と思ったら、ユウリイがかっこよく出てきてくれました。
前にあった二人の約束というか、やり取りから、期待はしていましたが、これは素直にカッコいい。(でも、私はユウリイよりも、ニド派です)
ニドとヨナの関係、ニドとユウリイの関係。どちらも、好きだなぁ。
そして、ルクレイシアは、許さん!
というわけで、ニド、ぶった斬っちゃってください!
作者からの返信
お見込みのとおり、ヨナでした(金龍の登場時から予想されてましたね)!
ニドが倒れている間に、ルクレイシアが生き返らせていたのでした。
ニドが飛び出してユウリイが後を追う、2人のパターン。ニドはいつも一直線で、ユウリイは放っておけません。カッコ良いと思ってもらえて嬉しいです(*´-`)
ここからニドとヨナ、ニドとユウリイの関係の物語が続きます。お楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第38話 それぞれのプライドへの応援コメント
きゃああああああああああ、『アーシャ』の最新話が出ている!!!
飛んできましたよー!
もう冒頭から、すごい展開です。
まさか、こういうふうに≪粉≫が武器として使われるとは!?
予想外のことに、もう驚いて、驚いて……。
ドキドキ、と書こうとしたのですが、都民を巻き込んでのこの作戦は、ドキドキなんかじゃなくて、非道! です。ドキドキなんて言えません!
そして、皇帝登場!
大物感が溢れています。それだけに、手強そう……。
新章に入っての、期待高まる展開。
凄いです!
お忙しいのは落ち着かれたのでしょうか。大丈夫でしょうか。
どうか、無理はなさらずに。更新されたら、また飛んできます!
作者からの返信
うわああ! 久しぶりの投稿なのに飛んできて下さりありがとうございます!m(_ _)m
非道な敵の作戦で、いきなりピンチな展開! そしていよいよ皇帝登場。様々な運命が交錯する帝都戦、開幕です!
状況については近況ノートの方で。わずかばかりの更新で恐縮ですが、お楽しみいただければ幸いです。
第2話 燃える夕陽と後悔の中でへの応援コメント
ダニーとアーシャはきっとそれぞれに罪の意識が生まれているんだろうな…。
ここから二人がどんな生き方をしていくのかとても気になります。
応援してます!
第6話 旅立ちの大陸円環鉄道への応援コメント
星太様
新しい登場人物たち、どんな人たちなのか楽しみですね。
そしてダニーとアーシャ、二人の活躍で機関車は守られましたが、アーシャの力は簡単には受け入れてもらえそうにないですよね。その覚悟をもって進まないといけませんものね。
アーシャがんばれ!
作者からの返信
黒尽くめの剣士とロングコートの優男は、段々アーシャ達と関わってきますので、お楽しみに(*´▽`)
アーシャは力を受け入れてもらえないことにこれからも悩みます。アーシャを応援いただきありがとうございます!
第37話 強まる炎への応援コメント
更新、楽しみにしておりました。
何しろ、前回のラストが「……あ。見つかっちゃった」でしたから!
あれ、アーシャとダニー、見つかっていないと思っている?
バッチリ見つかっていますよー!
でも、あの状況から敵が追いかけてくるのは難しいから、うまく逃げられたってことで問題なし、でしょうか?
「金龍ヨルムンナーガ」
!(←ピン! ときた! でも、外したら恥ずかしいので黙ります)
――って、逃げられていない!? 追手が来た!(また、胡散臭いのが!)
アーシャの中の少女がいつもと違って、協力的?
それは、《神炭》が近づいているから? 少し前から、確実にあの少女の様子が変わっていますよね。もうすぐ、何かが起こりそう、そんな気がしてなりません。
けど、ふたりともジュダの手に落ちてしまった!
え……。どうなる……?
(どさくさにまぎれて、「(アーシャは)オレのだ!」というダニーが好きです)
作者からの返信
更新を楽しみにしてくださりありがとうございます(*´▽`)
金龍ピンと来ましたか!さすがです。
バッチリ見付かっており、胡散臭い男ジュダが登場しました。前に元敵将ガープが『紅蓮の魔女の狂信者』と言っていた人物です。
赤髪の少女、明らかに様子が変わっています。ジュダの企みと相まって、何かが起こる予感!
アーシャが気絶しているのを良いことに(?)オレのだ!宣言するダニー。それをちゃんと本人に言いなよ!とゴンスが嘆く声が聞こえます(*´・д・)
さて、敵の手に落ちてしまった2人。さらに帝都ではもう戦火が上がっているよう。トルネードとガープ、ニドとユウリイはどうしているのか。というところで次回へ続きます!
第5話 父と母がくれたものへの応援コメント
星太様
父と母がくれたもの。題名の意味がわかりました。
本当に優しい両親で、素敵な贈り物ですね。二人を守ってくれると思いました。
ダニーも頼もしくなって。二人はこれからもあの日の記憶を胸に戦っていくのでしょうね。幸あれと思いました。
作者からの返信
涼月さん、序章をお読みいただきありがとうございました(*´▽`)
悲劇が起きましたが、父、母、ダニーと縁に支えられ、アーシャは巣立って行きます。行く道に幸がありますようにと、皆が願っています。
第4話 消えた英雄への応援コメント
星太様
ママとトルネードさんの愛が切ないです(T_T)
そして、二人の愛が、アーシャを救い、未来に繋げた。『紅蓮の魔女』と恐れられる未来では無くて、魔獣から皆を救い、皆に頼りにされる存在に成長することができたのは、二人の愛無くしては無かったのだろうなと思ったら、涙が出てしまいました。
素敵な物語です。続きも楽しみに読ませいただきますね。
作者からの返信
第4話は、ママとトルネードの切ないお話でした。トルネードは英雄の責務として極秘任務へ、ママは極秘だからこそ誰にも話さずにひとり秘密を抱えます。途切れた消息に心を痛めながら。
アーシャはそんなことがあったとは知らず、時を重ねていきます。
いよいよやって来た成人の儀。アーシャとダニーは何を想うのか。次回『父と母がくれたもの』お楽しみいただければ幸いです。
第2話 燃える夕陽と後悔の中でへの応援コメント
星太様
トルネードは色々知っているようですね。そして彼自身の何か背負っているのですね。
ダニーとアーシャは怒られなくて良かったです。それでなくても心に大きな傷を負っていると思いますし。でも、アーシャはこれから運命と向き合わないといけないのですね。
作者からの返信
涼月さん、続いてコメントいただきありがとうございます(*´▽`)
トルネードは何か事情を知っていそうで、アーシャにどう話すべきか考えているようです。
ダニーとアーシャは、大きな事件を胸にどう歩いて行くのか、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
星太様
お伺いが遅くなってしまいごめんなさい。
始まりがとても素敵です。そして文章が読みやすくて丁寧で温かいです(*´▽`*)
平和な日常、孤児ではあっても愛情に満ちた生活を送っていたアーシャが、自身の能力に目覚めた瞬間ですね。
これからどうなっていくのか、追わせていただきたいと思います。
作者からの返信
涼月さん、お越しいただきありがとうございます。お褒めくださりとっても嬉しいです!
幸せな日常から急転直下、アーシャの物語が始まります。お楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第36話 開戦、猛る樹根と震える大地への応援コメント
エピソードタイトルからして、もう興奮! です。
……って、あれ? アーシャ、こっそり行くの?
アーシャのことだから、聖女様やニドたちに、ビシッと宣言して、堂々と行くのかと思ったのですが、さすがにそれをやったら、余計に面倒なことになりましたね。
しかも、ダニーの翼が大活躍している!
でも、思うようには行かないようで……。
ダラライVS聖女様!
スケールが違いますね。
なるほど、だから、このエピソードタイトルになるわけですね。
聖女様の力(?)、まさに聖女様にふさわしいです。
そして、ダラライの高笑いでアーシャたちが見つかってしまう……。
(見つかる理由、それなんだ……。なんか、目に浮かびます)
二人を見つけたときの聖女様の反応もまた、よいです!
作者からの返信
アーシャ、こっそり行くことに……なりませんでした。早速両軍にバレバレ! 堂々と宣言してもこっそりしても、面倒なことになるアーシャでした。
はい、タイトルは聖女様vsダラライのことでした! トップクラスの異能者同士の戦い、スケールが違います。聖女様はちゃんと強いんだよ!の回でもあります(*´・д・)
あんまり賢くなさそうなダラライ(失礼)。鋭い洞察……とかではなく、高笑いして見つけてもらいました(笑)
何事にも動じない聖女様。きっとアーシャが言うこと聞かないことも想定内(堂々と宣言しに来たら止めたでしょうけど)。指示を聞かない新人部下に、「しょうがねえなあ」とタバコをふかすイケオジ上司のイメージです(笑)
第2話 燃える夕陽と後悔の中でへの応援コメント
企画で、面白そうだと思ってきました! 素敵な作品ですね☺︎
昔本で読んだような世界観! 紙で読みたいです笑
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。webで読むには1話が少し長いかもしれません。素敵と言っていただけて嬉しいです(*´▽`)
第4話 消えた英雄への応援コメント
トルネードさんが心配でなりません。とても難しい任務に出たのだろうなということは分かるのですが……もし本当に彼が殺されたというのなら、きっと相手はとても強かったのでしょう。あんなに腕のいい人がそう易々と殺されるとは思わない……あるいは何か卑怯な手を使われた、とかなんでしょうか。
大人になったアーシャとダニーが今後何をして生きていくのか。
トルネードさんの跡を継ぐのかな、とも思ったりするんですが、これだけ村を守るのを頑張っていると、村の人たちは手放したくなくなっちゃいそうですね。
作者からの返信
消息を絶ってしまったトルネード。ミーナは、極秘任務に行った事実をひとり胸にしまい待ち続けています。世間が何と言おうと、生きていることを信じて。
大人になったアーシャとダニー。どんな道を進むのか、次回成人の儀でそれぞれ語られます。トルネードの背を追うのか、それとも? たしかに、村人達は引き続き守ってほしいでしょうね。
第3話 宣告と覚悟への応援コメント
アーシャにとっての幸福は、力が発言した直後、誰も殺さないうちにトルネードさんに力の使い方を学べたことですね。
もし何も分からないまま生きることになっていたらと思うとぞっとしますが、そうならずに済んで本当に良かった……
戦い方も教えてもらえたみたいで、しかもダニーが一緒に励んでくれるというのも、良かったなと思えるポイントでした。
独りぼっちは寂しいですもんね……
アーシャの、もしまたダニーが襲われたら力を使ってしまうというあたりは、彼女の覚悟の強さを見ました。意志の強いいい子だなと感じています。
作者からの返信
アーシャの暴走を抑えるママの決死の呼び掛け、トルネードの導き、共に励むダニー。アーシャは人に恵まれ、何とか前を向いていきます。もし何かが違っていれば、紅蓮の魔女のように恐ろしい出来事を引き起こす未来も……。
強大な炎の力と向き合うには、それ以上の強い意思が必要です。これからアーシャは様々な出来事に会い、その度に炎の力と自らの覚悟を試されていきます。温かく見守っていただけたら幸いです。
第2話 燃える夕陽と後悔の中でへの応援コメント
ひとまずは、ママさんが無事で何よりです……いえ、無事ではないかもしれませんが、とりあえず死からは逃れられたことは喜ばしい……のかな。
私、罪の共有って一番強い繋がりの一つだと思っていて。
ダニーとアーシャの今回の件へのかかわり方は、「罪」と呼ぶには哀れなものでしたが、二人が罪悪感を持ってしまっている以上は一種の罪なのかなと思います。
この二人がどんな関係性を築いていくのか、アーシャに秘められた謎同様に楽しみです(楽しみなんて言うと、彼女らには申し訳ないんですけども)
続きも楽しみにして、また参りますね。
作者からの返信
Ifさん、コメントありがとうございます。
ママはトルネードの治療によって一命を取り留めました。最悪の事態は免れましたが、罪の意識はアーシャとダニーに強く刻まれています。
2人はこの出来事によって、それぞれの道に大きく影響を受けます。罪に対し、何を想い、どう行動するのか……引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
むむ……これママさん大丈夫でしょうか。心配です……
アーシャちゃん、何か特別な力を持っているのは間違いなさそうですね。
冒頭の伝承? が絡んでいるような気がしますが、ただ、自分の力が制御できないとなると……炎って恐ろしいものですから、怖いだろうな……
皆無事でありますように。
作者からの返信
Ifさん、コメントありがとうございます(*´▽`)
ママは我が身よりアーシャを想って抱き締め、とても危ない状況です。アーシャは、ママを焼いてしまった特別な力と、これから向き合っていかなければなりません。ただ、炎は恐ろしいものであると同時に、暖かなものでもあります。これから炎の力がどうなっていくのかは、アーシャ次第です。
果たして皆無事なのか、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第35話 蝕む鱗への応援コメント
エピソードタイトルからして、物凄く不安になりました。
ニド、好きなんですよ。
で。このタイトルからすると……、思い切り、不穏な感じじゃないですか!
そして、案の定……。
ユウリイが凄く分かってくれているのは嬉しいけれど、でも、それはダメ!
最後の、サニタスさんの「ぶつぶつ」が、解決策だと願います!
さておき。
ニドもユウリイも、アーシャが一緒に行くと疑っていませんね。
そりゃそうですよね。
次回は、帝都でしょうか。それとも、その前に何か?
わくわくします。
作者からの返信
タイトルから中身まで不穏な一話でした(>_<")帝都戦に向けてニドの嫌なフラグがビンビンに立っています。ユウリイも覚悟を決めちゃってるし!
サニタスは何を思い付いたのでしょうか? 何にせよ、ニド達はそれを聞くこと無く帝都へ向かってしまいました。果たしてニドの運命は……。
「アイツは絶対来る」ニドとユウリイも、これまでの付き合いでアーシャの性格をわかっているようです。出会いの鉄道でも飛び出して炎を使っちゃうし、サンテラスでは人のために走り回って捕まっちゃうし、赤炭の盗掘者も一緒に追ったり。なのに今回は家で大人しく…なんてするわけないですよね。
次回、いよいよ開戦!? ためにためた第4章、ついに動き出します。お楽しみに(*´▽`)
第6話 旅立ちの大陸円環鉄道への応援コメント
星太さん、こんばんは!お邪魔しました。
今回は読んでてどっと疲れました。いえいえ、つまらないとかじゃなくて、話にどっぷり入り込んで読んでいたからですよ。
それだけ魅力的な文章だと思います。
ゆっくりではありますが、またお邪魔させてくださいね。
作者からの返信
きひらさん、こんばんは!お越しいただきありがとうございます(*´▽`)
一話の文量が多くてすいません((゚□゚;))最近の更新分はもう少し文量を落としていますが、この頃の話はちょっと長いなーと自分でも思います。特に今話と次話は場面が大きく変わるので説明が多めで(汗)
ぜひごゆっくりお楽しみいただけたら幸いです(* ´ ▽ ` *)ノ
第5話 父と母がくれたものへの応援コメント
素敵な夜ですね。
ママは二人が立派に育って嬉しくもあり、寂しくもあり。
いつかまた笑顔でこんな夜を迎えられたらと思いました。
子供がいるとどうしても親目線で見てしまいます。二人の無事を祈らずにはいられません。
作者からの返信
きひらさん、コメントありがとうございます!
序章の締めくくり、成人の儀を素敵と感じていただけて嬉しいです。これから2人はママのもとを離れ、大きな経験をしていきます。引き続き温かく見守っていただけたら幸いです(*´▽`)
第34話 預言の子への応援コメント
トルネードは、初めからアーシャが予言の子だと分かっていて、そして、予言を受けてしまった子が幸せに暮らせるようにと思って、連れてきたんですね。
初めは「任務」で帝国に向かったのかもしれませんが、トルネードからは、大きな愛を感じます。「自分の娘」にしたというところに感動です。
(その大切な名字を、いつだったか、アーシャはダニーの名字のほうが格好いいと言っていた気が……)
トルネードとママは、互いのことをちゃんと名前で呼ぶんですよね。前から知っていましたが、やはり特別な感じがします。
そして、トルネードはアーシャの様子を見に来るためだけに、たびたび孤児院に来たわけではないと信じております!
「でも私、今、穏やかじゃない」
アーシャらしいひとこと、好きです!
そして、こうなれば、当然、アーシャとダニーの二人で帝国へ!
ママのおかげで、気持ちよく出発できる気がします。
やっぱり、さすがママです!
これから、大きな何か、があるのだと思いますが、それを解決することが目的ではなくて、「それを解決して、トルネードをママのところに連れて帰る」ことを目標に、アーシャとダニー、頑張って!
作者からの返信
トルネードが愛をちゃんと伝えてくれないので、ママが教えてくれました。さすがママ!
(第19話で、『もがく者』という意味の姓は好きじゃなかった、と言ってましたね! トルネードがちゃんと伝えないから……)
トルネードは、物語上語られていませんが、旋回を活かした戦いぶりからそう呼ばれています。世間一般ではトルネードと言えば戦場で活躍する英雄なのですが、ママにとってはそうではないので、ウィルと呼んでいます。
『アーシャを見るために帰ってきていた』というのはママの考え。トルネードの気持ちは、まだわかりません!
久し振りの孤児院から再スタートして、2人で帝国へ!
色んな思惑が帝都にぐっと集まっていきます。トルネードに聞く、暴君を止める、ママのもとへ皆で帰る……アーシャ達は無事果たせるのか、引き続きお楽しみください(*´▽`)
第33話 【おまけEP】秘めた想いへの応援コメント
楽しいエピソードでした!
ゴンスが、実はしっかりしたキャラに成長していて、頼もしいです。
ダニーとアーシャの関係は、二人も気づかないうちに深まって、という感じですね。
作者からの返信
初の試みでしたが、おまけエピソード楽しんでいただけて嬉しいです(*´▽`)
男子三日会わざれば何とやら。ゴンスもしっかり成長していました♪
ダニーとアーシャの関係は、特にアーシャの気持ちがどう動いていくか次第です。ゆっくり見守っていただけたら幸いです(*´▽`)
第33話 【おまけEP】秘めた想いへの応援コメント
予告されていた、おまけエピソードですね。
前回の続きも勿論、楽しみにしているのですが(何しろ、凄い秘密が明かされるはず)、こちらも、ワクワクしていました。
〉「どうなのダニー、アーシャとは」
ゴンス、いいツッコミです!
それ、聞きたいですよねー!
そうそう、ダニーは聖女様への答えで、「アーシャです」と言ったのです。
ゴンス、ダニーを褒めてあげて……って、まぁ、ゴンスの言う通り、アーシャは恥ずかしかったけど。
(ところでダニー。イケメンが本物の王子様だったのは、一般市民のゴンスに言ってもいい内容なんでしょうか? ちょっと心配。
でも、ゴンスにとって、そこはまったく重要じゃないですね。さらっと、流している!)
……って、ゴンス!?
アーシャのこと……。(切ない……)
久しぶりに会って、ゴンスが格好良くなったなーと、思っていたんですよ。
その裏側には、色々な思いや、経験があったんですね。
大丈夫です。ゴンスもイイ男です。例えば、ほら…………えっと?
作者からの返信
楽しみにしてくださってありがとうございます(*´▽`)短編を書いたりおまけを書いたりで本編の続きが遅くなっております……。すいません!
おまけということで、ゴンスにツッコんでもらいました(笑)
「アーシャです!」発言ではゴンスにとって不足でした。もっと上手くやれよ!と歯がゆいゴンスです。
(ダニーも孤児院の雰囲気に気が緩んでしまったようです。でもゴンスは気に留めてないようなので結果オーライ?)
アーシャとダニーが出てから、ゴンスは兄弟の最年長としてママを支え、また卒業に向けてベンおじさんの牧場の仕事を始めています。ゴンスもまた、経験を積んで成長してるんですね。イイ男なんです。例えば、ほら、えと(←ねえのかよ!byダニー)
ちなみに。アーシャは成人の儀で、「ベンおじさんとこみたいに夫婦で牧場経営するのも楽しそう」と発言していました。もし炎の件がなかったら、ゴンスと……なんて世界線も、あったかも?
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
いきなりの劇的な展開ですね。
思わず引き込まれてしまいました。
星太さんの作られたアーシャちゃんの画像を思い浮かべながら読ませていただきました。とても似合ってますね。
また立ち寄らせてくださいね。では!
作者からの返信
日常から急転直下な第1話、お楽しみいただけたなら幸いです。似合ってますか、ありがとうございます(*´▽`)またぜひお越しください♪
第12話 いつか虹が架かるまでへの応援コメント
素敵な歌と踊りでした♪
作者からの返信
素敵と感じていただけて嬉しいです!
2つ目の依頼は、アーシャと同じく異能の力に悩むレイニー=バードからの依頼でした。サニアとの出会いによって悩みが解決したレイニー=バードを見て、アーシャはこの先どう自分の力に向き合っていくのでしょうか。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第9話 力持つ者の魂への応援コメント
人前で炎を使って大丈夫なのかなとヒヤヒヤしましたが、お爺さんがしっかりとした方で安心しました。
彼の言う通り、能力自体は怖くて恐ろしい物なのかもしれませんが、それを使う人が優しい心を持っていれば、何も怖いことはありませんもんね。
素敵なお爺さんだなと思います。
作者からの返信
花音さん、コメントととっても素敵なレビューありがとうございます! わざわざなろうの方まで探して下さって本当にありがとうございましたm(_ _)m
サニタスさんとの出会いは、アーシャにとって貴重な経験となりました。初めての依頼がサニタスさんの依頼でなかったら……いきなり紅蓮の魔女と恐れられ苦難の道が待っていたかもしれません。
アーシャは、サニタスさんの教えを胸に前へ進んでいきます。引き続き見守っていただければ幸いです(*´▽`)
第32話 つかの間の「ただいま」への応援コメント
アーシャが帝国から来たとは! 驚きの新事実ですが、第4章がどんなお話になるのか、楽しみです!
作者からの返信
孤児院に来るまでの経緯は謎だったアーシャ。第4章は、ママの話から少しずつ物語の謎が明かされ出していきます。次回はおまけエピソードを挟みますが、その次からまたママの話が続きます。引き続きお楽しみください(*´▽`)
第32話 つかの間の「ただいま」への応援コメント
アーシャとダニー、帰ってきましたね!
ああ、いつも強気で元気なアーシャが、ママに抱きついて泣いている!
この情景、目に浮かびます。凄くアーシャらしいです。
ママに会えて、本当にホッとしたんですよね。今まで神経を張り詰めていたから。
ママは、アーシャが「あんなにすごい」経験をしてきたとは夢にも思っていないとは思いますが、優しく抱きしめてくれるところが、やはりママです!
(ダニーは、男の子だもん! 同じことはできない! けど、気持ちの上では、きっとアーシャと同じなんだろうなぁ)
アーシャ、オムレツ好きですよね。(ほのぼの~)
あ、お土産。昔、トルネードが買ってきてくれましたよね。(懐かしい)
そして、ゴンスが、なんか、大人になっている!(カッコいいじゃないか!)
そして、ママにトルネードのことを……って、「また」だったんですか!
え、ええっ!?
アーシャは、「帝国」から、「トルネードが連れてきた」んですか!?
前回のラストでは、ママが説得してくれるかな? とか、そんなことを考えていたのですが、なんかとんでもないことになってきました!
次回、きっと、凄い秘密が明かされるのだと思います。楽しみです!
作者からの返信
緊張続きの中、つかの間のホーム。アーシャはホッとしてつい涙をこぼしてしまいました。今だけママに甘えて、これからの戦いに備えます。ダニーもふっと肩の力が抜けたことでしょう。(*´・д・)
アーシャはオムレツを食べればだいたい幸せです(*´▽`)
第1話で登場した若草、旅立ちの時に確かにゴンスはお土産に頼んでいました。覚えてたのはきっとゴンスだけ(笑)
そんなゴンスも、アーシャとダニーに劣らず成長しているようです(心も、体格も)。
そしてママから明かされる事実! アーシャは、孤児院に来る前の記憶がありません(第19話)。なぜ帝国から孤児院をへトルネードに連れて来られたのか? 果たしてママは何をアーシャに語るのか。気になる所ですが、次回はおまけエピソード(ダニーとゴンスのこそこそ話)を挟みます(すいません)。お楽しみに!(*´▽`)
第30話 その者の名はへの応援コメント
第3章、いろいろな伏線が回収されていましたね。第4章はどんな展開になるのか。トルネードとの再会も、楽しみです!
作者からの返信
第3章まで読んでいただきありがとうございました、お楽しみいただけたなら何よりです。次回は久し振りのトルネード登場、第4章もよろしくお願いします(*´∀`)
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
星太様。
星太様、おはようございます。
1話から、大変魅力的で引き込まれました。
お体にお気をつけて、頑張って下さい。
陰ながら応援しておりますm(_ _)m
作者からの返信
七海さん、おはようございます。魅力を感じてもらえて嬉しいです、応援ありがとうございます(*´∀`)
第1話 そして日常は灰と化すへの応援コメント
コメント失礼します!
推し企画への参加、ありがとうございます!
まず、これを伝えさせてください。
世界観、めっちゃ好きです!!
序盤も「微笑ましい〜」と思いながらスラスラ読ませていただきましたが、後半!え、好き!!こういう展開大好き!!!
思わず、物語の中に引き込まれてしまいました…!
ママ、大丈夫でしょうかね…?
力をコントロールできていないアーシャへの接近。危険な状況です。
それでも、アーシャを抱き締めて落ち着かせようとするママの愛。いいですね…好き……。
この先、どんな展開が待ち受けているのか。
今後、アーシャは自分の持つ大きな力とどう向き合っていくのか。
そして、どんな『推し』と出会えるのか。
楽しみにしています!
かなりスローペースにはなってしまうと思いますが、引き続き、読み進めていきたいと思います!よろしくお願いします!
作者からの返信
葉月さん、たくさんの企画参加作の中から本作を手にとっていただきありがとうございます✨
世界観や展開を気に入っていただけてとっても嬉しいです!(*´▽`)
本作の主要人物は誰もが重い背景を持ち、不器用ながら直向きに頑張っていますので、きっと推しが見つかるのではと思っています(*´-`)
完結済みの長編ですので、ご自身のペースでお付き合いいただければ幸いです✨