私は物語を読む時には脳内に映像を浮かべながら読む。だから読むのが遅い。でも楽しい~この作品は私の空想力の限界に挑戦する機会を与えて呉れた。キャラの洪水に流されてしまった。正直に言うと映像化を諦めた回もある。いくつもある。「考えるな!感じろ!」とブルース・リーは言った。この作品にも同じことが当て嵌まるだろう。