応援コメント

郵便社の一番長い日(一)」への応援コメント

  • レプシロ戦闘機が、ジェットを追い抜く瞬間の寂寥感からのこいつはプロペラで最後まで勝負する気だぜ! みたいな興奮! これは最後がどうなるのか無茶苦茶楽しみです! それはそれとして完全に物語的に前座になっちゃったけれどユーリとテオとのイチャイチャも好きです!

    作者からの返信

    ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
    なにしろもう1951年ですから、我々の世界ではF3HデーモンやらF4DスカイレイやらMiG-17といった第一世代ジェットの完成形たちが飛び始めている年代なんですね。とはいえ現実でもP-51DやF4Uがまだ現役バリバリで飛んでいたように、サラマンドラの世界でもまだしばらくレシプロ機の時代は続くのですが、それでも確実に終わりは見えてきているのです……。
    そんななか現れたリヴァイアサンとサラマンドラの対決ということで、今回のエピソードは一つの時代の終焉を飾る物語と言ってもいいかもしれません。
    ユーリとテオのこういう場面、なかなか描く機会がなかったので作者としても楽しかったです!

  • まさか「辰電」かなと思ったらやっぱり「辰電」。
    昭和の秘密兵器好きに直撃です。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    リヴァイアサンの元ネタ、ご明察のとおりです!分かっていただけてうれしい!
    他にも串形エンジンはキ64、翼形はハインケルHe162といった具合にいろんな試作機の要素を合体させたキメラ戦闘機なんですね。戦争に間に合わなかった試作兵器ということで、飛行機オタクとしてめいっぱいロマンを詰め込んでみました。
    そんなリヴァイアサンがどのように物語に絡んでいくのか、ぜひぜひご期待くださいませ!