タップノベル【第1回『怪人IP開発コンテスト』】思案中

 タップノベルで開催されている


【第1回『怪人IP開発コンテスト』】


 のネタを考えているが、かなり難航している。



「パロディいらん」

 の一言で、結構苦しめられている。


「俺からパロディ抜いたら、何も残らん」

 と痛感させられた。


 書こうとおもったら、何でも書ける。

 なにも考えないでいいなら、いくらでもネタは思いつく。

 実際、オレでも二作品くらい思いついている。


 ただ、入賞しようと思ったら別。



 とりあえず、コンテストの傾向として、ガチ勢向けの対策としては、


「PVやランキングは、気にしなくていい。客受けを気にする必要はあるものの」

「要は、編集受けが大事」


 というのはわかる。


 実際、書籍化されている作品は、


「ランキング外どころか、ランクインすらしていない」

「PV1200程度」


 だったりする。


 オレの作品「伝説の武具が装備できません」も、PVはそれほどでもないが入賞した。



 結局は、編集さんなどの選者にツボるほうが大事なようだ。


 カクヨム、アルファポリスのように「PV数で金を稼ぐ」方へシフトするなら別だが。



 中には、高いPVの作品も書籍化されたりはする。


 しかし、


「長続きしない。一巻切りされる」


 といった現象を何度も見てきた。

 アマチュア目線から見ると、「徒労」と思えてしまう。


 

 なので、巻数の持続には相当な戦略が必要になってくる。


 なので、このコンテストの場合、

「東映が欲している作品内容こそ求められる」

 と考えていい。


 色々言ったが、はっきり言ってチャンスだ。


 なんたって、東映のスタッフの目にとまるのである。


 それだけで、参加する意味はあると思っていい。


 あと三日しかないのでネタは練られないが、やるだけやってみようかと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る