『ゲーム追放』 制作秘話

 このたび、カクヨムで


『三日かけて作成した美少女キャラで遊ぼうとしたら、「ネカマは死ね」とゲームから追放されました。現実で世話します。ボクを追放したプレイヤーはアカウント永久停止になりました。』


 が完結。


 この作品の制作秘話は結構アバウトで、プロ作家さんがTwitterで、


「マイクラのセーフティモードで遊んでたら追い出された」


 と語っていらしたのを読んで、


「ゲームから追放か……これは使えるかもしれない」


 と、なんかひらめいた。


 ちょうど、短編コンで何を書こうと悩んでいたところだったので、ちょうどいいと思った。


 そうやって、できあがった作品である。



 何度も言うが、アンテナさえ張っていればどこにでもネタになる要素は転がっている。

 たまに、アンテナを張ってないリラックスした状態で電波をキャッチすることもある。

 だが、それは「何かを大量に書いているとき」だったりする。

 短編をほぼ毎日書いていた時期だったこともある。


 やはり、頭のどこかで創作モードが働いている状態だった。


「その気になれば、いつでも書ける」ように、身体を慣らしておく必要はあるなと、改めて思った。



 みなさんも、アンテナを張っておくといい。

「張り詰めているのがイヤだな」と思っているときは、超リラックスして何か別の作業に没頭してみるのもアリかと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る