半日かけて、ラノベやら漫画を読んで、好きを分析
今日は休みだったので、午前中は小説を書いて過ごす。
で、疲れたので午後はひたすら人の作品を読んでいた。
『安達としまむら』10巻
『1LDK、そして2JK。』 完結まで。
『シャングリラ・フロンティア』コミック版 2巻
『転生したら剣でした』コミック版 3巻
さっきまでかかった。
で、オレが好む主人公の傾向が、なんとなくわかってきたなと。
「主人公が、イヤイヤ冒険してない」
これかなと。
「こんな世界がイヤ!」
「今の境遇がしんどい!」
という、「負の感情」を持っていない感じの主人公が好きなんだなと。
本人自体は、不遇な境遇をまったく気にしていない。
だから、オレは『スーパーカブ』の小熊が好きなのかも。
仲間に不遇キャラがいたとしても、
「お前の負の境遇を、自分がなんとかしてやる!」
という感じのキャラが好き。
あと、 意外だったのが、
『「君子危うきに近寄らず」キャラが好きじゃなかったんだな』
と気づけたのが良かった。
自作品のキャラが自然とそうなっていた場合、やはりエタるなと思えた。
「効率を重視しない」ことも、重要なんだなと。
「無理ゲー・不利ゲーだろうが、挑む!」という感じ。
で、勝つとなおよい。
負けたとしても、「よし、なにか学び取った」という感じのキャラならOK。
そんな感じだった。
能動的なキャラが好きなのかも。
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