奈々「なんか、ド・クソドラ６の中間選考落選直後に、作品発表しましたね」

作者「しかたがないだろう、発表関係なくずっと書いていたんだから」

奈々「真・貞操観念逆転世界って、普通の貞操観念逆転モノと何が違うんですか？」

作者「それな、普通の貞操観念逆転モノはいわゆる【男性目線のご都合主義】……発情した女たちが、一人の男に迫ってくるのが普通だな」

奈々「まぁ、そうですね」

作者「でも、ちょっと考えてみろ。それって色情狂の女しかいない世界だぞ……普通でも、そういうセックス依存症の女はいるが、男たちにモテているか？ウサギと同じだぞ」

奈々「う～ん……ウサギって、どうゆう意味ですか？」

作者「ウサギはな種の保存選択で、発情を選択した。妊娠していても交尾するし、出産直後も交尾する……そんな人間の女たちばかりの、世界……楽しいか？」

黒子「いや、地獄です……次々と女が男（主人公）を求めてくる世界なんて、体もちません」

作者「だろう、そう思って書いた……男も最後には辟易（へきえき）する」

　◆◆◆◆◆◆

奈々「次なにを書きますか？」

作者「ド・クソドラ６の落選ショックが大きすぎて、気持ちの整理ができていない……読書ランキングが発表された時点で、もう中間通過する作品は決まっていたようなもんだからな……意味わからん」

黒子「今回のド・クソドラコンテストで得たコトはありますか？」

作者「①コンテストに過剰な期待すな！期待するから落ちた時のショックが大きい②カクヨムのコンテスト参加をずっとやってきて、芽が出なくてダメなら『小説家にな〇う』とかに書いたほうがいい……他の所でビッグになって、カクヨムざまぁ！する」

　　座談会～おわり～

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