現代忍法小説『人工島アギト忍法帖』祝・完結したぞ!座談会
〔ク●コン9の読者中間選考結果確認よりも、執筆作品のモチベーション維持を優先……ク●コンざまぁ〕
奈々「『人工島アギト忍法帖』いろいろとありましたけれど、なんとか完成して完結しましたね」
作者「宿願だったからな……生涯に一度は山田風太郎先生の忍法小説みたいな、自分なりの忍法モノを書き残したかったから」
奈々「執筆最中にク●コン9の中間選考発表ありましたね…確認しなかったんですか?」
作者「確認してガクッと心が奈落に堕ちて、執筆モチベーションが壊れるのは避けるために、あえて見ていない……ク●コンよりも、執筆モチベーション維持の方を優先した、確認するのは心が安定してからだ……ちょうど、作品が完結に向かっている最中だったからな」
作者「宝クジだって、当たっているかも知らないっていう。微かな希望の期間が大切なんだよ……当選番号合わせして、微かな希望が隅に残っているパンドラの箱を開けて羽が生えた希望を逃がすコトもあるまい」
奈々「人工島アギト忍法帖に登場する忍法については?」
作者「壁塗笑子の建物の壁を垂直に歩く忍法と、野槌七転の口からは胃袋を裏返した出す忍法のイメージは、以前からあって、書いてみたかった」
奈々「今後も、忍法モノ書きますか?」
作者「う~ん、まだはっきりとは決まっていないな……構想らしきモノは頭の中に浮かんではいるが……ある本で見たのだが、脳細胞って女性の胸やお尻と同じ脂肪の塊らしいぞ」
奈々「はぇ?」
作者「そこで考えたのだが、尻や胸の脂肪に脳のシナプス細胞とか血管を移植すれば、脳の外部容量を増やすコトになって。第二の脳になるのでは?尻を第二脳にアップデートして考える」
奈々「勝手に考えていろ!」
座談会~おわり~
◇◇◇◇◇◇
ここから先は、余談の秘密座談会〔エロ要素多し〕
黒子「登場する忍法の元ネタや、アイデアなんてあるんですか?」
作者「そうだなぁ、妖賀忍法の【皮かぶり】は、エッチなコミックで今人気ジャンルの一つの【皮モノ】だな」
黒子「皮モノ?」
作者「基本的には男が女の皮をかぶって、本人に成りすましてエッチなコトをするという。肉体の構造も女体に完全に変わっていて」
奈々「うげぇ、なんかダークでエグい……他には何かエッチなコミック系で人気のジャンルあるんですか?」
作者「そうだなぁ……ポツポツと台頭してきたのが【感覚遮断】だな」
奈々「感覚遮断?」
作者「穴に脇の下くらいの位置まで落ちた女の子が、感覚を遮断されて……穴の中にある肉体を触手生物とか魔法生物に弄ばれて、性的な人体改造されてしまうという……最近は廃れたが人間を家畜扱いにする非倫理的な『人間牧場』というジャンルもなかなか……あとは、テッパンの催眠、洗脳、操り系とか」
奈々「うぎゃぁぁ!どれもエグい」
作者「変わったところでは、【粘液】系も人気のジャンルだぞ」
奈々「粘液ローションで、ヌルヌルプレイですか?」
作者「それもあるが、不定形生物が次々と、女性の姿に変身擬態して男とエッチを繰り返す」
奈々「うっ、男のハーレム願望をそのまま示したような……ジャンル」
作者「あ、思い出した──ちょっと前には女の子を縮少サイズにして、男性専用の例の柔らかい
奈々「も、もう結構です!」
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