375話 みんなのスキル強化 後編
ソーマ騎士爵邸の客室で、ミリオンズのみんなのスキルの強化を相談しているところだ。
ミティ、アイリス、モニカ、ニム、ユナの方針は決まった。
次はマリアだ。
「マリアはどうしたい?」
「うーん……。わかんない!」
俺の問いに、マリアが元気よくそう答える。
前回のスキル強化時にも一応聞いたことがあるが、その時もよくわからないという回答だった。
まだ10歳の彼女にこの重要な選択を迫るのは酷かもしれない。
日本で例えれば、10歳の小学生に自分の将来の進路を決めさせるようなものだからな。
ざっくりとした方向性を聞くぐらいならともかく、詳細な方向性は保護者が決めるのがいいだろう。
この場における保護者とは、ミリオンズにおける先輩である俺たちである。
ミティやユナたちと相談しながら決めよう。
「ええと……。マリアはたくさんレベルが上がったから、みんなよりも多くスキルを強化できるんだ」
マリアの残りスキルポイントは60だ。
もったいぶらずに、何かのスキルを強化したり取得したりするのがいいだろう。
どちらかといえば、既存のスキルを強化したいところだ。
マリアの攻撃手段は、格闘術レベル2と火魔法レベル3である。
このどちらかを伸ばしたい。
「攻撃手段として、火魔法レベル3を4に伸ばすのはどうだろう?」
「ふふん。いいんじゃないかしら。私たちとの合同魔法もあるしね」
俺は火魔法レベル5、ユナは火魔法レベル4、マリアは火魔法レベル3まで伸ばしている。
中級のファイアートルネードの合同魔法を練習したことがあったが、無事に発動はできた。
3人のイメージを共有するのがなかなかの高難度ではあったが。
練習次第では、上級のボルカニックフレイムの合同魔法の発動も可能となるだろう。
そしてゆくゆくは、ユナとマリアの火魔法もレベル5にまで伸ばして、強力なオリジナル火魔法の合同魔法を発動できるように練習していきたい。
うはー、夢が広がりんぐ。
「後は……。もう1種類ぐらい攻撃魔法があってもいいかもな」
俺はそう言う。
格闘はアイリスやモニカ、火魔法は俺やユナと被っているからな。
バリエーションを持たせるために、何か別の攻撃手段があってもいい。
マリアはハーピィとして飛行能力を持つ。
剣術や槌術など武器を使った攻撃手段は、彼女とは相性が悪い。
新たな攻撃手段を得るとすれば、魔法がいいだろう。
「ええっと。私は風、モニカさんが雷、ニムちゃんが土ですから、それ以外の属性ということでしょうか?」
ミティがそう問う。
「そうだな。それに……」
「リーゼロッテさんをミリオンズに勧誘するかもしれないから、水魔法も避けたほうがいいかもねー」
俺の言葉に続き、アイリスがそう言う。
俺の内心はバレバレか。
「ふうん。そうなると、選択肢が限られてくるんじゃない?」
モニカがそう問う。
「ああ。……重力魔法はどうだろうか? 敵にかけて動きを阻害したり押しつぶしたりできる。自分にかければ、飛行の補助にもなるだろう」
ディルム子爵領のカザキ隊長が使っていた魔法だ。
キメラにかけて動きを阻害したり、自身にかけて上で爆破魔法の爆風で飛んだりしていた。
「な、なるほど……。マリアちゃんの最大の特技は飛行ですもんね。長所を伸ばすのはいいと思います」
ニムがそう言う。
「うん! マリア、もっと速く空を飛べるようになりたい!」
マリアも重力魔法の取得に前向きだ。
「よし。攻撃魔法は、火魔法レベル3を4にして、さらに重力魔法を新たに取得することにしよう。それでも、まだスキルポイントが余るが……」
「うーん。マリアちゃんはまだ幼いし、万が一のことがあったら怖いよね。耐久力を上げる方向性がいいんじゃないかな?」
アイリスがそう言う。
「そうだな。……マリアの生まれ持っての回復力を活かす方向で考えよう。HP強化レベル2を3に、自己治癒力強化レベル3を4に、そして新たに治療魔法レベル1を取得するのはどうだろう?」
「それは良さそうだね。ボクは賛成だな。マリアちゃんはどう?」
「タカシお兄ちゃんとアイリスお姉ちゃんがそう言うのなら、それでいいよ!」
マリアは俺たちの判断に丸投げだ。
いや、丸投げというと言葉が悪いか。
これは、信頼してくれているのだ。
マリアの方針は決まった。
次は、サリエだ。
彼女は今までの俺たちのやり取りをおとなしく見ていた。
「……とまあ、こんな感じでどの力を強化するか決めているんだ。サリエはどうしたい?」
俺は彼女にそう尋ねる。
能動的にスキルを選択して強化するのは、彼女にとって今回が初となる。
「そうですね……。私は、やはり治療魔法でしょうか。自力で伸ばしたい気持ちもありましたが、救える命が増えるのであれば、どのように得た力かは関係ありませんし……」
サリエがそう言う。
彼女は、俺の治療魔法に憧れて治療魔法士を志している。
治療魔法を練習しているのは、治療魔法を上達させてより多くの人を治療できるようになるためだ。
決して、上達の過程そのものに意味があるわけではない。
手段と目的を混合してはならない。
俺のステータス操作というチートで得た力だろうと、それを広く人に役立てれば何の問題もないのだ。
「治療魔法か。サリエの残りスキルポイントは35だから……。治療魔法レベル2を4にまで伸ばせるな。そして、スキルポイントが10余る。温存するか、既存スキルを強化するか、新規スキルを取得するかだが……」
「ええと……。私も、みなさんのような攻撃魔法が1つ欲しいです。やはり近づいて戦うのは怖いので……」
サリエがそう言う。
確かに、初心者が魔物に近づいて戦うのは度胸が必要だ。
彼女は棒術レベル2のスキルを持っている。
ファイティングドッグやゴブリン程度に負けることはないだろうが、それでも怖いのは怖いのだろう。
俺たちミリオンズは、ほぼ全員が攻撃魔法を取得済みだ。
俺は火、水、風、土。
ミティは風。
モニカは雷。
ニムは土。
ユナは火。
マリアは火と、今回新たに取得する重力。
アイリスだけは攻撃魔法を持っていないが、彼女の場合は卓越した格闘術、闘気術、聖闘気術がある。
視力強化、脚力強化、器用強化なども伸ばしている。
その上経験も豊富だ。
彼女は近接戦に恐怖心を持っていないだろう。
「わかった。どの攻撃魔法を取得しようか? 火、水、風、雷、土、重力……。他にも、爆破、影、闇、植物、結界などがあるぞ」
魔法のバリエーションは多い。
どれも有用そうで、目移りがする。
「いろいろと考えていたのですが、私は植物魔法に興味があります。道中は自然に囲まれた環境も多いですし、お役に立てると思います。ダンジョンでも、階層によっては自然があるそうですし……」
「植物魔法か。俺たちに使える者はいないし、良さそうだな。パーティとしての柔軟性が増す」
植物魔法は、だれかが使っているのを見たことがある気がする。
だれだったか……?
俺はがんばって思い出そうとする。
「タカシ様。植物魔法は、ハガ王国の六武衆、束縛のクレアさんが使っていた魔法ですね」
必死に思い出そうとしている俺の顔を見て、ミティがそう助け船を出す。
「あ、あー。そうだったな。クレアさんが使っていたあれか」
俺も思い出した。
アドルフの兄貴の先導のもと、ハガ王国の国王バルダインのところへ向かっている途中だった。
闇の瘴気に汚染された六武衆が待ち構えており、俺たちはそこで一戦交えたのだ。
六武衆は、その名の通り6人。
クレア、ソルダート、ギュスターヴ、セリナ、ディーク、フェイだ。
対する俺たちは、10人。
俺、ミティ、アイリス。
アドルフの兄貴、レオさん。
そしてギルバート、ジルガ、マクセル、ウッディ、ストラスだ。
この集団戦の最初の一撃が、クレアによる植物魔法”ウッドバインド”だったのだ。
植物の種から発芽し急成長したツルで、敵を縛る魔法である。
あの時は結構緊迫した雰囲気だったが、終わってみれば無事に和解できたし、気のいい人たちだった。
セリナはストラスたち”疾風迅雷”に加入した。
ディークとフェイは、今もなおラブコメを繰り広げている。
「ふふ。懐かしいね。ボクとタカシが、出会ってまだ1か月も経っていない頃だ」
アイリスがそう言う。
確かに懐かしい。
もう1年以上前のことになる。
Web小説でいえば、280話ぐらい前だろうか。
たぶん。
「タカシさん、ミティさん、アイリスさんは植物魔法を見たことがおありなのですね。私は、教本でしか知りません。しかし、なんとなく私には合いそうな気がしています」
サリエがそう言う。
彼女は病により長期間伏せっていた。
とはいえ、何もずっと寝込んでいたわけではない。
ベッド上で、本を読む程度の元気がある期間は長かったのだろう。
彼女は、座学や物語に精通している。
「ああ、サリエが植物魔法で活躍する未来が、俺にも見える気がする」
実際のところ、本人の希望さえ合えば、ステータス操作によってどうとでもなる。
俺でさえ、剣、格闘、魔法などで大活躍できているぐらいだからな。
サリエの方針は決まった。
「ええと……。残るは俺か」
俺の残りスキルポイントは50。
いろいろと強化できる。
しかし、強化の方針は事前に決めてある。
「俺は、水魔法レベル3を5に強化しようと思っている」
「なるほど……。ファイアードラゴン対策ですね? いいと思います!」
ミティがそう言う。
「うん。ボクもそれしかないとは思っていた。いいんじゃない?」
アイリスもそう同意する。
水魔法レベル3を5に上げるためには、スキルポイントを45使用する。
残りスキルポイントは5になる。
「あとは、スキルポイントが若干余るから、土魔法レベル1を2にしておこうかな。ダンジョンの道中では、火や水よりも土のほうが有用な局面もあるかもしれないし」
「そ、そうですね。土魔法ではわたしが先輩ですし、いろいろと教えますね」
ニムがそう言う。
彼女の土魔法はレベル5にまで強化済みだ。
もはや、大魔法使いの域にある。
「よし。では、ここまでで打ち合わせしてきた通りにスキルを強化する。いいな?」
「「「「「「「異議なし!」」」」」」」
俺はステータス操作画面を開き、みんなのスキルをそれぞれ強化、取得していく。
これで、俺たちミリオンズの戦闘能力はひと回り成長したことになる。
ファイアードラゴンは強敵だろうし油断はできないが、そこらの魔物程度であればもはや敵なしだろう。
さて。
この街を出発するまでに済ませておきたい用事は、他に何があったか……。
そういえば、この街の冒険者ギルドから呼び出されているのだった。
日々の狩り、ゴブリンキングの討伐、そしてソーマ騎士爵の浄化。
これらが評価されて、またランクアップなどがあるのかもしれない。
期待したいところだ。
レベル25、タカシ=ハイブリッジ
種族:ヒューマン
身分:騎士爵
役割:リーダー
職業:魔法剣士
ランク:B
二つ名:”紅剣”のタカシ
ギルド貢献値:8000万ガル
HP:196(151+45)
MP:297(99+198)
腕力:154(85+26+43)
脚力:146(81+24+41)
体力:212(92+28+92)
器用:116(89+27)
魔力:279(93+186)
武器:紅剣ドレッドルート
防具:オリハルコンアーマー
その他:光の精霊石
残りスキルポイント0
スキル:
ステータス操作
スキルリセット
加護付与
異世界言語
剣術レベル4
格闘術レベル2
回避術レベル2
気配察知レベル2
気配隠匿レベル2
視力強化レベル1
聴覚強化レベル1
MP強化レベル4
腕力強化レベル1
脚力強化レベル1
体力強化レベル2
魔力強化レベル4
肉体強化レベル3
闘気術レベル4
聖闘気術レベル1
火魔法レベル5「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム、火魔法創造 “三百本桜” ”フレアドライブ” 他」
水魔法レベル5「ウォーターボール、アイスボール、アイスレイン、ブリザード、水魔法創造」
風魔法レベル3「エアバースト、エアリアルスラッシュ、ジェットストーム」
土魔法レベル2「ストーンショット、ロックアーマー」
聖魔法レベル4「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン、パニッシュ」
治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」
空間魔法レベル3「アイテムボックス、アイテムルーム、転移魔法陣作成」
高速詠唱レベル3
MP消費量減少レベル4
MP回復速度強化レベル2
称号:
犬狩り
ホワイトタイガー討伐者
ジャイアントゴーレム討伐者
オーガ・ハーピィの盟友
ガルハード杯ベスト16
ミドルベア討伐者
霧蛇竜ヘルザム討伐者
メルビン杯ベスト8
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
ゴブリンキング討伐者
聖騎士ソーマの盟友
レベル24、ミティ=ハイブリッジ(旧姓:バーへイル)
種族:ドワーフ
身分:タカシ=ハイブリッジ騎士爵第一夫人
役割:サブリーダー、鍛冶師
職業:槌士
ランク:C
二つ名:”百人力”のミティ
ギルド貢献値:3400万ガル
HP:183(141+42)
MP:111(85+26)
腕力:641(149+45+447)
脚力: 90(69+21)
体力:169(94+28+47)
器用:104(45+14+45)
魔力:108(83+25)
武器:大戦槌ウリエル
防具:アイアンアーマー(上)
その他:アイテムバッグ
残りスキルポイント10
スキル:
槌術レベル5
格闘術レベル2
投擲術レベル4
体力強化レベル1
腕力強化レベル5
器用強化レベル2
闘気術レベル5
風魔法レベル3「エアバースト、エアリアルスラッシュ、ジェットストーム」
MP回復速度強化レベル2
鍛冶術レベル5
称号:
タカシの加護を受けし者
ジャイアントゴーレム討伐者
百人力
ガルハード杯優勝者
ミドルベア討伐者
メルビン杯ベスト8
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
ゴブリンキング討伐者
レベル25、アイリス=ハイブリッジ(旧姓:シルヴェスタ)
種族:ヒューマン
身分:タカシ=ハイブリッジ騎士爵第二夫人
役割:神官
職業:武闘家
ランク:C
二つ名:”武闘聖女”アイリス
ギルド貢献値:4100万ガル
HP:195(150+45)
MP:108(83+25)
腕力:121(93+28)
脚力:228(99+30+99)
体力:191(83+25+83)
器用:297(106+32+159)
魔力:105(81+24)
武器:シルヴァリオン・ガントレット
防具:レザーアーマー(上)
その他:スプールの首飾り
残りスキルポイント0
スキル:
格闘術レベル5
気配察知レベル2
気配隠匿レベル2
視力強化レベル1
脚力強化レベル2
体力強化レベル2
器用強化レベル3
闘気術レベル5
聖闘気術レベル4
聖魔法レベル4「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン、パニッシュ」
治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」
操馬術レベル1
称号:
タカシの加護を受けし者
ジャイアントゴーレム討伐者
ガルハード杯ベスト16
ミドルベア討伐者
霧蛇竜ヘルザム討伐者
メルビン杯優勝者
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
レベル23、モニカ=ハイブリッジ(旧姓:リシャス)
種族:兎獣人
身分:タカシ=ハイブリッジ騎士爵第三夫人
役割:料理人
職業:武闘家
ランク:C
二つ名:”雷脚”のモニカ
ギルド貢献値:2600万ガル
HP:172(132+40)
MP:175(76+23+76)
腕力: 95(73+22)
脚力:314(95+29+190)
体力:104(80+24)
器用: 99(76+23)
魔力:290(88+26+176)
武器:雷装ガブリエル
防具:レザーアーマー(上)
残りスキルポイント5
スキル:
格闘術レベル4
聴覚強化レベル2
MP強化レベル2
脚力強化レベル4
魔力強化レベル4
闘気術レベル4
雷魔法レベル5「スパーク、パラライズ、ライトニングブラスト、神鳴(カミナリ)、雷魔法創造」
料理術レベル4
操馬術レベル1
称号:
タカシの加護を受けし者
ミドルベア討伐者
メルビン杯ベスト4
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
レベル23、ニム=ラスカル
種族:犬獣人
身分:タカシ=ハイブリッジ騎士爵第四夫人(予定)
役割:栽培士
職業:土魔法使い
ランク:C
二つ名:”鉄心”ニム
ギルド貢献値:2300万ガル
HP:181(139+42)
MP:244(74+22+148)
腕力:224(80+24+120)
脚力:218(78+23+117)
体力:310(94+28+188)
器用: 95(73+22)
魔力:218(78+23+117)
武器:巨杖ゴルディアス
防具:アイアンアーマー(上)
残りスキルポイント0
スキル:
格闘術レベル1
MP強化レベル4
腕力強化レベル3
脚力強化レベル3
体力強化レベル4
魔力強化レベル3
闘気術レベル3
土魔法レベル5「ストーンショット、ロックアーマー、ストーンレイン、ゴーレム生成、土魔法創造」
MP回復速度強化レベル3
栽培術レベル3
操馬術レベル1
称号:
タカシの加護を受けし者
ミドルベア討伐者
メルビン杯ベスト8
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
レベル24、ユナ=フェンガリオン
種族:ライカンスロープ(赤狼族)
役割:飼育士
職業:弓士
ランク:C
HP:190(146+44)
MP:161(89+27+45)
腕力:105(81+24)
脚力:116(89+27)
体力:105(81+24)
器用:239(104+31+104)
魔力:286(102+31+153)
武器:魔弓ミカエル
防具:布の服
残りスキルポイント0
スキル:
剣術レベル2
弓術レベル4
MP強化レベル1
器用強化レベル2
魔力強化レベル3
闘気術レベル2
火魔法レベル4「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム」
獣化術レベル3
テイム術レベル4
操馬術レベル1
称号:
タカシの加護を受けし者
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
ゴブリンキラー
レベル12、マリア=キャベンドラ=ローディアス
種族:ハーピィ(鳥獣人)
役割:偵察員
職業:火魔法使い
ランク:E
HP:195(73+22+110)
MP: 90(39+12+39)
腕力: 48(37+11)
脚力: 48(37+11)
体力: 48(37+11)
器用: 48(37+11)
魔力: 48(37+11)
武器兼防具:不朽の羽衣
残りスキルポイント0
スキル:格闘術レベル2
HP強化レベル3
MP強化レベル2
痛覚軽減レベル2
HP回復速度強化レベル5
自己治癒力強化レベル4
火魔法レベル4「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム」
重力魔法レベル1「レビテーション」
治療魔法レベル1「キュア」
称号:
祝福の姫巫女
タカシの加護を受けし者
レベル7、サリエ=ハルク
種族:ヒューマン
身分:モルガン=ハルク男爵家次女
役割:医師
職業:治療魔法士
ランク:E
HP:61(47+14)
MP:35(27+8)
腕力:27(21+6)
脚力:29(22+7)
体力:29(22+7)
器用:34(26+8)
魔力:42(32+10)
武器:オリハルコンクラブ
防具:レザーアーマー(上)
残りスキルポイント:0
スキル:
棒術レベル2
植物魔法レベル1「ウッドバインド」
治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」
裁縫術レベル1
社交術レベル1
称号:
タカシの加護を受けし者
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