268話 みんなのスキル強化 後編

 ミリオンズのスキル強化の続きだ。

基本的には各自の希望に沿って強化していく。

しかしできれば、盗掘団の撃破に役立つスキルを強化したいところではある。


 ミティ、アイリス、モニカの暫定の方針は決まった。

次はニムだ。


「ニムはどうする?」

「じ、実は以前から考えていました。土魔法をレベル5に強化してほしいです。あとは、MP回復速度強化レベル2をレベル3にしたいです」


 ニムがそう言う。

スキルをレベル4からレベル5に強化するには、スキルポイントが30必要だ。

ニムの残りスキルポイントは40。

スキルポイントがたくさんある今が、絶好のタイミングと言えよう。


「わかった。魔法系のレベル5は、俺を除けばニムが初めてとなるのか。期待しているぞ」


 スキルレベル5は、達人の域だ。

本来であれば、おそらくは数十年の鍛錬が必要な領域である。

なんとなくの体感だが。


 俺たちミリオンズで取得済みのレベル5のスキルを整理してみよう。

タカシ:火魔法レベル5

ミティ:槌術レベル5、鍛冶術レベル5

アイリス:闘気術レベル5

以上だ。


 ここに、ニムの土魔法レベル5が加わることになる。

彼女も非常に大きな戦力に育ってくれた。

頼もしい限りだ。


 また、モニカとユナも近いうちにレベル5のスキルを取得することになるだろう。

他のスキルとの兼ね合いで、まだレベル5にまでは伸ばしていないだけだ。


 モニカは、格闘術、脚力強化、闘気術、料理術あたりのいずれかが有力候補だ。

ユナは、弓術か火魔法あたりになるだろう。


 ニムの暫定の方針は決まった。

次はユナだ。


「ユナはどうする?」

「私は魔力強化レベル2を3にしてもらおうかしら。ファイアーアローの数をもっと増やせそうなのよ」


 ユナがそう言う。

彼女は、キメラ戦で”セブン・ファイアーアロー”という技を使っていた。

その名の通り、7本の炎の矢を放つ魔法である。


 魔力強化を伸ばせば、魔法の制御力が上がる。

もっと自在にファイアーアローを操ることができるようになるはずだ。


 それに、ゆくゆくは彼女も火魔法をレベル5に上げるはず。

そうなれば、火魔法創造によりもっと柔軟なオリジナルの魔法の開発も可能となる。

魔力強化を伸ばしておくことは、いずれ火魔法をレベル5に強化したときにも活きてくる。


 そして、ユナには通常の物理弓のスキルもある。

物理弓と魔法弓を並用することで、彼女は弓のスペシャリストとしての活躍が期待できるだろう。


「なるほどな。いい選択だと思う。それでいこう」


 ユナの暫定の方針は決まった。


「よし。これで、5人の方針は決まったな。あとは俺か」


 俺の残りスキルポイントは20だ。

何を取得・強化しようか。


 取得・強化するスキルの候補として、優先的に考慮すべき要素が4つある。

盗掘団の撃破に有用かどうか。

普段の魔物狩りに有用かどうか。

大型の魔物狩りに有用かどうか。

パーティとしての移動に有用かどうか。

以上だ。


「まずは、盗掘団退治に役立ちそうな力だよねー」


 アイリスがそう言う。


 確かに、第一に優先したいのは盗掘団の撃破に有用そうなスキルだ。

叙爵の可能性を少しでも上げたい。

こんな機会はなかなかないだろうしな。


 対魔物用に強化してきた火魔法や剣術でも盗掘団の撃破には役立つ。

だが、火魔法や剣術は殺傷能力が高い。

ヘタをすれば、死人が出るだろう。


 もちろん、俺たちが敵から積極的に危害を加えられそうな局面では、人を殺すことにためらいはない。

いざというときに体が動くかは置いておくとしても、心構えとしてはためらいはない。


 だが、今回は俺たちの側から盗掘団の制圧に乗り出す。

盗掘団を壊滅させるだけなら、大きな火魔法をアジトにぶっ放せば済むだろうが。

それはあまりしたくない。


 殺傷能力が低いのは、格闘術だ。

闘気の出力を調整すれば、威力を抑えることもできる。


 あとは、風魔法や水魔法もやや殺傷能力が低めだ。

まあ、破壊力特化の火魔法と比べればな。


 雷魔法や土魔法も悪くない。

特に雷魔法レベル2のパラライズは、こういうときのためにある魔法と言っても過言ではないだろう。


 サポート系のスキルは何かあるかな。

気配察知や気配隠匿、それに視力強化や聴覚強化は、盗掘団のアジトを調査する際に役立ちそうだ。


「盗掘団を相手にするなら、格闘術、水魔法、気配隠匿とかかなあ」

「そうですね。ただ、普段の魔物狩りも意識したいところですが」


 ミティがそう言う。


 確かに、普段の魔物狩りに有用そうなスキルも意識したい。

こちらも、叙爵の可能性を上げることに繋がるだろう。

もちろん、日々の収入アップや冒険者ランク上げにも繋がる。


 普段の魔物狩りに役立つのは、魔法関係のスキルだ。

わざわざ剣術や格闘術で接近戦を挑む必要はない。

遠距離から高威力の攻撃魔法をぶっ放せば安全に狩れる。


 俺は火魔法をレベル5にまで強化済みだ。

火魔法自体はこれ以上伸ばせない。

魔法による戦闘能力をもっと伸ばそうとするならば、魔力強化やMP回復速度強化、高速詠唱などのサポート系スキルを取得することになる。


 火魔法は破壊力に特化した魔法だ。

討伐することが目的なら適しているが、討伐後の素材は傷みやすい。

理想を言えば、よりよい状態で魔物を狩りたい。


 そう考えると、盗掘団の撃破に適したスキルと同様、殺傷能力の低い魔法を取得・強化していくのもありだ。

風魔法、水魔法、雷魔法、土魔法あたりだ。


「うーん。俺も雷魔法や土魔法を取得してみようかな……」

「雷魔法は使い方次第で大化けするかもしれないよ。私がいろいろと試しているから、うまくいったらタカシにももちろん報告する」

「つ、土魔法は便利ですよ。でも、剣とは併用しにくいかもしれません」


 モニカとニムがそう言う。


 雷魔法については、以前よりモニカがいろいろと練習中だ。

今回の彼女のスキル上げにより、いよいよ形になるかもしれない。

俺が雷魔法を取得するのは、モニカの話を聞いてからでも遅くはない。


 土魔法は、ニムが得意とする魔法だ。

近接防御のロックアーマー。

範囲攻撃のストーンレイン。

そして、ゴーレム生成。

非常に応用力のある魔法である。


 ただし、ロックアーマーについては剣術との相性が悪い。

岩の鎧を着た状態では、単純に剣を持ちにくいのだ。

それに、岩の鎧の重みによって動きが鈍重になるしな。


「わかった。雷魔法と土魔法については、様子見としておくか」

「ふふん。それなら、一撃の必殺技を伸ばすのはどうかしら? またキメラみたいな強敵と戦うこともあるかもしれないわ」


 ユナがそう言う。


 彼女の言う通り、大型の魔物狩りに有用そうなスキルも捨てがたい。

大型の魔物とは、ディルム子爵領で戦ったキメラや、ガロル村近郊で戦ったミドルベア、それにゾルフ砦の防衛戦で戦ったジャイアントゴーレムなどである。

戦う機会こそ少ないものの、いずれもなかなかの接戦だった。


 キメラ、ミドルベア、ジャイアントゴーレム。

いずれも、俺たちミリオンズのみでは倒せていない。


 キメラは、特別表彰者であるウィリアムとアルカ、それにアカツキ総隊長やドレッドなどの力を結集して撃破した。

ミドルベアはほぼ俺たちのみで戦ったが、謎の人物からの手裏剣状の武器による援護があった。

ジャイアントゴーレムは、Cランク冒険者であるギルバートやドレッドらと協力して撃破した。


 今後、同じような魔物とミリオンズだけで戦うことになった場合に、倒せるような戦闘能力を整えておきたい。

まあキメラはともかく、ミドルベアやジャイアントゴーレムは、今の俺たちならだいじょうぶだろうが。

あれから俺たちはそれぞれ成長したし、新しいメンバーもどんどん加入しているからな。


 キメラは、今の俺たちだけでは厳しい。

キメラと同格の魔物を相手取る場合、俺たちミリオンズに足りないものは何だろう。


 攻撃力、防御力、回避能力、回復力。

近接戦闘能力、遠距離戦闘能力。

いろいろ足りないか。


 モニカのパラライズやニムのロックアーマーで時間を稼ぎ、俺がでかめの魔法をぶっ放す戦法は有効だろう。

そう考えると、魔法の最大威力を向上させたい。

だが、俺の火魔法は既に最大値のレベル5だ。

より威力を向上させるとなると、魔力強化あたりを伸ばすか、日々地道に鍛錬していくしかない。


 獄炎斬の威力もまだまだ増やせるか。

魔力強化を伸ばしたり、あるいは剣術を伸ばせば、獄炎斬の威力が増していくだろう。


「俺の必殺技と言えば、火魔法や獄炎斬あたりだな。魔力強化や剣術を伸ばすのも悪くなさそうだ」

「あ、あと、何か移動に役立ちそうな力はないでしょうか? 馬車ももちろん便利ですが」


 ニムがそう言う。


 彼女の言う通り、パーティとしての移動に有用そうなスキルの取得も選択肢に入る。

叙爵の件が落ち着いたら、また別の街に向かうことになるだろう。

馬車や転移魔法も便利だが、もう1つ何らかの移動手段を得たいところだ。


 ディルム子爵領のカザキ隊長が使っていた重力魔法はどうだろう。

習得が困難でめずらしい魔法だそうだが、ステータス操作を利用すれば他の魔法と同じくスキルポイント10で取得できる。


「モニカと戦ったカザキ隊長が、レビテーションという重力魔法を使っていたな。あれは便利そうだったが」

「そうだね。レビテーションは初級らしいよ。でも、体重を軽くするだけで、それ単体では飛べたりはしないって言ってた。自分以外の物とかも軽くできるそうだけど」

「ふむ。なるほどなあ」


 おそらくは重力魔法レベル1がレビテーションだろう。

レビテーションは、対象の重量を軽くする効力を持つそうだ。

カザキは自身を対象として、体重を軽くしていた。

そして爆破魔法を自身の足元に発動して、爆風で空高く飛び跳ねていた。


 ただし、レビテーション単体では空を自在に飛翔できるわけではないようだ。

魔力や重力魔法のスキルレベル次第では、それも可能になるかもしれないが。


 空を飛ぶ以外の使い方もある。

馬車で移動する際に馬車一帯を対象にレビテーションをかけるのはどうだろう。

そうすれば、馬が引く馬車の重量が軽くなる。

馬車の速度の大幅な上昇が期待できる。


 そんな感じで、俺のスキルを考えていく。

…………。

しばらく考え込む。


 そういえば、俺にはスキルリセットがあるんだよな。

ここらで一度リセットして、再振り分けするのもありかもしれない。


 ただ、気になる点もある。

この世界に転移してきた初日にうっかりスキルリセットを発動してしまったところ、”再使用可能まで30日”と表示されたのだ。

それから1年近くが経過しているので、今はもちろんスキルリセットを使用可能な状態ではある。


 ただ、次にスキルリセットを使用したら、同じように30日間は使用できなくなるだろう。

使用する度に再使用可能になるための待機時間が増すパターンも考えられる。

その場合は、例えば100日間以上スキルリセットを使用できなくなる可能性もある。


 ”いざというときにはスキルをリセットして状況に適したスキルに振り直せば、どんな状況でも打開できるだろう”という安心感は、大きい。

スキルリセットを使えない状況下では、今まで以上に慎重な行動が必要となる。


 できれば、いざというときのためにスキルリセットは温存しておきたい。

そうこうしているうちに、結局使わないまま何年も経過するかもしれないが。

俺はゲームとかでも、エリクサーのような貴重なアイテムは最後まで使わないタイプなんだ。


「ええと。水魔法、風魔法、気配隠匿をそれぞれレベル2に上げようかな。どうだろうか?」


 俺はそう言う。

スキルポイントを15使用することになる。

5は保留だ。


「いいと思います! 風魔法は、私とおそろいですね。合同魔法の練習もしてみましょう!」

「気配隠匿はボクと同じだね。盗掘団のアジトを調査するときには、いっしょに行動できそうだ」


 ミティとアイリスがそう言う。


「ふふん。悪くないわね。でも、なんで水魔法なの?」

「ああ。盗掘団との戦闘で、火魔法を使うことになるかもしれない。森に延焼したら大変だからな」


 ユナの問いに、俺はそう答える。


「なるほどね。水魔法で消火するわけだね」

「い、いいと思います。わたしの土魔法で消火のお手伝いはできますが」


 モニカとニムがそう言う。

確かに、土魔法でも消火はできる。

火に土をかけることで、火の勢いを弱めることができるのだ。


「よし。みんなのスキルを、ここまで暫定で決めておいた通りに強化していくぞ。いいな?」

「「「「「異議なし!」」」」」


 ステータス操作画面を開く。

それぞれのスキルポイントを使い、スキルを強化していく。


 みんながそれぞれ、強化されたスキルの感覚を確かめている。

これで、俺たちのパーティとしての戦力は格段に向上しただろう。


 西の森の奥に居座るという盗掘団。

それに、普段の魔物狩り。

今の俺たちであれば、恐れるものなど何もない。

輝く未来に向けて、どんどん突き進んでいこう。




レベル21、タカシ=ハイブリッジ

種族:ヒューマン

役割:リーダー

職業:魔法剣士

ランク:C

二つ名:”紅剣”のタカシ

ギルド貢献値:5500万ガル

HP:160(123+37)

MP:243(81+162)

腕力:122(68+20+34)

脚力:118(65+20+33)

体力:170(74+22+74)

器用: 92(71+21)

魔力:225(75+150)


武器:紅剣クリム(紅剣クリムウェル)

防具:アイアンアーマー、アイアンシールド


残りスキルポイント5

スキル:

ステータス操作

スキルリセット

加護付与

異世界言語

剣術レベル4

格闘術レベル2

回避術レベル2

気配察知レベル2

気配隠匿レベル2

視力強化レベル1

聴覚強化レベル1

MP強化レベル4

腕力強化レベル1

脚力強化レベル1

体力強化レベル2

魔力強化レベル4

肉体強化レベル3

闘気術レベル4

火魔法レベル5「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム、火魔法創造 “百本桜” 他」

水魔法レベル2「ウォーターボール、アイスボール」

風魔法レベル2「エアバースト、エアリアルスラッシュ」

聖魔法レベル3「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン」

治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」

空間魔法レベル3「アイテムボックス、アイテムルーム、転移魔法陣作成」

高速詠唱レベル3

MP消費量減少レベル4

MP回復速度強化レベル2


称号:

犬狩り

ホワイトタイガー討伐者

ジャイアントゴーレム討伐者

オーガ・ハーピィの盟友

ガルハード杯ベスト16

ミドルベア討伐者

霧蛇竜ヘルザム討伐者

メルビン杯ベスト8

キメラ打倒者



レベル19、ミティ=ハイブリッジ(旧姓:バーへイル)

種族:ドワーフ

役割:サブリーダー、鍛冶師

職業:槌士

ランク:C

二つ名:”百人力”のミティ

ギルド貢献値:1800万ガル

HP:140(108+32)

MP: 83(64+19)

腕力:360(109+33+218)

脚力: 68(52+16)

体力:130(72+22+36)

器用: 74(32+10+32)

魔力: 81(62+19)


武器:ドワーフの戦槌(ドワーフの大戦槌)

防具:アイアンアーマー

その他:アイテムバッグ


残りスキルポイント0

スキル:

槌術レベル5

格闘術レベル2

投擲術レベル4

体力強化レベル1

腕力強化レベル4

器用強化レベル2

闘気術レベル4

風魔法レベル3「エアバースト、エアリアルスラッシュ、ジェットストーム」

MP回復速度強化レベル1

鍛冶術レベル5


称号:

タカシの加護を受けし者

ジャイアントゴーレム討伐者

百人力

ガルハード杯優勝者

ミドルベア討伐者

メルビン杯ベスト8

キメラ打倒者



レベル21、アイリス=ハイブリッジ(旧姓:シルヴェスタ)

種族:ヒューマン

役割:神官

職業:武闘家

ランク:C

二つ名:武闘聖女

ギルド貢献値:2100万ガル

HP:159(122+37)

MP: 86(66+20)

腕力: 98(75+23)

脚力:146(81+24+41)

体力:152(66+20+66)

器用:244(87+26+131)

魔力: 85(65+20)


武器:シルバーガントレット

防具:レザーアーマー

その他:スプールの首飾り


残りスキルポイント5

スキル:

格闘術レベル4

気配察知レベル1

気配隠匿レベル2

視力強化レベル1

脚力強化レベル1

体力強化レベル2

器用強化レベル3

闘気術レベル5

聖闘気術レベル4

聖魔法レベル3「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン」

治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」

操馬術レベル1


称号:

タカシの加護を受けし者

ジャイアントゴーレム討伐者

ガルハード杯ベスト16

ミドルベア討伐者

霧蛇竜ヘルザム討伐者

メルビン杯優勝者

キメラ打倒者



レベル18、モニカ=リシャス

種族:兎獣人

役割:料理人

職業:武闘家

ランク:D

HP:130(100+30)

MP: 74(57+17)

腕力: 69(53+16)

脚力:241(73+22+146)

体力: 78(60+18)

器用: 74(57+17)

魔力:188(67+20+101)


武器:エレキガントレット

防具:レザーアーマー


残りスキルポイント5

スキル:

格闘術レベル4

聴覚強化レベル2

脚力強化レベル4

魔力強化レベル3

闘気術レベル4

雷魔法レベル4「スパーク、パラライズ、ライトニングブラスト、神鳴(カミナリ)」

料理術レベル4

操馬術レベル1


称号:

タカシの加護を受けし者

ミドルベア討伐者

メルビン杯ベスト4

キメラ打倒者



レベル17、ニム=ラスカル

種族:犬獣人

役割:戦闘員

職業:土魔法使い

ランク:D

HP:130(100+30)

MP:146(52+16+78)

腕力:129(56+17+56)

脚力:127(55+17+55)

体力:156(68+20+68)

器用: 65(50+15)

魔力:155(55+17+83)


武器:アイアンロッド

防具:レザーアーマー


残りスキルポイント0

スキル:

格闘術レベル1

MP強化レベル3

腕力強化レベル2

脚力強化レベル2

体力強化レベル2

魔力強化レベル3

闘気術レベル3

土魔法レベル5「ストーンショット、ロックアーマー、ストーンレイン、ゴーレム生成、土魔法創造」

MP回復速度強化レベル3

栽培術レベル2

操馬術レベル1


称号:

タカシの加護を受けし者

ミドルベア討伐者

メルビン杯ベスト8

キメラ打倒者



レベル20、ユナ=フェンガリオン

種族:ライカンスロープ(赤狼族)

役割:飼育士

職業:弓士

ランク:D

HP:155(119+36)

MP:128(71+21+36)

腕力: 83(64+19)

脚力: 92(71+21)

体力: 83(64+19)

器用:196(85+26+85)

魔力:235(84+25+126)


武器:ウッドボウ

防具:布の服


残りスキルポイント0

スキル:

剣術レベル2

弓術レベル4

MP強化レベル1

器用強化レベル2

魔力強化レベル3

闘気術レベル2

火魔法レベル4「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム」

獣化術レベル2

操馬術レベル1


称号:

タカシの加護を受けし者

キメラ打倒者

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る