第49話 高徳線沿線での営業活動 2
前々回の続きで、2020年10月15日(木)の活動報告です。
サウナから起きだしたのは6時過ぎ。
サウナと温泉の湯船に交互につかり、疲れをいやしつつ、時間を見てネットに接続して作業を少し。
何はともあれ、この日回るべき琴電沿線の図書館のリストを正確に把握。
結局、朝8時過ぎに宿泊先のサウナをチェックアウトして、予定とは少しずれたが、まずは瓦町から高松築港に移動。まだ通勤時間帯なので人はそれなりに多いです。それから、JRの高松駅に移動。ここのみどりの窓口に出向き、三本松までの自由席特急券とフリー切符のはみだしとなる志度から先の往復乗車券を確保。それから駅ビルのセブンイレブンでアイスコーヒーのLサイズを買い込み、フリー切符で改札に入ってホームで「うずしお」の到着を待つ。
やがて2700系の「うずしお」が入ってきたので、後ろの車両に乗車。海の見える側の座席に陣取り、早速、ネット接続。
近年のJR四国の特急列車にはネット接続のサービスがあるので、これはありがたいことこの上ない。これで、仕事も少しは進められようというもの。
列車は定刻に高松発。
新型特急に乗車すること30分で、三本松に到着。多少なりとも、瀬戸内海を垣間見ることができました。
さて、三本松駅に隣接とは言うものの、目当ての図書館まで少し駅前を歩く羽目に。帰りの列車は、9時59分発の高松行特急。降りた時点では、それに先行する1両だけの普通列車が対抗ホームに停まっていました。
ともあれ、目的地の三本松駅前の東かがわ市立図書館に。
ここの建物も、市町村合併などを機に建てられたもののようで、まだ新しい。
図書館は2階。エレベーターを探すが見当たらないので、やむなく階段で上がって、図書館の受付に。女性職員が何人かおられるが、皆さん、対応がさわやかでよろしかった。名刺を提示して拙著を1冊取出し、寄贈の受付の紙に必要事項を書込み、数分で業務は終了。
エレベーター、今度は容易に見つかりました。降りてみると、なんだ。階段の登り口の横にあることに、今さらながら気づきましてね。結構慌てていたようです。
さて、建物の外に出て一路来た道を駅まで戻ろうとすると、先程の上り普通列車がようやく出発。なんだ、まだ時間あるな。
駅前の建物に目をやると、いかにも昭和な白塗りの建物と、その横には喫茶店。半世紀近く前ならそれこそ、高校生辺りも集う「明るい小さな喫茶店」だったのだろうけど、今となっては、レトロ感あふれる昔ながらの喫茶店。その名もずばり、「ステーション」。池田邦彦氏の漫画「カレチ」で、特発車掌の堀之内氏が乗務中に出会った女性と結婚して開いた喫茶店「カレチ」(実際、そういう店名になっていた~苦笑)を思わせるような店。早速入ってモーニングでもいただきたいのはやまやまだが、先があるので、そのまま駅構内に戻り、ここから志度までの特急券を330円の現金で買込み、目の前のホームに。駅のホームにあるベンチも、昔ながらのもの。
やがて徳島方面から「うずしお」がやってきたので、その自由席に乗込み、20分弱の間ネット接続してかれこれ作業。途中で、メガネをかけた年配の男性車掌さんが来られた。なんだか、漫画「カレチ」の安斎さんのような国鉄時代の典型的な特急列車の車掌さんみたいな人でした。
外は晴れ。秋の陽気が心地よし。
志度駅に到着。なぜか、法被を着たJR関係者らが後ろの乗車口から乗込んでいる。なかには、ビデオカメラを回している人も。マスコミ関係者かもしれぬ。どうやら、観光キャンペーンの仕事と思われる。
橋上の駅舎に上って改札を抜け、表口側の国道を渡ると、間もなく琴電志度線の終点でもある志度駅。ここから歩いて2分ほどで、目的地に着くはず。
だけど、道に迷って、結局、駅まで戻って地図で確認。駅員さんには、御迷惑をおかけしてしまった(汗)。
気を取り直して、少し大回り気味になったものの、今度は目的地に無事到着。
ここは、さぬき市志度図書館。もとは、志度町立図書館だったと思われる。
館内に入ってすぐの左側に、カウンターがあって、そこでは年配の男性が二人。寄贈に来た旨を申し上げ、名刺と拙著を提示。今度もまた、必要事項を記入する用紙を提示され、それに記入。かれこれの説明も、いつも通りのこととはいえ、拝聴する。そのついでに、「この続編、近々出ますので…」と、営業トーク?も忘れずにしておきます(苦笑)。
無事寄贈を終え、今度は先ほど来た大周りの道ではなく、近道になるルートを歩いて駅に戻る。志度線の電車までは、まだ時間があるから、あわてず騒がず、歩いて戻ります。
図書館の横の民家には、筆による丸っこい字で、こんなことを書かれた張り紙が。
よいことは
まねよう
できないときは
たたえよう
思わず、写真撮影。まだ時間はあるから、大丈夫(しつこいけど~苦笑)。
さて、元来た道に合流し、ほんのちょっと歩くと、進行方向右側手の民家の並びの一角に、琴電志度駅。ここが終点なので、行き止まりの線路が柵越しに見えます。気づかなければ、本当に街中の民家の並びとしか見えない場所。
先程道を尋ねた年配の駅員さんに挨拶し、フリー切符を提示して、ホームに。すでに外国人と思しき女性が一人、瓦町からやってくる電車をベンチで待っていました。
駅周辺の光景を撮影していると、ほどなく電車が到着。
10時40分、瓦町行の電車は定刻で出発。
瀬戸内海と少しばかり並走し、郊外から市街地へと向かうこと30分少々。
電車は、瓦町駅に到着。こちらも、行き止まりホーム。琴平線と長尾線のホームまで、少し歩かないといけません。橋上の駅舎にのぼり、平面移動のエスカレーターに乗って歩くこと1分少々、改札の駅員のいるところからいったん外に出て、東口側に出て地上に降りる。昨日お金をおろしたセブンイレブンのほかに、先週来た時に15時過ぎでようやくありつけたカレー店があります。
昼食時間帯を前にすでに11時から営業を開始しているこの店に飛び込み、今度はカレーの大盛にトッピングでコロッケをつけて、590円。とりあえず、朝兼昼の食事を得られ、食後に高血圧等の薬を飲み、再び瓦町駅に戻って、次の長尾線の電車がやってくるホームに降りて、高松築港から戻ってくる電車を十数分待つことに。
やがて戻ってきた電車に乗って、今度は、三木町の図書館まで約30分近くの移動。ちょうど12時台で、世間は昼食の時間帯です。
(つづく)
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