第24話 見世物ムカデの
植物園か動物園か…
そこでわたしはアルバイトをしていた。
でもふとした瞬間にハッと起きたらそこはちょっと薄暗い廃屋で
壁の木の皮がはがれて床に落ちていたからそれをめくってみると
その下には1m以上ある長いムカデがいて
半分干からびて死んでいた。
恐怖の前に、これ…やばいじゃん…と思った。
勤め先で大切に飼育されていたはずのムカデだからだった。
とりあえず職場に言わなきゃ…でも隠した方がいいのかな、と思った。
ある社会人のゆめにっき しれ @siren_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ある社会人のゆめにっきの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます