自由にする@世界でひとつの…
これは個人的な意見…
人類にとって便利とされる技術が次々と世の中へと普及し、その技術が無ければまともな
名前も知らない人からの「イイネ」こそが最大のステータスであるかの様に感違いし、身近な人との繋がりを見失っている人がいる。
承認欲求を満たす為の努力を惜しまず、注目を浴びる為にアイデアを巡らせ、自身のプライベートを
話題に乗り、流行を追い掛け、同調が出来る。そんな無個性こそが個性となり、圧倒的な無個性が数を以て個を潰そうとする。
「それでいいのか?」
疑問は掻き消され、
「これでいいのだ!」
へと描き変えられる。
まあ、そんなことはどうでいい。
ただ、俺も
だから俺は時折手描きの手紙を贈る。
世界にひとつしかない俺の文字で俺の想いを綴る。
字が少し汚くても個性として受け流して欲しい。
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