終への応援コメント
おお、言祝ぎ事務所へ就職したんですね。
これからは言語修復士として多くの人達の心を支えてあげてくださいね。
お疲れ様でした!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これからもこの物語は続いていくと思います。
最後までお読みいただき、また、レビューまでありがとうございました!^^
26への応援コメント
誰かを幸せにしたいと思う時、きっと特別な力が働くんでしょうね。
マーナちゃんには、そのチカラが特に強かった。
マーナちゃんの回りの人間は、彼女の影響を受けて、前に進み始めていけるのじゃないのかな。
いよいよ、フィナーレに向かって行くのでしょうか!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまでたくさんのお言葉をいただき感謝しています。
次回で最終話です^^
編集済
24への応援コメント
言祝ぎ姫にマーナちゃんの声が届いたと思ったら、火災が。
国を守るために必死になる人もいれば、一人の人間を守るために必死な大人だっているのだ。
全てを知ってしまったマーナちゃん。
いよいよ、真実に向かって行く。
いや、真実が向かってくるのか……
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
いよいよクライマックスというところまでお読みいただきありがとうございます……!
22への応援コメント
いよいよ核心に迫っていきますね!
電波塔がもしかしたら……
マーナちゃんが『キー』になっているのかも?
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
はい、物語はついにクライマックスへと向かっていきます……!
21への応援コメント
>「いや、でも、ひとりじゃ何にもできないって、成長とは真逆では」
違いますよ、マーナちゃん。
今まで全て自分だけでやろうとしてた、でも自分の無力さを理解したうえで、人に頼ることを覚えた。
これこそ成長ですよね、マーナちゃん。
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
どんどん成長していく主人公にご注目くださいませ……。
20への応援コメント
まるで導かれたかのように、月の王と出会うマーナ。呪言ぎ姫を爆弾に巻き込んだのは月の王の本意ではなかった。彼から譲り受けた試作ディクショナリウムで何を行う?
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
かっこいい煽りですね。ありがたいです。
19への応援コメント
もしかしたら、月の王はニムロドが剣に見える子供を探していたのかも。
多くの施設・孤児院を回って、剣に見えるという子供を見つけたらディクショナリウムを与え、言語修復士にさせる。それがどんな計画の一部なのか子供たちには教えずに……
マーナちゃんの過去の記憶。
月の王にニムロドの事を言ってしまった記憶。
過去の嫌な思い出と一緒に封印してしまったのでしょうね。
鼻の奥がツン、となる感覚、分かります。
でも、唇をかんでガマンしてしまうのがマーナちゃん。
アオイさんとあって、少し心を休められると良いのだけれど。
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
まさしくその通りだと思います。
月の王は、ニムロドが武器に見える人間を探していたのです……。
18への応援コメント
歌姫さんも、自分の道を歩むことにしたんですね。偽りじゃなくて自分の思った道を。
誰かのための特別になるのが怖い、でも、特別になるのが悪いわけじゃない。イノルさんの心にある『愛』には、多くの意味が付いているんでしょう。
このまま、誰も彼も、悲しいままで終わって欲しくないですね。
作者からの返信
>ぬまちゃんさま
コメントありがとうございます。
イノルさんの心が垣間見えたエピソードだと感じていただき幸いです。
17への応援コメント
言葉には、色々な物が付いてますよね。
匂いや形だけでなく、記憶までも。
楽しい思い出、辛い思いで……
マーナちゃんは、また一回り成長した。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
成長物語であると同時に、言葉についての物語です。
ずっと読んできてくださって、感謝しております……☆
16への応援コメント
言祝ぎ姫が、事務所全員のディクショナリウム破損を守るために全ての力を引き受けた?
遂に、悪意の暴走が始まった?
マーナちゃんのインターン終了は仕方ないですね。
もうすでに、臨戦態勢なわけで。
でも、そうするとインターン記録も終わっちゃう、どーなるの!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここから、インターンとは、という展開になっていきます……!
15への応援コメント
やべー! これはやっべーぞ。
話が急展開で、頭が付いて行かない!
ホクトさんの過去や、彼女の死んだ理由。
やくざの組長みたいな首相!
そして、ニムロドが大剣にみえる者!とのつながり。
やべーやべー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっとずつ物語が核心に近づいていきますね!
首相は……いいキャラです(笑)
14への応援コメント
毒を吐く……負の言葉って、まさにそうですよね。
聞かされている、聞いてしまった人に対してもマイナスの気持ちが押し付ける事になるし、それに、言葉に出した人に対してもいつか戻って来る。
マーナちゃん、いままで多くの人に対してやって来た事を、今度はやられる方になって、でも、多分、この事務所で多くの経験をしたから、感じ方が変わって来たのではないでしょうか。
多分、昔の状態で受け取ったら、逆に、言い返してたんじゃないかな?
そして、負の連鎖が続いちゃうことになってたのでは。
でも、多いですよね。
何気なく口に出してしまう、負の言葉。
これは、実際にも注意したいなぁー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語は主人公の成長物語でもあります。
他人と関わることによって、
受け止め方が変わったり、過去を振り返ったり。
そうやって変化していく姿をご覧ください。
13への応援コメント
マーナちゃん、ずーっと一人で生きて来て、精一杯気を張って生きて来て。
でも、インターンに来て、多くの事を学んだ。人と触れ合う。
「さみしい」と「うれしい」をこころからイメージ出来る様になったからこそ、スズヨさんとジロウさんに伝わったんでしょうね。
寮母さんも、今までのマーナちゃんと違う行動が、本当は嬉しいんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさしくその通りだと思います。
寮母さんは、ずっと主人公を見守っているのです……。
編集済
12への応援コメント
愛はワインと同じ。時間が経てば経つほど熟成が進んでまろやかになる。でも、正しく保管しないと腐っちゃう。
マーナちゃん、色々な世界を経験することで、少しずつ変われるのでは?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ワインと同じ。言い得て妙ですね!
編集済
11への応援コメント
とりあえず、被害者と加害者?が判明したわけで。
でも、まだ本当の部分は闇の中ですね。
なぜ、イノル君とホクトさんは、マーナちゃんに感謝しているのか?も謎だし。
しかし、怖いですね。
ディクショナリウムを入れ替えられてしまうと、昏睡状態になっちゃう。
たしかに言語と心とが結びついたツールですものね、それが壊れると、偽物に置き換えられると、心が動けなくなっちゃうんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。言語と心が結びついている、というのが物語の軸でもあります……。
13への応援コメント
マーナが成長して変化していく姿が頼もしいです。偏屈なおじいちゃんと薄幸なおばあちゃん、どうなるかとハラハラしましたがホッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思春期の主人公の成長、が軸になっている物語なので、そう感じていただけるとうれしいです。
10への応援コメント
言葉は感情!
だからこそ、それぞれを比較するものでは無いのです、と。
ああ、ついに言祝ぎ姫と会話する事が出来た。マーナちゃんがこの事務所に来られたのは、姫の力?
月の王と姫の関係も気になるしー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここで新たな謎が生まれましたね……。
9への応援コメント
言葉というか、その持ち主の心そのものであるディクショナリウム。
ソレを特別な小箱に入れて持ち出した、らしい。
おじいちゃんはボケてしまってるし。
おばあちゃんは既に亡くなっている。
持ち主を探すためのキーワードを得るために臨んだ作業で「さびしい」に目を付けられたマーナちゃんは一体どうなる事やら?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「さびしい」というキーワードに「目を付けられた」という表現、すっごくいいですね! 気に入りました♪
8への応援コメント
渋いねー、ホクトさん。
マーナちゃんに慣れたのか、それともこの間の件で、少し考えてくれたのか。
マーナちゃんと、ちゃんと会話してくれますね。
イノル君の私生活もチョロリと出て来たし。
ホクトさんの言い回しがちょいと気になりますが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ホクトさんは渋さが売りです、まだ30歳手前ですが……。
7への応援コメント
結局、アオイさん、実家に戻ってしまうのですね。
その人の人生だから、干渉することは出来ないけど、寂しいですね。
……と、突然現れた、彼女の憧れ。幻の月の王。
これは、一体なんの前触れかしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで物語が次の展開へと移っていきます。
今後もお読みいただけたら幸いです^^♪
6への応援コメント
緑茶と芋けんぴ、いいですねえ……
という事をいっている場合じゃない。
言語修復士、それは人の心の奥底を見渡す必要がある。
その人のために何をなすべきか? まで考えて、考えて。
二人の純粋な愛、そして、一人の女性の未来のために、大好きな相手の未来のために、あえて身を引こうとする、記憶を無くそうとする。
切ないなー。どうしたら良いんだろう。
考えるよりも先に動いてしまったマーナちゃん、さあ、彼女達の本当の幸せを探してあげてください。湊さんや瀬谷さんの力を借りて。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
芋けんぴ、美味しいですよねぇ。
ちょっとずつ言語修復士という職業が見えてきたシーンでもありました。
5への応援コメント
ヤバいなー。なんか『愛』情というより、『愛』憎という感じです。
歌姫のディクショナリウムもヒビが入っているし、湊さんの言葉じゃないけど、もう男女関係のびりびり感が伝わってきます。
でも、なんで歌姫は、超一流のデザイナーではなくて、アオイさんを指名したんだろう? 何かそこにも秘密がありそうな。
* * *
ちなみに、マーナちゃんがそぼろ丼で、湊さんが二十品目のサラダプレートっっていう取り合わせがなんかいい感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしくその通り、愛憎だと思います。
ランチは本編の内容以上に気合を入れております!
キャラクターが現れていると思っています^^
4への応援コメント
なるほど、「文字」ではなくて、生身の、感情のこもった、意識の入った「言葉」を見つめて、それぞれの間のつながりを見つめていく作業なんだ。たしかに、同じ言葉でも、その中身は一人一人違いますものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者の伝えたい「言葉」に対する思いをしっかりと受け取ってくださって、とてもうれしく思います……☆
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
3への応援コメント
依頼人のディクショナリウムを模倣する力が無いと、上級は務まらないんですね。いったい、誰がなんの目的で依頼人のディクショナリウムを壊したのか? 続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
模倣するのは(言祝ぎ姫が行っていたのを見ていたから可能だという)特殊中の特殊であって、上級の必須条件ではありません。それだけホクトさんが優秀だという証拠ですね。
終への応援コメント
愛情あふれる物語、ありがとうございます。
ディクショナリズムの真実には驚きましたが、これからも修復していくことで続くのですね。
それが懺悔の行いのようにも思われます。
マーナさんはきっと良い仕事をするでしょう。
作者からの返信
こちらこそ最後まで読んでくださってありがとうございました!
マーナさんはきっと立派な言語修復士として活躍するのでしょう……(*^^*)
11への応援コメント
マーナさんじゃなければ、あんなハッキリ感情をのせて言えなかったでしょう。
作者からの返信
引き続きコメントありがとうございます!
マーナの若さと勢いに、大人がどう関わっていくかお楽しみいただければと思います。
7への応援コメント
真実を知らないままで、でもそれがいいとの判断をくだしたのか。
言語修復の仕事は人生を左右しかねない重要なものですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。
言語修復士は、この世界では「士業」。国家資格なのです。
編集済
2への応援コメント
言語の修復により、物が直ったりする。
言語修復って何をするのかなと思ってましたが、独特な設定ですね。
物というより、ディクショナリズム。
何が壊れる原因になるのだろう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何が壊れる原因になるのか。
それが、この物語の本質となっております。独特で無茶苦茶でぶんぶん振り回しておりますので、何卒宜しくお願いいたします^^
2への応援コメント
親に疎まれて、施設でも一人で肩肘張って生きて来た。そんな中の唯一心許した恩人である「月の王」
「愛」は教わるモノでも、もらうモノでもない、自分で与えるモノ、だという事が分かる日が来れば、きっと月の王とも巡り合えるのでしょうね。
頑張れマーナ!
作者からの返信
前回に引き続き、分かりやすいまとめのような感想をありがとうございます!
マーナの頑張りにご注目いただければ幸いです。
1への応援コメント
言語修復士の工房? 一体言語修復士とは何をするのか? まだ、謎をもったまま、話はトントン拍子に進んいく。
折角インターンに来たのに、日本有数のトップオブトップの事務所と思いきや、仕事がない!
所長は寝てるし、無口な副所長はでかけちゃったし。さー、どうしよう。
作者からの返信
返信が遅くなりすみません。
バラエティー番組の番宣のような秀逸なまとめをありがとうございます。
作者以上にまとめていただいていて感服しました……!
3への応援コメント
流れるような文章はいつもながら素晴らしいです。世界観の練り込みもみっちりで、物語にバシッとハマっています。綺麗なアイテムは想像するだけでワクワクしますね。
作者からの返信
こちら、返信が遅くなりすみません。
そして毎度おそれいります。
公募用に書いていたものなので、バシッと感が他作品以上にあるかと思います。
編集済
7への応援コメント
繊細な世界観と合わさって胸にじんわり広がるものがありました。
自己肯定感の欠如がもたらす悲哀とでもいいましょうか。
マーナはどんな答えに辿り着くのでしょうか?
とても惹き込まれます♪
作者からの返信
>茶呑童子さま
こんばんは。コメントありがとうございます!
まさしく、マーナは自己肯定感の欠如している主人公です。
ここからどんな結末を迎えるのか、またお時間あるときにお付き合いいただければ幸いです。
世界観にはこだわったので、繊細と感じていただき、嬉しく思います♪