エルティナは何を伝えたかったんだろう…!?
レティシアが珍しく怒る姿に驚いた。アレスが〝俺だってそうする〟と言った時、レティシアを見つめていたのが何やら意味深…っ!!
そしてロッド(笑)こういうキャラ良いよね!物語が動くよね✨
作者からの返信
精霊界でちょっと…いや、かなりいい雰囲気になった二人ですが、レティシアに怒られてシュンとするアレス(してないしてない)。
でもこういうところにレティシアの頑固さというか、結晶石に縛られている思考というか、そういうものが見え隠れしてたりするんですよね。そしてそんなレティシアの考えに、さりげなく自分の思いも乗せて返答するアレス…お前ホントにレティシアのこと大切だな!!(≖ᴗ≖ )
「俺だってそうする」…この言葉に込められた思いに、アレスの愛の深さを知れ!(笑)
そんな雰囲気をいい意味でぶち壊すロッドは、やっぱりこのパーティーにいなくてはならない存在です(๑´艸`๑)
編集済
すっごく深読みをしてしまうと、アレスもレティシアの命と世界を天秤にかけた時、アレスは彼女の命を取るために手段を選ばない…なんてフラグに繋がらないか心配ですね!(でもこういう愛に生きる男は好きですーー!)
アレスとレティシア、ここで明確に考え方が違ってくるのがなかなか興味深いです☺️
そしてロッドはもう物語の牽引役としては天才の粋ですねまったく❤️
作者からの返信
アレスも今の段階ではヴァレスの気持ちがわかるようですしね。にやにや。
ヴァレスが行ったこと(ガルフィアスを滅ぼしたり)に対して許しはしないけれど、愛した人を取り戻したいという願いだけは自分と重ねちゃうんでしょう。その思いがどちらに転がるか……震えて待て!!(ぇ)
レティシアは結晶石を守る使命があるため、ヴァレスの存在を真っ向から否定してますね。ヴァレスの思いもわかるにはわかるけど、それはダメでしょっ!って…融通の利かない頑固さよ。かわよ…(*´Д`*)
ロッドは読者に対する説明係と場を進める役割がありますのでね……いてくれてホント助かってます(๑´艸`๑)
愛の形は色々とありますが、エルティナがヴァレスの行いをどう受けとめるのか、さらに、そのエルティナの反応をヴァレスがどう受けとめるのかが鍵な気がする。仮に今後そういう場面が描かれなかったとしても、読者としてはこの点を考えたいです。
作者からの返信
アラヤダ、キツネさんったら……♡
エルティナは体も魂も封印されてるのでヴァレストの再会を果たすことは現状難しいのですが、もしも今のヴァレスをエルティナが見たらどう思うんでしょうね……という鋭い指摘に月音はドキドキしております。
そこに辿り着くときはもう、アレスたちもラストダンジョンに足を踏み入れてる頃ですよ!←要はまだまだ先になる模様
全部明らかになったときに、キツネさんの思いをこっそり教えて下さいね(๑´艸`๑)
ヴァレスのしたことは許されることではないけれど、アレスは気持ちを寄せちゃいますよね。
クラウディウスの中の人がヴァレスなら、たしかに勝ち目はないかも。
それにしてもロッドは相変わらずで、いい感じにムードメーカーだから和みますね^^*
つい触っちゃったんでしょうね!
作者からの返信
アレスはヴァレスとついつい自分を重ねちゃったんでしょうね。ちょうどレティシアに思いを伝えたばっかりですし、同じ銀髪の姫が辿った運命を見たらレティシアとも重ねたというか……そう言えばアレスとヴァレスの名前も一字違いで似てたわ!
そうなんですよー!ロッドがいないと雰囲気物凄く暗くなるので、彼は作者をも助けてくれるキャラですね。今後どんどん彼には和みをお届けしてもらおう。
読者の皆様のみならず、その明るさはきっとアレスをも救ってくれるはず。
取り合えず今は叱られましたがね(๑´艸`๑)
レティシアは封印石を守る者として、魔界王やエルティナに気持ちを寄せるのは難しいのでしょうね。アレスのほうがフラットな気持ちで受け止められるのかなぁ、と。それでも、ここまで見てきた犠牲を思えばその暴挙を認めるわけにはいかない、というわけなのでしょうけど……。
神龍の加護は必須として、アレスやロッドに対抗手段ってあるんでしょうかね!
そしてロッドは相変わらずだな……たぶん当たりだったんでしょうけど(笑)勢いと直感で生きてるみたいなところがある^ ^
作者からの返信
魔界王の気持ちがわかるのはやっぱり同性……というか、多分残された側の思いに共鳴しちゃったんですよね。アレスにしてみればエルティナもレティシアも同じ銀髪の姫であるからして、ついつい自分と重ねちゃったという。
アレスもロッドも魔法使えないからそこは神龍の加護……になるんでしょうけれど、とんでもない秘密(救済措置とも言う)も用意してるのでご安心を。
ロッドもああ見えて一応……?強いので、雑魚敵なんかはあっという間に蹴散らしちゃう。ガルフィアスでは魔物化した住民を見て尻込みしてましたが、やれば出来る子なんです(๑´艸`๑)
ロッドは物語の進行役(笑)
ああ、愛するが故に(TT)
アレスさんの言葉からは、もしアレスさんもその立場になったら愛する人を、と思ってしまいますが、レティシアさんが望まないことを彼が無理矢理するとは思えないし、などと考えてしまいました。
ロッドさんの突拍子もない行動力(?)でまた何かの扉が開きましたね(°_°)
作者からの返信
愛の深い男万歳!!
アレスとヴァレスは(作者無意識に)名前が似てて、置かれている状況も似ているんですが、アレスはきっとヴァレスとは違う道を進んでいくんだろうなと!
ヴァレスの過去は壮絶すぎるので彼が狂ってしまうには十分過ぎる絶望を抱えているのですが、この章はそんなヴァレスを深掘りするエピソードになってます。
この先結構しんどいので、どうぞお気を確かに…(;´Д`)
そうそう!ロッドはこういう時でもやらかします。
それがアレスたちにとっては肩の力が抜けるいい関係なんでしょうねーっ。