前章から一転して、吹雪に覆われた魔法都市でガラッと雰囲気が変わりましたね。
しかし、これほどの結界を張らなければならない事情とは何なのか……。早くも先の展開が気になります。
作者からの返信
ようやく最初の目的地である魔法都市にとうちゃーく……したと思ったら吹雪の結界で何事か!?
不穏ふおーんな気配がバシバシ漂ってますが、(もう先を読まれてるので分かってるかもですが)吹雪の理由は後ほど。
ここまで大がかりだったけど、余計な心配かけたわりには……ってなるかもしれん。どきどき。
おぉー、神秘的! 文明というか魔法の技術レベルも高そうな都市ですね。何かが起きてそうですが、無事に目的ははたせるのか……。
結界の吹雪が魔法の集合体なのは、面白いです。まさに白魔道士の結界魔法といった感じがして。これで寒かったら、通り抜けるのもしんどかったでしょうけど(笑)
アレスが、照れてるレティシアを見てにまにましてるの可笑しいですね! 素直に可愛いって言えばいいのに!
ロッドの探し人も手掛かりが得られるといいですよねぇ。
作者からの返信
(ノ´∀`)ノありがとうございますー!!
魔法都市の外観は頭にあるのに、それを文字にするのは難しかったです。龍神界や獣人界に比べたら都会的なんだけど、神秘的な雰囲気もあって……って。想像は広がるのにそれを伝えるのってホントに大変(;´Д`)
うまく伝わっているといいのですが……。
弱い魔物は雪のひとひらに触れるだけで「ギャッ」てなります。寒かったらアレスはそれを理由にレティシアを抱きしめられたのに!!失敗した!!
でも何だかんだ言ってアレスも楽しそうだし、いっか(笑)
前回はちょっと異形どろどろだったので、4章はほのぼのも入れていきますね。(ラブをくれ、ラブを!!)
前に座るレティシアができるだけ風雪に煽られないよう、アレスは手綱を握る両腕の間隔をわずかに狭めて体をそっと前に傾けた
紳士ー!!( ´ ▽ ` )
こういう、さりげない優しさがね!良いよね!
アレス、カッコ良い✨
作者からの返信
新章いらっしゃーい!
むふふ♡アレスのさりげない優しさを拾ってくれてありがとうございます。本当はね、自分の後ろでもいいんだけど、何て言うか…こう、両腕の間に閉じ込める感じ…いいよね!
さてさて、ストーリーとしては当初の目的である魔法都市へ到着しました。町全体が巨大な結界で覆われていますが…まずは世界最高の白魔道士の元へ急ぐのだ!