応援コメント

第166話 絵硝子に午後の日差や水温む」への応援コメント


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    何かを通した光というのは何故あんなに心に残るのでしょうね。
    私もステンドグラスを通して床に落ちた光を見つけ、その静かなゆらぎを見ているだけで救われたような気持ちになった事がありました。母を見舞う病院の待ち合い室でした。
    今は自転車を走らせながら、蝋梅に集った光を見て、良い気持ちをもらっています。
    私はどうやら、くるをさんの 光や明かりの俳句が特に好きなようです。( ꈍᴗꈍ)
    『水温む』も心に優しく残ります。

    作者からの返信

    心やさしいコメントをありがとうございます。
    モリナガ チヨコさんと同じ光や明かりへの感じ方、うれしいです。(*´▽`*)

    どちらのステンドグラスも病院の待合室……ということは、病む人の気持ちを慰める効果があるのでしょうか。
    たしかに白衣(ピンクや水色もありますが)ばかりの病院に、硝子を通した光の美しい彩りを見つけると、ほっと救われたような気分になりますよね。
    わたしの住む土地は標高が高いので、ようやく水が温んで来ました。