第152話 天狼や払暁の闇うすからず
今日で1月も終わり、明日から2月ですね。📅
コロナ禍の時間は超スピードで過ぎてゆきますが、そう感じるのも、明日という日が必ず来るような気がしているからで、われながらノーテンキなこと。(^▽^;)
でも、いま、辛い思いをして苦しんでいる若い人たちには、きっと希望に満ちた暁が訪れます。日の出る前の闇が一番濃いとか。いまがまさにそのときですよね。
(´ε`”)
ところで。
話はがらりと変わりますが、当該稿『Haiku物語』の初回に据えた「第1話 八月や I was born 呟ける」には、わたしとしていささかの思い入れがあります。☀ 💦 ⛆
俳句を始めてまだ1年未満のころ、冒険を承知で投句したところ、案の定の無点で、しかも「8月生まれなの?」まさかの選評までいただいたのには驚きました。
ふたつの原爆と敗戦記念日を有する8月という月はわたしにとって「命の月」。どうしても冒頭に据えたかった理由を、2月を直前にして、ふと思い出しました。
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