第119話 白樺の秀の冬天をつかみをり



 

 

 

 とつぜんですが、上記の句の「秀」を「ほ」と読めたでしょうか? 📚


 読めたとすれば、相当な俳句の素養がおありですね~。ヾ(@⌒―⌒@)ノ


 某メール句会の事務局を仰せつかっているケイコは、この語彙を巧みにつかったベテラン俳人の投句を読めなかったので、恥ずかしながら作者に問い合わせてみたところ、懇切に教えていただいたので、さっそく自句に応用してみました。(^_^;)


 イメージしたのはかなり標高の高い山にある白樺林。ずっとむかし、営業の仕事でスキー民宿を訪ねたとき、こんな美しい風景に息を呑んだことを思い出します。


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