応援コメント

第51話 九度山の渓がうがうと実紫」への応援コメント

  • 戦国時代からも俳句とは、すごいです。
    博識ですね。尊敬します。

    作者からの返信

    いやいや、たまたま取材で行ったことがあるだけです。
    歴史ものは現地を見た経験があるかないか、顕著に表れますので。(;''∀'')

  • 運命や宿命、抗えない大きな力が働いているのでしょうか。
    戦国の世を生き抜くのは、容易ではありませんね。

    作者からの返信

    ほんとうに。(;_;)

    井上靖著『淀どの日記』に、こともあろうに実父や養父、兄の敵である秀吉の側室になるよう命じられた茶々が、最初は嫌悪感でいっぱいだったのに、やがては正室の北政所や他の側室に嫉妬するようになる、複雑な心理が描かれています。

    逃げ場のないところまで追い詰められた人の心は、不思議な方向に向かうのかもしれません。

    編集済