第40話 ゴルフはビリヤードで代用出来るじゃん?

私の家は土地として山があるんですけど、私が生まれるずっと前に土地を貸す形でゴルフ場が作られたんですね。よくゴルフ場に行ってゴルフボールを集める遊びをしていましたね。それを爺ちゃんがゴルフボールをしている奴らに格安で売りつけて小遣いを稼ぐという商売をしていたんですな。なんか地味に新品を買うと高いみたいで、12個入りで4000円とかするみたいなのよ。広い場所で思いっきり飛ばすから失くすでしょ?なんか金の掛かるスポーツなんだよね。ゴルフクラブにも種類があって1本数万円はするらしい。そして、ゴルフは会員にならないとやれないらしい。因みにそこで出される飯は高いみたい。タイトルからも分かるよね?ゴルフって金持ちのスポーツなんですね。だからゴルフで活躍している○○君、〇〇ちゃんと呼ばれている子達は金持ちなんですね。英才教育なんてバリバリ受けれるわけですは。


これ以外にもゴルフの存在に私は疑問を抱いている。小さな穴にボールぶっ飛ばして入れる為に、そこまで大自然ぶっ壊す必要ある?って思ってしまうんだな。自然の立場からすれば「ええ!俺らの仲間と森の生き物たちの住処をぶっ壊しといて、そんな穴だけ作って終わりぃ!?」だよね。そんでゴルフは飛ばす回数を少なくボールを穴に入れる事が良い点数になるスポーツですからね。自然の満喫なんてないですよね。自然全否定のスポーツなんですな。


んでね、夜はやれないし冬なんて一日出来ない…勿体ないよね?思うんだけどさ、バーベキュー大会とか野外パーティとかそんなのを夜や冬にやればええやん!って思うのね。汚されるの困る?それは工夫次第だし、入り口なりで団体や個人で名前を書いてもらえば特定出来んだろ!って思うんですよ。


んでね、そんなのに利用出来ないならね…もうゴルフなんて縮小すればビリヤードだと思うんで、皆…ビリヤードすればええねん。ゴルフ場なんて作るより施設作った方がええねん。


という偏見です。

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