第25話 夢、煙草、紫蘇ジュース

ざっくり夢の話をしようと思う。天井が高い銭湯みたいなプールに私と同級生の何名かがいて、そこから3階の小学6年生の教室を覗き見していたけど飽きたので1階の理科室の近くのトイレに行くと、繋がるような形で大学ぐらいの広い教室があった。そこは訳合って荷物をそのままにした状態で使用禁止、閉鎖となっていたのだがなんかの手違いで開いているようだ。いつもトイレしながら覗く事しか出来ない空間に私達は入り、煙草や財布を盗った。ロングホープというレアな煙草を手に入れた私は大興奮だった。その後、体育館に行くと残りの同級生全員が居て、これから始まる大縄跳びをワクワクしながら待っていた。


一度起きてまた見た夢の話をしようと思う。一階に降りるとお母さんが勉強していた。目的は忘れてしまったが、英語を学んで有効活用するそうだ。そして何でか煙草を吸いながら勉強していた。マールボロみたいな赤だけど、メンソールの煙草という謎の銘柄を吸っていた。


最初の夢は分からないけど、二度寝に関しては母親と喧嘩したってのと、そろそろ待つだけじゃなくて行動しなきゃって心理、セーラムライトって煙草を寝る直前まで吸ってたのが影響していると思われる。メンソール煙草が何本か入ってる箱にノーマルの煙草を入れとくとミントの甘味だけ移るんですよね。私はその控えめ、アクセント程度のメンソールになった煙草を吸うのが好きだ。


話は飛ぶが、紫蘇ジュースを飲むようにしている。親戚の方が大量に持ってきたのだ。私はその人が持って来る紫蘇ジュースが好きだ。クエン酸使ってるんですよ。とにかくクエン酸が大量に入っているので、シュワっとするし柑橘感がたっぷりでジュースとして扱って飲めるんですよね。因みに私の家では酢を使って作る。まぁ…美味しいんだけど、なんか心理的に大量に飲んじゃいけない気持ちが働くんだよなぁ。ガバガバ飲みたい私からするとクエン酸ですねやっぱ!

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