第10話 まだ早いけどツイッターを辞めての変化について

私はぐっすり寝ていたいんだけど体が早く起きる様にインプットされているので、5時には目が覚めてしまう。だけど此処で私はツイッターを触ってしまい、段々と頭が覚醒していく。だけど動く気にはなれないので、無駄な2時間をベッドの上で過ごして7時に1階に降りるという生活を繰り返していた。だけど、トイレとかに起きてしまってもその後の再び寝れるし、仮に覚醒しても直ぐに動けるような目覚め方が出来るようになって来ている気がする。夜も電気を消して寝れないよーって時についつい見てしまって頭が冴えてしまって~なんてのもあったけど、その辺の解消もされて何時もよりは早く寝れるようになって来ている。完全ではないが、睡眠不足が改善の方向に向かって行っている。


後、余計な事に頭を使わなくなったなと感じる。私にとってテレビは朝のめざましテレビと特ダネ、晩御飯を食べている時のバラエティーだけになった。自分の部屋では音楽鑑賞や読書をし、最近ハマっているvtuberのライブ動画を1~2個だけ見るという、端から見れば悲しいかも知れないがシンプルな生活になった。ツイッターの頃はトレンドとか誰かの呟きを見たりして、何かを感じてアクションを起こそうとしていた。面白いものを見て面白い、腹立たしいものを見て腹立たしいとか、ただですら多感と言われているのに更にそうなる様にしていた。だから気性が激しく上下していたと思う。インターネットみたいに閉じれば終わる世界に終わった後も考えを巡らせたりする事も減って来た。このまま少しは穏やかな人間になれればと思うのだが難しいだろうか。少しくらいは変われるよな?きっと。


日中の過ごし方は相変わらず仕事に隙間が多いので、その時間に詩を書いたりこうやって日記を書くことが多い。今の所、内容が大変だったとかでも書いてる時の気持ちとしては落ち着いている状態だ。「いやぁ~あんときゃ、大変だったな~」みたいな感じだ。この感じでやって行って更に変化が出るなら嬉しいなぁ。

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