第20話 〈指輪〉
□レインの魔装屋:店内
あれからマー何とかさんに先導され着いたのが「レインの魔法装備店」
店主の名前が「レイン」だと思ってたのに、「アウラ」だった。
ちなみに見た目はエルフで薄緑色の髪に薄紫の瞳のスレンダーな美女だ。
花柄の鮮やかなエプロンが目を引く。見た目的に20代中頃だろうか?
・・・実際の歳はお幾つなのでしょう?
「なにか?」冷たい声が私の脳裏を冷やす。
「なんでも無いです」咄嗟に敬礼で答えてしまった。
「そう~?」薄く笑みを浮かべながら、全く笑っていない目で私を見てくる。
女性の年に興味を持つのは危険だな…滅茶怖い。
アウラさんは、店名の由来を知らないそうだ。
中古の物件を購入し、店を開こうといた際物件についてた看板をそのまま引き継いだそうだ。正直雑過ぎでは?なんて思っていたのだが、資金繰りの問題で看板を入れ替えずそのまま使い続けているそう。
ちなみに現在は置いてある商品に「魔装」はないそうです。
(元のお店では取り扱っていたらしい)
メインの商品は契約している生産者の装備に特性・能力値等を付与して置いてあるそう。しかし商品と付与の質自体は高いらしい。
置いてある商品を〈鑑定〉してみたが、意外といい感じではなかろうか?
【無名のローブ/7〈2〉:INT付与】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈14〉
装備効果:VIT〈+2〉INT〈+28〉
付与効果:INT〈+14〉
装備できそうな商品の中で比較的性能が高かったのがこれだ。
これの値段が280,000Dだ。正直高いようにも感じる。
しかし!他の装備はVITが足りない為購入しても装備出来ないのだ。
特殊な補正かかった装備だとSTRが必要になるものもあった。
INT極振りの予定だが、装備条件が厳しいほど能力が跳ね上がっていたため、
特に品質値が高いものや、レア度が高いものの中には、INTに割合補正がかかる装備もあったが、値段が高い上他の能力値も伸ばさないと装備が出来ない。
INT割合補正は魅力的だ。そのためにも他の能力値も上げようかな?
装備条件って別な装備の補正で条件達成できるんだろうか?
ふと疑問に思い話し込んでるマー何とかさんと、アウラさんが話し込んでいる。
会話が途切れたようなので話しかけてみる。
「あの~。お聞きしたいことがあるんですが、装備条件って現在装備している装備補正で上乗せしても達成できますか?」
「ん?あぁ話し込んでいて放置してすまなかった。基本的に装備条件は素の能力値とJob補正のみ参照され、装備している装備補正は認識されないことが多い。
例外的に装飾品や、極一部の装備では装備補正が素の能力値として補正される場合がある。もし装備条件の能力値が満たせないのならば、装飾品をお勧めする」
マー何とかさんが答えてくれた。
「そこのマークが言った通り、装備補正で装備条件を満たせるのは極稀~。
アーティファクトや聖剣、魔剣等伝説級の武具に付与されているらしいよ~?
現実的なのは装飾品で補うことだね~。もしお探しなら貴方の左手にある棚が装飾品の棚だから参考にしてみてね~。後、装飾品は組み合わせによっては効果を打ち消しあうから気を付けてね~?悩んだら相談してくれていいから~」
アウラさんから随分のんびりとした返答を戴いた。
マー何とかさんってマークさんだったのか。
・・・しかし、聞いてるだけで眠くなってくる声だ。
装飾品でINT以外の能力値を補えるっと。
装飾品の棚を見てみると、指輪やネックレス、イヤリング等様々な形の装飾品がある。しかし、どの装飾品も宝石が飾り付けられていそうな窪みにに何も入っておらず、奇麗な細工がされているものの、どこか物足りないと強く感じる。
「不思議そうだね~?」
装飾品に集中していると後ろからアウラに話しかけられた。
「えぇ。この窪みは何故宝石などが入っていないのですか?」
一番近くにあったネックレスのペンダントトップを見せながら聞いてみる。
「それはね~?購入者の用途に合わせて宝石や魔石の類を入れるからだよ~。
〈鑑定〉してみればわかると思うよ~?」
言われるままに〈鑑定〉してみた。
【ネックレス/9〈2〉】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈18〉
装備効果:VIT〈+2〉/ INT〈+36〉
ん?特に効果は強くもなんともないんだが・・・?
「ふ・ふ・ふ・の・ふ~。不思議そうだね~?次にこれも見てみて~?」
そう言いながらアウラの左手にあった緑色の宝石のついた指輪を見せてくる。
【風魔晶の指輪/15〈4〉:AGI付与+風の恩寵〈小〉】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈60〉
装備効果:VIT〈+4〉/ INT〈+240〉
付与効果:AGI〈+60〉
特殊効果:AGI〈+45〉/ 風属性:消費〈-30%〉※基礎能力値に加算。
強くない⁉
え?ローブより余裕で強いんですが?
ここは装飾品専門店なのだろうか?
「どうですか~?なかなかの効果でしょう~?私の傑作のひとつなんです~」
どや顔でアピールしてくる…
確かに強い。強すぎるくらいには強い。
傑作ってことは素地の指輪はアウラが作ったのかな?
「装備系より強くないですか?」
困惑したたままアウラに尋ねる。
「む~?VITやSTRに対しての補正が多いからそう感じるだけでは~?」
???
先程のローブと見比べてみるが、普通に装飾品の方が強いんですが?
「え?」
「え?」
表情に出ていたらしく、マーク達に驚かれた…
「いやいや!なんでレア度〈2〉のローブと見比べる⁉此のローブを見てみたまえ!その装飾品と同じレア度〈4〉の装備で、宝石などは無いが相応に強いだろう⁉」
マークが指差した商品を見てみる。
【銀糸のローブ/7〈4〉:INT付与】
装備条件:VIT〈10〉/ INT〈18〉
装備効果:VIT〈+40〉/ INT〈+72〉
付与効果:INT〈+7〉
特殊効果:破邪〈小〉※不死種系特効
確かに…最初に見たローブよりだいぶ強い。ちなみにお値段は、840,000D。
けど、品質値の影響か正直アウラさんに見せてもらった装飾品の方が強いと思う。
どちらにしてもVIT〈10〉必要とか、装備できないんで私には関係ないんですが?
そう訴えたら二人とも目を見開き固まってしまった。
「まてまてまてぇー⁉イザナもしかして私の見間違えであまり成長してなかったのかい⁉申し訳ないけど、Jobレベルだけでも教えてくれないか⁉」
急に再起動したマークさんに捲し立てられた。
「え?魔力使い/36です」
「え⁉低く過ぎないかい?明らかに君から感じる魔力量と会わないのだが⁉」
「あ~!特殊進化条件満たしたので、特殊進化したんですよ!そのせいでは?」
「はぁ~!?特殊進化⁉そのせいか…では君の魔力量は種族特性か。なるほど」 種族特性じゃないです。ただのINT極振りです。しかも能力値半減してます。
言わないけどね?むしろ言えないけどね?
まぁ、マークさんが勝手に納得してくれたみたいだからいいけどさ。
「ふむ。種族特性のせいでVITが減少しているのかな?それなら確かに装備条件を満たせない商品が多いだろうね。それならば装飾品でVIT補正の物を買うといい」
なるほど?VIT補正の装飾品はありだね?値段次第だけどね?
「フゥ~。中々珍しいお客さんだね~?」
再起動を果たしたらしいアウラが余裕そうな笑みを浮かべる。
(端の方が少し引き攣っているが見ないことにした)
「ちなみに素の能力値にVIT補正がかかるの装飾品はいくらくらいなのでしょう?」
「ふ・ふ・ふ~!此の指輪と同性能くらいだと~、5,820,000Dですよ~」
指輪だし、10個まで装備出来るんだよね?10個揃えたら約6千万Dじゃん?
1個リアルマネー換算で約6,000円分?高いな。ってか今残高幾らだろ?
ギルドカードの残高を確認してみると、〈1,451,700D〉だった。
あれ?思ってたより残高が多い?履歴を確認すると、墓地ダンジョンの危険手当が追加で支払われていたようだ。奥には結構危険なのがいたのかな?
・・・現実逃避してたけど、普通に指輪買えないよね?また金策?マジで?
冒険の為に装備揃えに来たのに、装備購入のために金策が必要とか…
「ちなみに!装備は耐久値があるので、修理しないと壊れちゃいますよ~?」
止めの一言が来た。
「え?今使ってるこの装備も耐久値あるの?」
「当り前じゃないですか~。そ・れ・に、壊れたら修理できませんよ~?」
「〈鑑定〉で耐久値とか表示されてないんですが?」
「対応した生産職か~、生産知識が無いと〈鑑定〉しても確認できませんよ~?」
仕様エグ過ぎない?知らない人多数な気が…
あ…他の異邦人の皆さんソロじゃなかったね!それなら問題・・・ないのかな~?
・・・〈鑑定〉持ってない人多数じゃない?やっぱエグいわ。
「ちなみ修理ってここでもやってます?」
「やってますよ~。基本的に装備店は何処でもやってると思います~」
「あれ?修理専門店を見たことあるんですが、あれは?」
「あ~。あれは大店の商品を製作する見習いさんたちですよ~。修理専門店で、
修行をしてるんですよ~。修理だけならレア度高くない限り見習いさんでも出来ますからね~。尤も、高額で売れる装備やアイテムだと~、イカサマして商品が壊れた~と言いながら盗んじゃう人も一定数いるんですけどね~?だから馴染の装備屋で修理してもらう人が多数ですね~」
・・・何その罠。異邦人ホイホイ?うっかり高レア度の武具持っていったら盗まれる可能性有とか、キツ過ぎない?運営さん異邦人嫌いなの?
「まぁ、盗んじゃう人は少ないんですけどね~。知ってる人も少ないですよ~?」
少ないだけで盗む人は確実にいるんですね?
ところで何故貴女は知っているんですかアウラさん?
私の表情から思ってることを読み取ったようで、ニッコリ微笑まれた。
・・・その微笑みが怖いです。
「あ~。この装備の耐久値とか教えてもらえますか?」
「は~い。〈鑑定~〉!確認できましたよ~?どの装備も大体残り60%ですね~」
「修理してもらうとしたら御幾らですか?」
「レア度が無い見習い品みたいですから~、バングル以外は耐久値10%あたり100Dです~。バングルは特殊みたいですから~、10%あたり1000Dですね~」
つまり、バングルが4,000D、それ以外が1,200D。合計5,200Dか。
将来的に装備が整ってきたら、結構な散財になるのでは?
「ギルドカードでの支払いってできます?」
「できますよ~?うちは小規模のお店ですが~、装備店なんかは冒険者のお客さんがメインですから、普通は使えますよ~?」
「なら、修理お願いできますか?」
「は~い。装備は脱がなくていいですよ~?行きますね~〈リペア~〉」
〈リペア〉とアウラが言った瞬間!
装備に淡い光が集まり…特に何も変わってない様だが?
「終わりました~」
「何も変わった感じが無いんですけど?」
「ん~?普通は装備補正が耐久値によって変動するんですけど~、その装備は最小値だから変動しないようですね~?まぁ、修理自体は終わりましたよ~?」
「そうなんですか。とりあえずこれでお願いします」
カードを受け取ると、カウンターにある水晶に翳して戻ってきた。
「装備は今回は購入しませんか~?」
「ん~。装飾品購入しようと思ってるんですけど、特殊効果でVIT〈+5〉くらいだと値段はいくらくらいでしょう?」
「ん~?予算を伺っても~?」
「1,400,000Dですね。装備効果は出来ればINTでお願いします」
「1個の予算ということでよろしいのですか~?」
「そうですね。折角だし、性能が出来るだけいいのが欲しいかなって」
「なるほど~?レア度〈4〉で品質値〈5〉の商品か、レア度〈3〉で品質値〈7〉の商品が私的には、おすすめですね~。レア度〈2〉で品質値〈11〉も候補にありますけど~、将来的に魔晶以上を使う予定なら、台座は使いまわせるほうがいいかと思います~」
そう言いながら、3種類の指輪を見せてくれる。
【指輪/5〈4〉:INT付与】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈20〉
装備効果:VIT〈+4〉/ INT〈+80〉
付与効果:INT〈+20〉
【指輪/7〈3〉:INT付与】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈21〉
装備効果:VIT〈+3〉/ INT〈+63〉
付与効果:INT〈+21〉
【指輪/11〈2〉:INT付与】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈22〉
装備効果:VIT〈+2〉/ INT〈+44〉
付与効果:INT〈+22〉
「それぞれの品質値が土魔石で特殊効果を付与した際の値と等しくなります~。
個人的には~、レア度〈3〉品質値〈7〉の指輪がおすすめですね~。流石に特殊効果を付与するにしても~、品質値〈5〉だともったいないと思いますので~」
なるほど。バランスを考えないといけないのか…
「ちなみにそれぞれの価格おいくらでしょう?」
「レア度〈4〉が、1,200,000Dですね~。〈3〉が1,260,000Dで~、〈2〉が1,320,000Dです~。魔石は含まれてません~。価格は〈小〉で1,500Dです~。
〈中〉は10倍で~、〈大〉は〈小〉の100倍の150,000Dです~。」
レア度で結構値段違うものなんだね?いや、品質値の方かな?
「魔石のサイズで効果が変わったりしますか?」
「ですね~。〈小〉だと品質値が反映されます~。〈中〉だと品質値の3倍で~、〈大〉だと5倍ですね~。今回の予算的に〈大〉がおすすめですね~」
(・_・D フムフム
今回は〈大〉にしようかな?
さて、レア度はどちらにしよう…INT極のために、VIT捨てるか?
でも装備条件満たすためだし、VIT捨てたら本末転倒だよね?
よし!
「レア度〈3〉の指輪で土魔石〈大〉でお願いできますか?」
「は~い。指輪と土魔石で=、1,410,000Dです~。加工費は15,000Dですけど~、今回は初めてのご利用だし~、おまけして0Dでいいですよ~?」
・・・予算オーバーだけど、まぁいいかな?
カードを渡すとウキウキとした雰囲気のままカウンターにある水晶に翳し戻ってきた。購入した指輪と土魔石を目の前で加工してくれるようだ。
「は~い!〈錬金~〉!」
錬金?
「出来ました~。む~?不思議そうですね~?」
出来上がった指輪を渡してくれた。
「指輪の加工って錬金でできるんですか?」
「ん~。〈錬金〉は行ったことのある生産を短縮再現してくれますから~、生産職には人気なんですよ~?尤も、〈錬金術〉とは違って専門性が全くと言っていいほど無いですから~、単体だと意味が無いですけどね~?」
〈錬金術〉…上位スキルかな?
「じゃぁ~〈鑑定〉して確認お願いしますね~?」
「了解」
【土魔石の指輪/7〈3〉:INT付与+土の加護】
装備条件:VIT〈5〉/ INT〈21〉
装備効果:VIT〈+3〉/ INT〈+63〉
付与効果:INT〈+21〉
特殊効果:VIT〈+35〉※基礎能力値に加算。
「確認できました。ありがとうございました」
「いえいえ~今後もご贔屓にしてくださいね~」
「終わったようだね?装備条件が満たせなくて装備が意味なくなると思ったが、
連れて来た意味があってよかったよ。私はこれから用事があるから他に行くが、
また何か困ったことがあったら気軽に相談してくれたまえ」
そう言いながら、マークさんは軽く一礼をし、踵を返した。
「今日はありがとうございました~」
慌てて後ろからお礼をしたら、そのまま後ろ手に手を振り店を出ていった。
「アウラさんも色々と今日はありがとうございました!」
「うふふ~。期待されているようですね~?また装備で悩んだらお気軽にお越しくださいね~。次はバングルや杖なんかがおすすめですよ~?」
「では、また」
そう言い残して私も店を出る。
・・・時間的に今日はログアウトかな?
次は金策しないと。
◇
NAME:
RACE :ヒューマン《超越種》/16〈6〉
AGE:15 /15〈0〉
※能力制限中:5割減
※土の加護:VIT+35
Job:魔力使い/36〈1〉
Sab:薬士/38〈1〉
残JP〈38〉
HP:45 〈0〉[+175]合計値:220
MP:560〈51〉[+220]合計値:831
SP :80 〈15〉
STR /5 〈〉
VIT /5 〈〉[+35]
AGI /5 〈〉
DEX /12 〈3〉
INT /131 〈9〉
MID /12 〈3〉
LUC /5 〈〉
残ステータスポイント〈0〉
スキル
Job
魔力系
〈魔力操作/26〉〈術/26〉〈魔力術/24〉
〈属性適正/24〉
〈火属性魔法/9〉〈水属性魔法/4〉〈風属性魔法/14〉〈土属性魔法/4〉
〈光属性魔法/4〉〈闇属性魔法〉 〈無属性魔法〉
生産系
〈調合/15〉〈錬金/11〉
Status
〈器用強化/2〉〈知力強化/2〉〈精神強化〉
Common
〈採取/14〉〈植物知識/2〉〈鑑定/16〉〈識別〉
Unique
『扉』:〈放浪書店〉
『種族』:〈眷属創造〉〈王権〉
称号
〈術〉の入門者/2〈1〉:MPに〈術〉x10の追加補正
〈魔力〉の入門者/1〈1〉:MPに魔力系スキルx10の追加補正
〈火属性〉の入門者/1〈1〉:火属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈水属性〉の入門者/1〈1〉:水属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈風属性〉の入門者/1〈1〉:風属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈土属性〉の入門者/1〈1〉:土属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈光属性〉の入門者/1〈1〉:光属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈闇属性〉の入門者/1〈1〉:光属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈無属性〉の入門者/1〈1〉:光属性使用時、消費MP:〈1〉減
〈魔法使い/見習い〉/1〈1〉:魔法スキル使用時、消費MP:〈1〉減
〈アドリアーナの弟子〉/1〈1〉:MPに+10補正
※消費MP:〈1〉以下にはならない
〈超越者〉/1〈1〉:〈種族能力・種族スキル〉解放
《成長の成約》:必要経験値固定。進化前種族値の必要経験値と等しくなる。
《始祖の血脈》:眷属最大数増加。眷属〈成長・進化〉解放。
《無欲の大罪》:自らに全能力値減少補正〈大〉/眷属の能力値上昇補正〈大〉
《王権の起源》:眷属素材解放。眷属創造解放〈最大数=種族値に依存〉
《無辺の願望》:眷属の数により、本人+眷属に補正。
眷属
ウルフ〈幼体〉/31〈0〉
HP:348〈174〉
MP:261〈126〉
SP:348 〈174〉
STR /42 〈21〉
VIT /36 〈18〉
AGI /42 〈21〉
DEX /36 〈18〉
INT /29 〈14〉
MID /29 〈14〉
LUC /29 〈14〉
残ステータスポイント〈0〉
スキル
肉体特性
〈牙〉〈爪〉
戦闘系
〈警戒〉〈索敵〉〈奇襲〉
称号
〈孤狼奮闘〉:SPに追加補正+回復補正〈敵数x0.01%〉 ※戦闘終了まで効果持続
〈孤狼の誇り〉:単体での出撃時、獲得経験値上昇
〈格上殺し〉:位階が格上の対象との戦闘時、追加補正〈位階差xステータス÷2〉
〈縦横無尽〉:対象を認識中、〈スキル・称号〉効果継続時間延長※最大SP÷10/分
〈幼狼の誇り〉:成長時、進化先に補正
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