第15話 〈錬金〉

□始まりの街アデーレ:冒険者ギルド


あれから、敵に遭遇しない様に街に帰って来た。

一度にMPを200消費したせいか、今になって脱力感を強く感じる。


総合受付で、ゴブリンの常設依頼分と、ウルフの討伐依頼分の褒章を受け取った。

ゴブリン:3107/310,700D  ウルフ:1146/2,292,000D

総額2,602,700Dである。結構な額だ。

・・・支払いには到底足りないんですけどね?


ついでに、持ってる素材の依頼を受注する。


納品依頼 

出現場所:西

依頼名:ウルフの肉x3納品

依頼者:冒険者ギルド

報酬: 3個 2400ディン ※上限無し

※PT推奨:5匹以上の群れ多数


肉600個の納品:480,000D



納品依頼 

出現場所:西

依頼名:ウルフの毛皮x3納品

依頼者:冒険者ギルド

報酬: 3個 3000ディン ※上限無し

※PT推奨:5匹以上の群れ多数


毛皮400個の納品:400,000D


納品依頼 

出現場所:西

依頼名:ウルフの牙 納品

依頼者:冒険者ギルド

報酬: 1個 2750ディン ※上限無し

※PT推奨:5匹以上の群れ多数


牙200個の納品:550,000D


納品依頼 

出現場所:西

依頼名:ウルフの尾 納品

依頼者:冒険者ギルド

報酬: 1個 6080ディン ※上限無し

※PT推奨:5匹以上の群れ多数


尾100個の納品:608,000D


納品依頼 

依頼名:魔石 納品

依頼者:冒険者ギルド

報酬: 1個 6300ディン ※上限無し

※相場により毎日変動。


魔石600個の納品:3,780,000D


今回の報酬総額:8,420,700D

・・・まだ足りないね。


ってかダンジョンの依頼より、余裕で稼げるんだが?


そんなことを呟いたら、受付の人にニッコリ微笑まれた。

「イザナさん。普通はPTで戦いますし、一度にここまで大量に持ち込みません」

微笑みが怖いです。

「普通ならば!ダンジョンの掃討の方が割がいいといわれます。

特に!リスクの観点から、数を制限しながら戦えるダンジョンが好まれます」

更に笑みが深くなる。

怖いんだが・・・


「今回の依頼達成により、36GPが付与されました。残り64GPで昇格となります。

それから、異邦人だからと言って、敵を大量に集めても死に戻れるから。

なんて考えて行動しないで下さいね?迷惑を被るのは周囲なのですから。ね?」

目が…目が怖い…

大暴走起こすなってことですね?


「はい。すいませんでした」

反射的に深く頭を下げた。


今回は運が良かっただけ、と。




今回の報酬はギルド口座に全て振り込んでおいた。


後600万どうしよ?


そんなことを悩みながら依頼一覧を眺めるも、

報酬のよさそうな依頼は、特にない。


ウルフ討伐主軸に行って行けば、届くかな?

ウルフ討伐を受注っと。



手持ちのポーションを先程の受付にUタ-ンして納品する。

ポーション/6〈1〉x66 単価:1,000D 総額:66,000D


うん。報酬がショボク感じるけど、意外と高報酬では?


ウルフの討伐と並行して、採取かな?


後は、仮眠室に魔石がまだ残っているし、それも売り払うかぁ。

他はポーションの納品だね。


まずは南門から『ベル草2000本』を目指して採取し、西に回りウルフ討伐だね。


◇◇◇


南門より草原に出た。


『ベル草』を探して引っこ抜く。


〈鑑定〉

素材:ベル草/7〈1〉

※茎又は花の部分のみの採取が、

 今後の生育の為にも望ましい。


はい。次から気を付けます。


花だけ切り落とす。


あちこちにあるなぁ。



・・・1時間後


( ´Д`)=3 フゥ

腰が結構疲れる。


今のところ採取数は、632個。

先は長いな。



黙々と採取中・・・



・・・更に1時間後


採取数合計、1,175個


あと半分!!


少し休憩~。

10分程草原に横になりながら休憩した。

近くに兎が来るが、何もしないとすぐに離れていく。


よし!ラスト2時間!



黙々と採取中・・・



・・・2時間後


合計は・・・2,142個!

おわった~!!!


叫んだら、近場の兎が逃げた。


・・・うん。ごめんね?


ちょこちょこ鳴ってたウィンドウを確認すると、

〈採取/14〉まで上昇していた…

単純作業だと確認が甘くなっていけないな。

正直ゲームやってる時って、レベルアップの瞬間が一番好きなんだよね。




次はウルフ討伐!・・・やる気が尽きてるんだよね。

支払期日まだ先だし、アディの工房に戻ろうか。


南門付近まで戻ると、やはりゴブリンを見掛けない。


これが日常なのかな?


◇◇◇


南広場にある串焼きを2個注文した。

単価:300D 合計:600D


ん~。味は微妙?

美味しいとは思うけど、いい加減慣れた感じかな?


串焼きの串は、露天横にあるごみ箱に捨てた。


広場ではやはりPT募集をしている異邦人をよく見掛ける。


それを横目に、魔法ギルドへの帰路を急ぐ。



冒険者ギルド訓練場を左に曲がるいつもの道。

やはり〈放浪書店〉の扉は何処にもない。

まぁいい。どうせ『扉』は召喚できるんだから。


魔法ギルドに着いた。

受付は・・・誰もいない。

受付を通り過ぎ、いつも通り工房へ。


「とうちゃ~く」

工房に入った瞬間、つい言葉が口から洩れてしまった。


「ん?どうしたんだい?」

私の掛け声に驚いた表情で振り返る。


「何でもないよ。煩くしてごめんね?」


「そうかい?まぁいいさ」

そこまで気にしない様だ。


「アディ!素材をとってきたんだけど、ポーション作っていいかな?」

採ってきた『ベル草』をアディに見せる。


「構わないよ?水は蛇口から出せば〈浄化水〉が出てくるからそれを使うといい」

前回私が使った方の調合台を指差し、許可してくれた。


「じゃ、調合やってるね?」


「あぁ。できた奴はこっちの瓶に入れるといい。

尤も、ギルドに納品しないならば、後で返してくれよ?」

アディの調合台の横に積み上げられたガラス瓶を指差す。


「了解!」

そこから100個セットのケースを複数取ると、調合を始めた。





一度に作成するのは、ベル草10個!ポーション20本分!


丁寧に花を濯いでっと。

磨り潰すのを慎重に、丁寧に繰り返す。

水を加えて、加熱し、常温で冷やす。

最後に瓶に注いで、完成!

〈鑑定〉!うん。全部品質値は/6 大丈夫だね。

《レベルアップ:〈鑑定/5〉》




倍にしてみようかな?

鍋の容量的に行けるはず!


先程よりも集中して作業を行う。


完成!

〈鑑定〉!うん。全部品質値は/6 いや!2本品質値/5だ!

ん~。効率はこっちのほうがいいから、気にしなくていいかな?


《レベルアップ:〈調合/3〉》

《レベルアップ:〈鑑定/6〉》


おぉ!上がった。

この調子で素材が無くなる迄やろうか!


◇◇◇


・・・1時間後

あぁ~。飽きてきた。

作業を中断!

《レベルアップ:【種族:ヒューマン/23】〈1〉》

《種族レベル上昇によりステータスポイントを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【薬士/19】〈1〉》

《Jobレベル上昇によりJPを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【薬士/20】〈1〉》

《Jobレベル上昇によりJPを〈1〉獲得しました》

《【魔力使い/20】到達によりステータスポイントを〈2〉獲得します》

《レベルアップ:〈調合/4〉》

《レベルアップ:〈調合/5〉》

《レベルアップ:〈調合/6〉》

《レベルアップ:〈調合/7〉》

《レベルアップ:〈鑑定/7〉》

《レベルアップ:〈鑑定/8〉》

《レベルアップ:〈鑑定/9〉》

《レベルアップ:〈鑑定/10〉》

中断したら一気に経験値が来た。


戦闘の時もそういえば、中断したら一気に来たような・・・?


まぁいいや。少し休憩~♪


作成したポーションの数合計!400本!

・・・多いのかな?


品質/6が262個 残りの138個が品質/7だ。

意外といい感じでは?


100本で10万Dだから40万D⁉

でも、アディが大量に納品したからしばらくは需要が少ない…はず?


全部買い取ってもらえなかったらどうしよ?


「そんなに唸ってどうしたんだい?」

後ろからアディに話しかけられた。


「うぉぅ。いや?ポーションを大量に納品してお金稼ごうとしてるんだけど、

創った分全部買い取ってもらえるのかな?って思ってたんだ」


「あぁ。大丈夫だよ。このポーションは基材だからね?」

基材?でもこれ、HP回復するよ?

私の不思議疎な表情を見て、続けて教えてくれた。

「そう、基材。ポーションは通常〈魔法薬〉って呼ばれるのは知ってるかな?」

首肯する。ファンタジーのお約束だよね?

「君が作ってるこれは、その魔法薬を創るための材料なのさ。

単体でも少量のHP回復効果があるが、様々な手法で本来の性能になるわけだ。

市販されている〈魔法薬〉の最安値を知っているかい?」


「知らないです」


「ん~。基本的に10万Dだ。ただし!回復の効果は[固定値+割合]なんだ。

分かるかい?[固定値]とCTにも基材が影響を及ぼすんだ。

それに、魔法薬を創る際に基材は結構な数消費する。

特に効果の高いものは、濃縮を行うために、馬鹿高くなっていくのさ」


「濃縮って、〈秘薬〉の時に行うのでは?」


「いや?回復効果の割合が50%以上の物が〈秘薬〉と呼ばれるのさ。

でもそんなのよく知ってたね?滅多にお目にかかれるものじゃ無いのにさ?」

不思議なものを見たような表情で私を見返してくる。


・・・初心者用ポーションは意外といいものだったのだろうか?


「えっと、こちらの世界に来た時に戴いたポーションを鑑定したら、

〈秘薬〉って表示されたんです。ただ、種族20以上は使用不可だったので、

マジックポーチに荷物入りきらなくなったときに捨ててきちゃいました」


「おぉ?珍しいね?使用制限とは…それで〈秘薬〉まで効果を高めたのかな?」

私の発言を聞いて何か考えが浮かんだようだ。

「まぁいいさ。〈魔法薬〉の作成に大量に必要となる基材の需要はなくならない!前回の納品依頼だって、一定ロットを基準以上の品質で揃えるのが面倒だから、

納品依頼という形で依頼されただけだしね?」

あれだけの数でも、完全に需要を満たせないのか…


「だからいくら作っても何ら問題はないさ!なにせ、最近は異邦人の薬士が随分と増加したようだからね。むしろ数が足りないって騒ぎになってるらしいよ?」

おぉ!こんなところにも異邦人の影響が・・・


「それに、もし大量に作って買取拒否されるくらいなら、

自分で〈魔法薬〉を作ってしまえばいいのさ」

簡単そうにさらりと発言した。

本職じゃないはずなのに出来るんですね?

「だから安心して大量に作るといい!そしてギルドから稼ごうね!」

ギルドからってところを強調してきた。

イリックさんストレスで禿げるんじゃ・・・?


・・・相変わらず嵐のような人だ。

休憩終了!また量産しますか!


◇◇◇


・・・1時間後


( ´ー`)フゥー...

少しきゅけ~い。


《レベルアップ:【種族:ヒューマン/24】〈1〉》

《種族レベル上昇によりステータスポイントを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【種族:ヒューマン/25】〈1〉》

《種族レベル上昇によりステータスポイントを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【薬士/21】〈1〉》

《Jobレベル上昇によりJPを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【薬士/22】〈1〉》

《Jobレベル上昇によりJPを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:〈調合/8〉》

《レベルアップ:〈調合/9〉》

《レベルアップ:〈調合/10〉》

《レベルアップ:〈調合/11〉》

《レベルアップ:〈鑑定/11〉》

《レベルアップ:〈鑑定/12〉》

《レベルアップ:〈鑑定/13〉》

《レベルアップ:〈鑑定/14〉》

おぉ。また結構来たな。


今回の作成数は…800個!

随分と手際が良くなったけど、それ以上にスキルの補正かな?

加熱と冷却が非常に速くなった。


品質値/6が229個

品質値/7が345個

品質値/8が197個

そ・し・て・!

品質値/9が28個!


品質値/6以上って納品できるのかな?


「ねぇアディ。今いいかな?」

調合の手が空いたと思われるところで声をかけた。


「ん?どうしたんだい?」


「品質値/7以上ってギルドに納品できるの」


「おめでとう!〈調合/10〉超えたんだね!

おぉそうだった。品質値/7以上も納品できるよ!

しかも、買取価格が少し上昇するからね!

ただし、品質値/7以上は10個単位の買取だから気を付けてね?」


「ありがとう!了解!10個単位で揃えておくね!」


「折角〈調合/10〉を越えたんだし、約束通り錬金を教えようか?」

錬金!作る速度が速くなる奴ですね?


「是非!」

反射的に答えてしまった…(*ノωノ)


「〈錬金〉と言っても難しいことは何もないのだけどね?」

アディがアイテムバックから一枚の布を取り出し、私の調合台の上に置いた。

「この布に描かれているのが、〈錬金陣〉だね。普通は錬金台を使うんだけど、

錬金台は手持ちが私の分しかないから、この〈簡易錬金布〉をあげるね」

〈錬金陣〉・・・〈魔法陣〉とは異なるのだろうか?

「不思議そうにしてるね?〈錬金陣〉は〈魔法陣〉の一種だよ。

ただ〈錬金〉に特化されてるだけだよ?」

(・_・D フムフム

「〈錬金〉のやり方はいたって簡単。

〈錬金陣〉の上に、作成する際に必要な機材と素材を置く。

そして、〈錬金陣〉に魔力を一定速度で流すだけ!

尤も、〈魔力操作〉が育ってないと難しいんだけどね?

それと、〈錬金〉で製作できる品質上限は、

専門のスキルで作成した品質が上限になるからね?」


今の君なら簡単さ!さぁやってみて?と、ニッコリ笑顔で促された。


言われるままに〈錬金陣〉の上に調合鍋を置き、

鍋の中に洗ったベル草と浄化水を適量加えた。

その後〈錬金陣〉に魔力を注ぐ…

意外と一定に流すのが難しい。

1分半程だろうか?完全にポーションが完成していた。


簡易ステータス

HP:45/45

MP:416/476

SP:110/110


MPを確認してみると、消費は60のようだ。

結構ブレが発生していたのかな・・・?

今回作成したのが40本。効率で考えると微妙だろうか?

全部品質値/6だ。


《レベルアップ:〈錬金/2〉》


「うんうん。できたようだね?ん?少し不満そうだね。

一度に流す魔力量を増やすと、完成までの時間も短くなるよ?

例えばMP:2を一定にして流すと、30秒でできるよ?

一度に流す魔力量が多ければ多いほど時間は短縮されるのさ」

目の前で手っ取り早く見せてくれた。

「これがブレなく、MP:5を流した感じかな?」

アディの手元では3秒ほど魔力を流しただけで、ポーションが完成していた。

「自分にとって一番流しやすい魔力量を探すといい。

流す魔力にブレがあると、品質が下がりやすくなるから気を付けてね?

また何か疑問があったら聞いてね!私は私室で休憩してるね?」

アディは教えるのが好きなのだろうか?意外と面倒見がいい。




5分程休憩。


アディに教わった通りに錬金をこなす。

うん消費MP:6で1秒ほど魔力を流すと、40本作れた。

効率大分いいね!その上品質は手作業と同じくらいだ。

結果はこんな感じ。

/6が4個・/7が22個・/8が8個・/9が6個


《レベルアップ:〈錬金/3〉》


連続してMP:6で68回ほど作成した。

合計:2720個!

1分程でこの数だ。魔力は残り少ないけど、一気にはかどった。

/6が270個・/7が1495個・/8が545個・/9が410個



《レベルアップ:【種族:ヒューマン/26】〈1〉》

《種族レベル上昇によりステータスポイントを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:【薬士/23】〈1〉》

《Jobレベル上昇によりJPを〈1〉獲得しました》

《レベルアップ:〈器用強化/2〉》

《レベルアップ:〈調合/12〉》

《レベルアップ:〈調合/13〉》

《レベルアップ:〈調合/14〉》

《レベルアップ:〈錬金/4〉》

《レベルアップ:〈錬金/5〉》

《レベルアップ:〈錬金/6〉》

《レベルアップ:〈錬金/7〉》

《レベルアップ:〈錬金/8〉》

《レベルアップ:〈錬金/9〉》

《レベルアップ:〈錬金/10〉》

《レベルアップ:〈錬金/11〉》

《レベルアップ:〈鑑定/15〉》

《レベルアップ:〈鑑定/16〉》


やはり一気に来た。

錬金を行うと、関連する調合のレベルも上がるようだ。

これは中々良いレベリングでは?


うん。『ベル草』も112個しか残っていない。

残りは手作業でやろうかな?


レベルアップに浮かされて、無言でゴリゴリと『ベル草』を磨る。

素材が無くなるまで無言で作る・・・


終わった~。謎の達成感に支配される。


《レベルアップ:〈調合/15〉》


出来たものを確認すると、

/6が6個・/7が14個・/8が14個・/9が127個・/10が49個・/11が11個・/12が3個!

そう!品質値10・11・12が作れた!スキルレベルのおかげかな?


/5=2本  /6=869本 /7=2014本 /8=764本

/9=572本 /10=49本 /11=11本 /12=3本

今回の総計:4284本!

頑張ったな~。


とりあえず、100個セットのケースに詰めてマジックポーチにしまう。

/5は除外。仮眠室に放置決定!

/6は100個ケースx8・/7は100個ケースx20

/8は100個ケースx7・/9は100個ケースx5

うむ。

100個ケースごとに入れると、品質ごとに分けなければ、

枠が1つで済むのが素晴らしい。納品するときに軽く〈鑑定〉すればいいよね?

端数は品質ごとに枠を使ってと。


7枠(100個未満品質ごと)+1枠(100個ケース)+5枠(魔石:473個)


合計:13枠!

うむ。実にスマートだ。

早速納品してこよう。


アディはまだ私室にいるようだし、声かけなくていいかな?



◇◇◇



NAME:伊舎那イザナ

RACE :ヒューマン/26〈1〉

AGE:15 /15〈0〉


Job:魔力使い/21〈1〉

Sab:薬士/23〈1〉

残JP〈23〉


HP:45 〈0〉

MP:228〈28〉[+120][+90][+10]合計値:476

SP :100 〈10〉


STR:(筋力) 5 〈〉

VIT:(頑強) 5 〈〉

AGI :(敏捷)   5 〈〉

DEX:(器用 ) 16〈2〉

INT:(知力) 37〈6〉

MID:(精神) 16〈2〉

LUC:(幸運) 5 〈〉

残ステータスポイント〈16〉

スキル

Job

魔力系

〈魔力操作/20〉〈術/20〉〈魔力術/18〉

〈属性適正/18〉

〈火属性魔法/9〉〈水属性魔法/4〉〈風属性魔法/14〉〈土属性魔法/4〉

〈光属性魔法/4〉

生産系

〈調合/15〉〈錬金/11〉

Status

〈器用強化/2〉〈知力強化/2〉〈精神強化〉

Common

〈採取/14〉〈植物知識/2〉〈鑑定/16〉〈識別〉

Unique

『扉』:〈放浪書店〉


称号

〈術〉の入門者/2〈1〉:MPに〈術〉x10の追加補正

〈魔力〉の入門者/1〈1〉:MPに魔力系スキルx10の追加補正

〈火属性〉の入門者/1〈1〉:火属性使用時、消費MP:〈1〉減 

〈水属性〉の入門者/1〈1〉:水属性使用時、消費MP:〈1〉減 

〈風属性〉の入門者/1〈1〉:風属性使用時、消費MP:〈1〉減 

〈土属性〉の入門者/1〈1〉:土属性使用時、消費MP:〈1〉減 

〈光属性〉の入門者/1〈1〉:光属性使用時、消費MP:〈1〉減 

〈魔法使い/見習い〉/1〈1〉:魔法スキル使用時、消費MP:〈1〉減

〈アドリアーナの弟子〉/1〈1〉:MPに+10補正

※消費MP:〈1〉以下にはならない

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