第374話 ママ、詰らないね

「詰らないね」

■ ■ ■

「詰らないね」と私。

「ある意味満たされているからではないか?」と夫。

「段ボール箱がこうあって、もし満たされているのなら、『詰らない』訳ないと思う」と私。

「育児に向いていないのかな?だから詰らないのかな」と私。

「そうなのかもね」と夫。

 ……仕事の事については辛過ぎるので、今日は語りません。

■ ■ ■

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