第373話 子ども、クリスマスプレゼント・パパとママと父方祖父母
ゆうちゃんとひなちゃんのクリスマスプレゼントについてお話をしたいと思います。
ゆうちゃんは保育園があるので、少し早目に12月14日の日曜日にクリスマスプレゼントを渡しました。ひなちゃんにも勿論ありますよ。
パパとママから、ゆうちゃんに、玩具の電車がプレゼントされました。プラレールです。レールは、パパが選びました。「色々と繋げられて良い」と言うのがパパの気持ちです。電車は、新幹線のこまちとやまびこで、ママが選びました。「祖父母が秋田で暮らしているから」と言うのがママの気持ちです。
ゆうちゃんは、パパにレールを組み立てて貰って、電車を、「でんしゃー」、「しんかんせん」と喜んで走らせていました。2歳5ヵ月ですが、新幹線の電源や変速やレールの切り替え等色々なスイッチが分かる様で油断がなりませんでした。楽しく遊びました。記念に遊んでいる様子の動画や写真も撮りました。それは、ママのお仕事なのですよね。
パパとママから、ひなちゃんには、ミッフィーちゃんの黄色いスリーパーがプレゼントされました。寝冷えしない様にとのパパとママの願いからです。
ひなちゃんに着せてみると、やはり少し大き目でしたが、あたたかそうでした。でも、ちょっと動き難いかな。記念写真をパチリです。
何とその日に、秋田の祖父母から、お米とゆうちゃんとひなちゃんへのクリスマスプレゼントが届きました。
ゆうちゃんへは、黒い大きなラジコンで、ひなちゃんへはピンクの柔らかい兎の縫いぐるみです。
秋田の祖母にお礼の電話を夫とは別に私なりに掛けました。
「ゆうちゃんは、ラジコンを持ち歩いています」と私が言うと、「そう言う物ではないでしょう」と義母の笑い声。
「6歳からってあったよ」とお話しますと、「あれー?父さん、2歳からだと言っていたよ」と可笑しな話になりました。
「ひなちゃんの縫いぐるみは、苺ちゃんとか付いていて、かわいいですね」と私が言うと、「ピンクはかわいいし、触り心地が良いと思ったの」と義母の気持ちを聞かされました。
ありがたいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます