ベビーとキッズで好きな服・ファッションのお話をしたいと思います。

子供服は、最初、アカチャンホンポで、ゆうちゃんのを揃えていました。ゆうちゃんを妊娠７ヵ月頃から始めた初めての出産・育児準備で、「肌着を余り買い過ぎない様に。直ぐに大きくなるから」と義母に言われましたし、出産する病院でも指導がありましたので、４枚位にしました。

妊娠中に用意したのはそれだけですが、「うんち大爆発」をゆうちゃんがするし、息子は６月生まれですので、雨の中お洗濯物が乾かなくて回転が悪かったし、産後１ヶ月健診迄外出できなかったので、夫に肌着を買い足して貰いました。自分で選ぶ楽しみは少なくなりましたが、夫のセンスで買って来て貰うのもいいものです。

「ラップコンパクト」と言う着せ易いおむつカバー付きの上着、ロンパースの変形版みたいなものなのですが、それをコンビミニで出しているのを、「ひよこクラブ」かもしかしたら「たまごクラブ」で知ったので、興味を持ちました。資料を取り寄せて、ゆうちゃん用に結構買いました。

それから、お尻がぷりってしていては寒そうなので、コンビミニで、「ラップコンパクト」用のパンツ（ズボン）やスパッツも買いました。

「ラップコンパクト」のセットで、一番可愛かったのは、セーラー調のトラッド風ボーダーのです。それに紺地に白いドットのスパッツの組み合わせはお気に入りでした。

コンビミニで、未だ、ゆうちゃんの身長が７０ｃｍ台でしたが、冬に８０サイズの福袋を頼みました。１０点位入ってコートや上着やパンツやパジャマが入っていました。結構、コーディネイトし易くて、大人し目のデザインで夫婦で気に入りました。

それから、ゆうちゃんが大きくなると、コンビミニの中の「ｅｔａ’」と言うブランドが、ママはゆうちゃんに着せたいと言う事が分かりました。少し背伸びして、一回り大きいサイズを買いました。８０サイズが出会いで、現在は９０サイズを頼みました。

今年の秋にやっと保育園に行く服を西松屋で９０サイズのものを買う様になりました。

ゆうちゃんが保育園に行ったら、汚しても良い、ボタンやファスナーのない、飾りのボタンも駄目等制約が多く、西松屋に大分お世話になりました。殆ど、西松屋でもアカチャンホンポでも、夫が選んで買ってくれました。車でないと行けないと言うのもあります。丁度４月に入っての入園で、薄手の長袖・長ズボンの８０サイズ、それから、半袖・長ズボン、薄手の半袖・長ズボン、再び春先の服、９０サイズの厚手の長袖・長ズボンと与えました。

ひなちゃんは、産まれる前から、コンビミニのカタログを取り寄せていました。

退院着は、アカチャンホンポで求めたウィズ　ミッフィーのピンクの物でした。短肌着とコンビ肌着と２ウェイオールのセットでした。

これには、エピソードがあるのですが、妊娠中にお腹の赤ちゃんの性別が判らず、唯一、性別が「女の子７０％」と仰った医師が執刀医で、前日のエコー検査で、「男の子でしたよね？」と仰るので、それはもう冗句にしか聞こえなくて、「いいです。退院着がピンクになるだけですから」と言ってしまいました。「帝王切開分娩で生まれたら性別を教えて下さい」と頼みました。実際、産まれたのは、愛娘。私が、麻酔の酔っ払い状態で手術室を後にしている所へ、Ｓ医師は、「女の子でよかったです」と「ですね」ではなく、自分の感想の様に仰いました。おかしかったです。

ひなちゃんは、絶対生まれてくると信じて、妊娠中は、他に、コンビミニでセールがあった時に、「ラップコンパクト」のスカートが付いた風のチュニック状態の物等数点頼みました。新生児用のは、コンビミニでは、買っていませんでした。

乳児の時にひなちゃんに似合ったのは、そのアカチャンホンポで買ったウィズ　ミッフィーのセットで、他には、産後買った、青い小鳥の可愛いベビードレス風長肌着みたいな帽子とセットの物です。お宮参りにそれを着せて行きました。

最近、ひなちゃんの身長が６０センチ位になったので、「ラップコンパクト」もお股の部分の長さを調整して着せられる様になりました。

ひなちゃんのコンビ肌着を着たのは私です。どうしよう、着れちゃった。夫が酒の席で友達に話していました。

男の子も女の子も服を選んで上げられる。子供の成長を服のサイズや形で知る事やファッションに関われる事が育児の楽しみの一つですね。