第314話 ひなちゃん、BCG接種

ひなちゃんのBCGについてお話をしたいと思います。

10月14日にM保健センターにて、3~4ヶ月健診が行われました。前回の9月16日の3~4ヶ月健診では、8月29日からの乳児湿疹や9月6日の高熱で入院してウイルス性髄膜炎と診断された事から、BCGは見送っていました。本日は体調もよく、行って来ました。

12時30分から13時が受付なので、12時に行って、待って、受付をしました。今回は、前回受けられなかった旨を伝えて、母子手帳と予診票を提出しました。

最初に行ったせいか、随分と待ちました。でも、ひなちゃんは、ごきげんさんにしていました。

その後、測定室へ呼ばれ、前回体重が女乳児身体発育曲線の擦れ擦れ下なので、お着替えして、新しいおむつ一枚になり、身体測定をしました。バスタオルで巻かれて随分と、又、待ちました。保健師による問診を受け乍、はかりました。

体重:5270g(9/16)→5760g(10/14)

身長:60.6cm(9/16)→61.9cm(10/14)

やはり、身長は、まあまあですが、体重が足りない様です。一度熱を出して、又、ミルクの飲みが悪くなっていたので、それもあるのでしょうか。体質でしょうか。

それから、隣室へ呼ばれ、医師による問診等を受け、BCGの接種を許可されましました。又、問診、つまりは、健診の医師はいらしたのですが、BCG接種の医師は中々姿を現さず、又、タオルで巻かれて待っていました。とうとう、健診の医師がBCG接種をしようかと支度を始めて、抱っこの向きについて、看護師と話を始めた時に、BCG接種のお年を召した医師がいらっしゃいました。結局、予定していた医師にBCG接種して貰いました。

ひなちゃんは、泣きませんでした。

隣室へ呼ばれ、腕を乾燥させていました。それから、保健師がいらしたのですが、「S保健師が担当だったわね。待っていてね」と言われましたので、待っていました。

S保健師が、栄養士と一緒にいらしてくれました。私が、「明日からひなの離乳食を始めるので、今日は栄養相談はあるのですか?」と訊いたので、ご丁寧に連れて来て下さいました。

ゆうちゃんの生まれた時とひなちゃんの生まれた時では、離乳食の進め方が違うので、たまひよの離乳食の本を買って勉強して置きましたが、質問がありましたので、教わりました。

ゆうちゃんの時は、一杯一杯でしたので、美味しいお粥も作ってやれずに後悔をしているので、二人目のひなちゃんでは、がんばりたいと伝えました。「がんばり過ぎないで」と仰ってくれました。

取り敢えず、最初の1~2週間の進め方を聞きました。「お粥を炊飯ジャーでご飯と一緒に炊けるメジャーカップを買ったのですが、友人が、お水とご飯に分かれてしまうから止めたと言っていたのです。漉したらいいのですか?」との質問に、「茶こしでも大丈夫ですよ。冷凍した後は、電子レンジで温めて下さい」と教わりました。それから、保健センターで配布しているプリントを見て、簡単に会話をしました。お礼を言いました。

離乳食のお話は、明日続きを書きます。

S保健師が代わっていらして、今後の事等を話しました。次回の訪問の日や育児の事等、測定の時に話した事の復習です。

兎に角、BCG接種が済んで良かったです。

今日は、雨の中、ゆうちゃんの保育園の送迎もして、もう疲れて疲れて、バッターンと言う感じです。がんばれ、ママ。

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