神田みたいな性格の登場人物が結構出てくるが、経験から感想として言うと(65歳までそれなりの企業で主に営業として働いた)神田みたいな奴はそうは居ない。
大体無理な事をする羽目になるのは、大体身内のミスが原因の事が多い。
例えば、12月31日にスーパーの営業終了後に、ライバル企業が出していた特売品を、自分たちで引き上げ倉庫に仕舞い、元旦からのキャンペーン商品を除夜の鐘をききながら並べたりするのは、そのスーパー担当のドジだった。
一人では何ともできないので、それに関連する部署が手伝って何とかしたが、手当は大晦日・元旦に跨る作業でも1日分とわずか等特別手当だけ。
この話では貴族だからと言う事で、高慢な奴ばかり出てくるが、日本の江戸時代とかを見ると、そういう奴は大体早死にか引退してるね。
ま、話は面白いので新しい話を展開する時の足しにしてもらえればと言う事で、あえて書きました。
脱字報告。
微かに硫黄の臭がしており、→臭い
(におい)なら送り仮名が必要ですね。
衍字報告。
実際は舌のなのだが、→舌なのだが
ここから感想です。
前にマッド宮田なんて書かれていたけど、マッドサイエンティスト?は神田だったwマッド神田≒邪神田爆誕?w
神田さん、魔法医療懐疑派だったのにねぇ(;´д`)トホホ…
アイディア豊富でユニークなストーリーなのに、ヘイト役には同じような性格タイプの人が繰り返し、ワンパターンで頻出してくる
惜しいなあと痛感する