応援コメント

第110話 終わる夏」への応援コメント

  • 星はメンタル強い勢だったけど、ここまで成長すると思わなかったし、あそこまでの成績残せるとも思ってなかった…

    作者からの返信

    実際は勝ち星、ホールド、セーブ全部50いってないんですけどね。
    超便利屋的な扱いでしたし。


  • 編集済

    佐藤直史を打ち崩す事それはナオの選んだ球を読み取る事。
    そして更にその変化量に間に合わせる技量とスイングスピードを持ち合わせる事。
    文字にして気付く、大介しか出来んやん(^_^;)
    そういえば、大介の妹はどんな気持ちで観戦したんだろうか?
    裏をかいた棒球がフィニッシュブロー、古田は『嘘やろ~』で終わったのが後悔なんだろなぁ(-.-)y-~
    タケはまだ兄貴を知らない。瑞希ちゃんと約束しない限りはパーフェクト狙わないし、ランナー出ると面倒だからノーノーの組立てになるとあらためて気付かされる。
    三里が決勝戦に望んでも、3-0のノーノーしちまうから、これ以上の接戦は甲子園のどこで現れるん…だ…?( ゚ε゚;)

    作者からの返信

    現在の登場人物の中では――。
    スペック的に言うなら、当てるだけなら双子には可能。
    読んで誘導したら坂本には可能。
    読みきってヒット打つなら村田(明倫館)には可能。
    才能だけで当てるならアレク、明日美には可能。
    確率は低いけど狙ってホームランに出来るのは大介だけですな。

    古田は物語的に外伝でフォローしないとダメですな。
    なお甲子園は群像劇になる予定です。
    トーナメント表は完成しました。

  • 競技人生なんて伸び盛りの時期にどれだけ悔しい思いをして、実力を伸ばせるか? で現役を終えた時に結果が変わると思うので、今日の敗北が明日の勝利に繋がっているとは思うんですよね。

    古田は三里に来て選抜にも出場できましたし大阪にいるよりも良い方向に向かっているとは思いますね。
    まぁあそこまで手も足も出ないと悔しいでしょうけど。

    作者からの返信

    悔しさを笑って誤魔化すと、そこから成長しなくなりますからね。
    やたらと真っ直ぐに次を見すぎると、また足元が見えなくて転んだりもしますが。
    そのあたりが指導者の手腕でしょう。

    ちなみにセンバツには理聖舎も出ていましたので、その時に元チームメイトと何かを話したかもしれませんね。
    理聖舎は瑞雲と戦って一回戦負けだったので、甲子園に限って言えば、古田の方が良かったという。

  • 古田イキロ〜
    今までに出てきた誰よりしんどいですねこれ
    仲間が、監督が許しても、一生自分の傷として消せないヤツだ…
    しかもナオフミ=サンはプロ志望なしで大学進学、この先野球を続けても、相手が変節しない限りリベンジできる可能性ゼロ
    メタ的にはセイバー次第で機会もありそうですが…

    作者からの返信

    完全にラストイニングリスペクトの回でした。

    実はジンはいまだに、あの夏のパスボールを夢に見たりしています。
    岩崎はシニア時代のサヨナラはそうでもないんですけど、樋口に打たれたホームランはやっぱり夢に出てきたり。

    大学と社会人はけっこう試合しますから、再戦の可能性はむしろプロに行くよりはあるかなあ。