第89話 十章終了時点(五月最終週)の主要キャラデータ

・佐藤直史(通称ナオ) 三年生 18歳 

投手兼捕手 両投両打(基本は右投右打) 179cm 72kg

MAX144km(コントロール無視時146km)

変化球 

 多すぎて不明

備考

一応の主人公。割と人間的なスペックの身体能力を持ちながらも、制球力、集中力、メンタルは非常識。

そして叩き出す数字は相変わらず超人レベル。

こいつが投げると負けないから面白くない、などとテレビの向こうでは言われていたりする。

あいも変わらずのマスコミ嫌いではあるが、実績が全てを黙らせている。

高校最高ピッチャーと言うよりは、高校野球史上最高ピッチャー。

ただ世論調査をすると上杉勝也に圧倒的大差で負ける。

もっとも本人は全くそれは気にしない。

俺TSUEEE系主人公のくせに全く浮気しない奇妙な生き物。



・白石大介 三年生 18歳 

遊撃手 右投左打 165cm 66kg

備考

実質的なもう一人の主人公。高校野球選手の中では直史と並ぶチートキャラ。

人気投票はおそらくぶっちぎりで一位である。

直史と違って身体能力もハイスペック。

本人も数えるのを放棄したが、公式戦だけでも既に70本以上のホームランを打っている。

ヒットを打つのと同じぐらいの確率でホームランを打つので、たいがいのチームはまともに勝負することは諦めている。

周囲に女性キャラが増えてきているが、まだ誰にも手を出していないヘタレ。だが誠実ではある。

将来は完全にプロ志望となり、どの球団に行くかが注目されている。



・大田仁(通称ジン) 三年生 17歳 

捕手 右投右打 173cm 70kg

備考

影の主人公とも、投影型主人公とも言われる苦労人。

史上最強チームのキャプテンではあるが、それでも成長の余地は多い。

何気にしっかりと筋肉をつけてきて、全体的にパワーなども増している。

チーム全体のことを考えたり、チームメイトの将来を考えたりと、おそらく若くしてハゲるであろう。



・岩崎秀臣(通称ガン) 三年生 17歳 

投手 右投右打 183cm 80kg

MAX152km

変化球 

 スライダー チェンジアップ ツーシーム カットボール

備考

かませ犬になることを拒否した克服型主人公。

ついに球速も150kmオーバーとなった、全国レベルで見ても屈指の好投手。

チームにバケモノが多いため目だっていないが、彼も高校屈指の投手である。

スプリットの習得に挑戦しているが、最後の夏には間に合わないかもしれない。

普通ならドラフト上位指名は確実である。

一部にはバレバレだが部内恋愛中。だが童貞。



・椎名美雪(通称シーナ) 三年生 17歳 

二塁手 右投左打 162cm ?kg

MAX128km

変化球 

 スライダー シュート チェンジアップ 不完全スルー フォーク

備考

ついに選手登録されて実戦へ参加。地方大会レベルではアベレージヒッターとして通用している。

しかし本来なら喜ぶべき新戦力とのポジション争いが激化し、フィジカルではどうしても敵わないこともある。

女子選手として人気は高く、全国に男女のファンがいる。



・佐倉瑞希 三年生 17歳 

157cm ?kg(ちなみにすごく軽い)

備考

本作品の第一ヒロイン。あるいはメインヒロイン。

明晰な頭脳を持ちながらも、肉体的コンプレックスを持つ少女。

見た目は清純な胸ぺったんだが、本作におけるエロ担当ではある。

セルフ同人を一万字ぐらいエロエロに書いたら100円ぐらいで売れるだろうか。



・北村文歌 二年生 17歳 160cm ?kg

備考

白富東マネージャーの中心。

実は部内ルールを破っているのだが、黙認されていたりする。

ギャルっぽいという設定のエロいスタイルをしているのだが、描写には活かされてない。

処女。




 ここから主に二部の登場人物



・佐藤武史 二年生 17歳

投手兼三塁手 左投両打 182cm 77kg

MAX154km

変化球

 よく分からないムービング数種類 チェンジアップ

備考

直史の一歳下の弟。別名第二部主人公。あるいは続編主人公。

自称常識人。

自分を凡人と錯覚している天才。

無茶苦茶女の子にモテているのだが、それに気付いていない主人公体質。

誰とくっつくのか作者も予想出来ない意外性の男。

いつの間にか兄よりも身長も体重も上回っていた。

だが相変わらず双子のオモチャである。



・佐藤桜・椿 二年生 16歳

歌手兼練習補助員 両投両打 156cm ?kg(見た目より重い)

MAX132km?

変化球

 なんでも投げれるが実はフォークは少し苦手 またムービング系の変化も小さい

備考

大介視点でのヒロインの一組。

直史から数えると23ヶ月年下の双子の妹。

頭脳は全国トップレベルを誇り、ほとんどのスポーツは一度見ただけでこなしてしまう。

何でも出来るがゆえに、何をしたいかが分からなかった、正真正銘の天才。

大介という存在に初めて異性を感じ、イリヤに出会って自分の才能の限界を知らされた。

実は両者共に胸が大きくなったせいで、全盛期より一部の身体能力は落ちている。



・伊藤伊里矢 二年生 16歳

シンガーソングライター ジャズピアニスト 作曲家作詞家 編曲者 168cm ?kg(この人もめっちゃ軽い)

備考

第二部のヒロインの一人でありデウス・エクス・マキナ。

双子すらも完全に屈服させた、音楽界の至宝。

双子と組み合わせると凶悪すぎる存在になるので取り扱い注意。

天才がゆえにエキセントリックな行動は多い。

意外とへっぽこな面があるので安心する。



・鬼塚英一 二年生 17歳

外野手 右投右打ち 187cm 82kg

MAX 138km

変化球

 スライダー フォーク

備考

双子のやばさを認識させるために登場した当て馬。

その後の改心と努力により、チームの完全な主力となっている。

投手もこなせるユーティリティプレイヤーだが、本質はやはりバッティングと守備。

最近は四番に入ることが多いが、本当にやばい投手と当たると凡退させられる不遇な存在。

何気にこいつもスカウトからは注目されている。



・中村アレックス 二年生 16歳

投手兼外野手 左投左打 190cm 83kg

MAX141km

変化球

 スライダーが数種類。緩急もつけて投げることが出来る。

備考

白富東の不動の一番打者。実は先頭打者ホームランの記録を更新していたりする。

全日本選抜候補に選ばれるほど、打力と守備力と走力は評価されている。

当然ながら既にプロのスカウトの目には止まっている。

普通の意味ではおそらくこいつが一番健康にチャラい。

だが男の友達も多い。

つまるところの陽キャ。



・倉田元樹(通称モト) 二年生 17歳

捕手(一塁手) 右投右打 176cm 88kg

備考

キャッチャーとしてよりバッティングが評価される、次期キャプテン。

スタメンで使われない時は代打でも活躍する。

鈍足という描写はあるがそれは他が速すぎるだけ。

筋肉ムッキムキで、実は彼女は筋肉フェチである。



・戸田

三年の一塁手。鷺北シニア出身


・諸角

三年の内野手。鷺北シニア出身


・中根

三年の外野手。鷺北シニア出身


・沢口

三年の外野手。鷺北シニア出身


・菱本

三年の研究部副キャプテン。地味。


・曽田

二年の二塁手。名前は出てるが活躍場面は皆無。


・西園寺

関西出身の二年生。


・佐々木

地元軟式出身の二年生。


・五木夏美

・清水礼子

二年生のマネージャー。



・駒岡里奈(通称オカリナ) 二年生 16歳

センター 170cm ?kg

備考

第二部のヒロイン候補と見せかけた重要モブ一号。

地味に時々登場しては、他のヒロインの光の前に影になることが多い。

いまだに武史のことを好きらしいが、積極的にならなくちゃ!

第四部があるとしたら、無茶苦茶ライバルの攻勢は強まるぞ。




 ここから主に第三部からの登場人物



・佐藤淳一郎(通称淳) 一年生 15歳

投手(野手もそこそこ) 左投左打 176cm 69kg

MAX132km (ただし体感は140kmオーバー)

球種

 スライダー シンカー チェンジアップ カーブ

備考

第四部が長く続いたら群像劇の中の主人公の一人となる。

性格は直史に似ているが、さすがにあれよりは分かりやすい。

地味に顔の良さは部内でも屈指であり、陰キャムーブでもそこそこモテている。

性癖としては処女厨である。相手の過去も未来も束縛したい、長兄に似た男。

意外な人間とくっつきそうであるが、作者は特に考えていない。



・赤尾孝司(通称タカ) 一年生 16歳

捕手 右投右打 178cm 75kg

備考

キャッチャーとしてでもぎりぎり許される性格の悪さの持ち主。

だが淳とはかなり相性がいいらしい。

走塁も肩も良く、長打力もある万能タイプのキャッチャー。

やはり双子にぽっきり折られてしまったが、相手が悪すぎるだけである。

こいつもツラが良く、さらにメンクイである。



・青木哲平(通称テツ) 一年生 15歳

二塁手(内野手) 右投左打 177cm 72kg

ピッチャー経験もあり、チェンジアップとツーシームが使える。

備考

他人を立てるタイプの性格であるが、調整能力に優れている。

足は速いがそれ以上に走塁が上手い。

孝司とは親友で、誤解されやすい彼をフォローしたり、せずに慌てるところを見て楽しんだり。

つまりこいつもいい性格をしている。

主人公にはならないがものすごく登場割合の多い脇役である。



・トニー・健太郎・マローン 一年生 15歳

投手(外野手) 右投右打 205cm 105kg(成長しておる)

変化球

 スライダー カットボール

備考

今年のイロモノ枠。圧倒的なフィジカルがあるため、どうやろうと活躍してくれそうではある。

黒人系アメリカ人と沖縄生まれの日本人のハーフ。

嫁は「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶであり、原作を読んだ時には一週間寝込んだ。

鬼滅のキャラを推しや嫁にするのは危険である。

ちっこい年上の日本女性が好きであるが、こいつに比べれば誰だってちっこい。



・佐伯政宗 一年生 15歳

遊撃手(内野手)

備考

打撃ヘッポコの守備特化職人。

おそらく脇役としてしか活躍しない。



・秦野博光 40歳

元捕手

備考

白富東高校の新監督。三年契約。

冷静でなければいけない捕手であるのに、上司を殴って仕事を失った困ったちゃん。

嫁とは長らく別居しており、ようやく最近は月に一度ぐらいは会えるようになってきた。

キャリアウーマンっぽいが、いまだその詳細は不明。

だが実は嫁の方がダメダメな彼にぞっこん(死語)であったりする。

ブラジル時代にはやることが色々とあったため、捕手以外の知識も多く持っている。

セイバーが監督を依頼しただけあって、一発勝負の試合の采配には強い。

現在の三年が引退した秋からが自分の本当の仕事の始まりだと思っている。

生存力は高いが、ヒモっぽい。



・秦野珠美 一年生 15歳

サッカーではトップ下、野球では遊撃手 

159cm ?kg

備考

監督の娘の帰国子女。日本人学校に通っていたので日本語に問題はない。ただ流行には疎い。

ブラジル育ちで英語とブラジルポルトガル語を喋れる。

性格は勝気であるが同時にオカンでもある。

家事全般が得意であり、スポーツも一般基準からすると万能。

言うまでもなくファザコンではあるが、母親とも友達感覚で仲がいい。




 ここからは対戦チームの短い紹介



 県立三里


・星遊馬 三年生 18歳

投手兼二塁手 右投右打 172cm 67kg

変化球

 よく分からない球を投げるが、本人はスライダーとシンカーのつもりらしい。

備考

三里高校のキャプテン。身体能力に比して野球IQが高く、精神的にものすごく安定している。

本当にごく普通の公立高校であった三里を甲子園に連れて行った原動力。

骨折から彼がどれだけ復調しているかで、三里の夏の成績は決まるだろう。

投手としてはアンダースロー。


・西明博 三年生 17歳

中堅手 右投左打 178cm 72kg

備考

星の理解者であり、同じく諦めの悪い性格。

何気に高スペックの選手である。


・古田 三年生 17歳

投手 右投右打 180cm 78kg

備考

両親の転居に伴い、大阪から引っ越してきた救世主。

典型的な関西人であるが、変に癖はない。


・東橋

三里高校の二年生投手


・国立

三里高校の新監督。大学野球では有名で、故障するまではドラフトの上位候補であった。




 私立栄泉


・大原和生 三年生 18歳

投手 右投右打 188cm 84kg

備考

生まれる世代か、入学してくる先を間違えた帰国子女。

もしもこいつが帰国子女枠で白富東に入っていたら、岩崎は闇落ちしていたかもしれない。

スペック的にはドラフトにかかっても全くおかしくないのであるが、白富東にひどい目にあうオチ担当。

第四部が書かれるとしたら、今度は味方として書かれる可能性もある。




 帝都一


・松平

帝都一の名監督。30年もの長期政権を誇りながら、他者に学ぶことを忘れない。

甲子園出場経験はもちろん全国制覇さえ春と夏複数回達成している。

下町育ちである。

クジ運悪く春の関東大会出場は逃したが、今年も強いチームを作ってきている。




 大阪光陰


・木下

大阪光陰の名監督。まだ40代である。

見た目は冴えないおっさんであるが、指導にも采配にも隙がない監督。

個性の強い才能をまとめる苦労人。


・真田真之 二年生 17歳

投手 左投左打 175cm 70kg

MAX149km

変化球

 スライダー シュート カーブなど

備考

第二部の実質的なラスボスであったが、第三部では今のところ活躍が弱い。

ようするにスランプであるが、それでも一線級の実力者。

投手としての化物っぷりが目立つが、打者としてもクリーンナップを打てる。

武史が主人公の話が第四部となれば、まず間違いなくラスボスになるであろう。


・豊田力(通称リキ) 三年生 18歳

投手 右投右打 181cm 80kg

MAX152km

変化球

 フォーク チェンジアップ カットボール

備考

シニア時代はエースで岩崎よりも評価が高かった。

二年の時点では評価は逆転されたが、三年の春でまた追いついている。

基本的に明るい野球バカ。

元シニア組とも仲はいい。


・後藤

・明石

・毛利

大阪光陰の二年生レギュラー。

この中では後藤は化物クラスのバッターである。


・大谷

・丹羽

大阪光陰の三年生レギュラー。

大谷は地味にドラフト候補の選手である。




 春日山


・上杉正也 三年生 18歳

投手 右投右打 184cm 78kg

MAX155km

変化球

 スライダー ツーシーム チェンジアップ

備考

春日山のエース。

上杉の弟と言われるが、本人も甲子園でノーヒットノーランを達成している。

兄と比べられることが多いが、変にこじらせることなく成長したブラコン。

当たり前のようにドラフト候補であり、樋口と揃って高校最高バッテリーと言われている。


・樋口兼斗 三年生 18歳

捕手 右投右打 181cm 80kg

備考

春日山の正捕手。チームの頭脳であり、クラッチヒッターである。

打撃を含めると捕手としては、作中最強である。

性格は理論的で計算高く、女性に対する独占欲が強いくせに平気で複数と付き合える。

抱いている野望は野球選手としての枠を超えている。




 早大付属


・片森

早大付属の監督。この人もまだ若い。

チーム内の学年間の軋轢に苦労していたが、ついにセンバツ出場を果たした。

性格としては穏健派だが改革派。

選手のやる気を伸ばすことに優れている。


・近藤

・土方

・沖田

・山口

早大付属の三年生。主力。

第四部になれば味方となる予定である。




 聖稜


・井口 三年生

聖稜の四番打者。大介がいなければドラフトの打者部門の目玉になっていてもおかしくない。

一試合に三ホームランを打っているが、大介の桜島戦での記録が巨大な壁である。

おそらく第四部があればかなり目立ってくる。




 花巻平


・大滝志津馬 三年生 18歳

投手 右投右打 194cm 92kg

MAX156km

変化球

 スライダー カーブ

備考

現役高校生最速投手。

速球大好きの大介に軽くひねられたが、普通なら複数球団競合ドラ一の逸材である。

打撃も長打力があり、下手をすれば二刀流でも通用するほど。

最後の夏に初めての甲子園を経験できるか。




 明倫館


・大庭浩二

明倫館の監督。大介の実の父。

無名の公立校からドラフトで指名された逸材で、天才的な打撃が開花した直後に事故で選手生命を失う。

息子の目から見てもだらだらしたヒモもどきであったらしいが、一念発起し指導者へと転進。

シニアの監督を経て明倫館の監督となり、センバツ準優勝という凄まじい実績を挙げた。

実は別れた嫁に未練タラタラだが、周囲にはアプローチしてくる女性もそれなりにいるらしい。


・高杉

・村田

・桂

・伊藤

伊藤以外は三年の、明倫館の主力選手。

特に大庭は村田を高く評価していて、プロでも絶対に通用すると思っているが、本人は大学進学予定。

親の医院を継ぐため、野球は草野球で充分と考えている。

一年にもシニアから上がってきた逸材が多く、山口県は今後しばらく甲子園で活躍しそうである。

だが県内では無双しすぎているのが多少の問題か。




 瑞雲


・坂本天童 18歳 二年生(一年留年)

投手 左投左打 190cm 85kg

MAX146km

変化球

 主にチェンジアップ

備考

打者の裏を書いてタイミングを外すことが天才的なピッチャー。

実は試合で本当の全力投球をしたことはない。

ある意味直史に似ているが、直史よりさらに野球に対する執着は薄い。

実家は資産家で、卒業後はアメリカに行こうかなどと考えている。


・武市

・岡田

・中岡

いずれも三年生。二年以下にもそれなりに優秀な選手が多く、高知では一強だった勢力図を変えた。




 その他


・山手・マリア・春香(通称セイバー) 26歳

白富東の元監督。

監督を退いた後もMLB球団には復帰せず、日米を往復して何やら画策している模様。

その全貌が明らかになるのは、存在するとしたら第五部以降であろう。

おそらく女性キャラ人気ではナンバーワン。



・権藤明日美 16歳 二年生

投手 右投両打 161cm ?kg

MAX134km?

変化球 スプリット

備考

お嬢様学校、聖ミカエル学園の野球部キャプテン。

フィジカルモンスター、あるいはプリティーモンスターと呼ばれる女子高校野球最強選手。

頭が良くて顔も良くてスタイルも良くて運動神経も良くて性格もいい完璧超人。

だが家は庶民の出身で、お嬢様学校では特待生である。

水泳、テニス、バレー、弓道、体操、バスケなどの部活の助っ人として活躍する人気者。

可愛い女の子アイドルが好きだが、別に百合でも同性愛者でもない。



・神崎恵美理(本名はエミリー) 17歳 二年生

捕手 右投右打 164cm ?kg

備考

日英ハーフ。イリヤほどではないがバイリンガル。

明日美とバッテリーを組んでるせいでビューティモンスターとも呼ばれている。

正真正銘のお嬢様で、幼少期から音楽分野で活躍し、イリヤに負け続けた女の子。

ピアノ、ヴァイオリン、トランペットの演奏に、作曲までもある程度こなす。

中学時代からの明日美の親友で、ぎりぎり友情の範囲の愛情を抱いている。

実はこの作品の登場人物の中では、一番顔面偏差値が高い。(佐藤家の祖母除く)




 おまけ


・吉村吉兆 19歳 プロ一年目 

投手 左投左打 176cm 74kg

MAX152km

変化球

 スライダー カット スプリット チェンジアップ

契約金1億 年俸1600万 出来高5000万

備考

別名、第一部の真の主人公。

ドラフト一位指名競合のすえ大京レックスに入団。

開幕から一軍に入り、既に勝ち星を挙げている。

ローテーションに定着するかはまだ微妙なところ。

プロのレベルの高さにはひーこら言っており、完投はまだ。





 高校のピッチャーで150kmオーバーは、大滝、上杉、ブライアン(前橋実業)、島(城東)、江藤(弘道館)、大原、豊田、岩崎、佐藤武史が確認されている。

 甲子園で一年時に150kmオーバーを出したのは上杉兄と武史だけ。甲子園以外では大滝も出している。

 このうち大原は公式戦の球場での150kmオーバーは確認されていない。

 球速を別とすると佐藤直史、上杉、真田がピッチャーとしての評価が高い。

 バッターとしては白石大介を別格とすると井口、大山(桜島実業)、中村アレックス、後藤あたりがトップレベル評価である。


×××


 こいつが抜けてる、こいつが知りたいというものがあればコメントで。

 作者内に設定があれば追記しますし、なければ考えます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る