アメリカでは屋外には自販機を置かないので、休憩したいときは喫茶店に入るしかなかった。
外に置くと一夜でばらされて、最悪、跡形もなくなってしまうそうな。
中身もそうだけど、機体も鉄くず屋に売れるかららしい。怖っ!
ニューヨークの場合は、景観が悪くなるので、自販機を外に置く許可が取れないとかいう話も聞く。
サンフランシスコもショッピングモール内にしかなかったが、コカ・コーラの自販機の中身が最大クオーターガロンだったので、同行していた知人が「約1リットルも飲めるか!!」とか言って笑ってたな。値段は日本の500mlよりもちょい安かったような覚えがある。
その時の利用者はうちらだけだったが、アメリカ在住の姉が言うには、喫茶コーナーが混雑していなければ誰も使わないそうな。
あっちの人は、自販機を利用することを好まないというか、自販機にあまりなじみがないらしい。
日本みたいにそこいらじゅうに自販機があるわけではないのもあるらしい。
外人が日本に来た時に驚くのは、町中の屋外に自販機が無数にあって、どれも被害を受けていないことらしい。
日本が治安が良い世界有数の国なんだってことを痛感しますね。
さて、お次の殺し屋はどんなんだろう?
これまで3人子供だったけども・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に、この国は平和だと思いますね(;´∀`)
殺し屋の方は、お楽しみに!
ここのフレーズが◎!
絶対、自分(私)じゃ出てこない自信あります(*´ω`*)
>背にしたビル街の明かりに照らされる静かなこの場所が非現実的な雰囲気を醸し出す。
しかし、脇にぶら下がり腰に挟んであるのは魔法の杖なんかじゃない。
火薬と鉛を使う、現実的な物だ。
「俺の家は真言宗だ!」に吹き出しましたw
あーてぃさんが褒めてるフレーズ、僕も好きです。
クーガーの弾倉にちょっとだけ残ってた9mmも捨てちゃったんですね。シグにも使えるけど、バラの弾をポケットとかに入れてるリスクのほうが大きいからかな?
作者からの返信
いつもありがとうございます<(_ _)>
書き始めたばかりの時に、「ちょっとした笑いを入れると良し」なんてアドバイスを貰ったんですが、それが生きましたね( ´∀`)
あーてぃさんも褒めてくれているフレーズは、銃撃戦の後に走りまくってちょっとハイになりながらも冷静さは失っていないということを表現したかったんですよ
必死に捻りだした文章なんで、褒めていただいて光栄です<(_ _)>
バラ弾持っていても、弾倉に装填する暇があるか分かりませんからね。
十何発もあるならまだしも二・三発ですから、だから赤沼さんは捨てちゃいました。