応援コメント

ロンドンで出会った、とある心優しい女性」への応援コメント


  • 編集済

    人間、長く生きていると
    いろんな人と出会います。
    そういう人の記憶をためておくと
    いつか発酵してお話のキャラになります。

    記憶にこびりついて消えない横顔をいくつ持っているか。
    それこそが
    書き手の引き出しの深さ、なんじゃないかと思うんです。

    ま、水ぎわの引き出しには
    じいちゃんとか、パナさんとか、スピさんとか
    ろくでもねえ男ばかりがいますが(笑)。
    それもまあ。
    悪くないと思えるようになりました。

    作者からの返信

    記憶にこびりついて消えない横顔をいくつ持っているか。
    それこそが
    書き手の引き出しの深さ、なんじゃないかと思うんです。

    ↑師匠、このコメント、シビれます。
    水ぎわさんの引き出しにいる、ろくでもねえ男たち、とってもお会いしてみたいです。笑

    水ぎわさんにもお会いしてみたいですねぇ。メルボルン、いらっしゃったら、もちろんリアル・ハグしますよ。夫公認でね♡
    そいで、引き出しに入れて、あとでネタにしてなんか書きます。笑 

  • いつか薬物で逮捕された芸能人のニュースで、街頭インタビューを受けた方が「何に負けちゃったんだろうね」と仰っていたのを今でもよく覚えています。

    それ以来、薬物って、どこか弱くて苦しんでる人がするのかなって思うようになりました。

    だからこそ、テレサさんはハグされた時、とても嬉しかったんじゃないかな、と思いました。
    まだまだガキの私が分かることではないのですが。

    作者からの返信

    薬物は、手軽に手に入るほど出回っている国では、強くてブイブイいわせている人もよくやります。たいていの人は大丈夫です。

    中毒は、また別の話で。体質的に、ちょっと興味本位でやった人がすぐ中毒になることもありますが、やっぱり、いろいろうまくいってない時にハマっていくことが多いかなと思います。アル中と同じです。

    テレサさんは名物おばさんだったので、いろんな人とハグしてました。笑 なので、私とハグしたことは、あんまり特別なことだったとは思いません。私には特別でしたけど。娘のことは、本当にかわいがってくださってました。

    日本は比較的、薬物にクリーンな国なので、とってもいいことだと思います。少しずつ入ってきてるようですけど、「高校になったら大半の人ががやる」レベルじゃないですよね。子どもが中毒になったりオーバードーズで亡くなったりするのは、本当に胸が痛いです。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 私はね、日本人だけど、そういう人をひとりいた。テレサさんのように臭いとか、そういうことはなくて、でも、どこか壊れていた。
    彼女は寂しい人で、なぜか私のことを大好きで、どうしてかわからないほど、私のことを好きだった。今も、ときどき、どうしているんだろうと思い出します。生きてるんだろうか、ときどき、そう思っています。

    作者からの返信

    どうしてかわからないほど、アメさんを好きだったんですね。なんかわかる気がします。アメさんは、そういう方なんだろうと思います。好かれすぎちゃって、ちょっと困ったりしなかったですか? 

    どこか壊れている方。私は関わりすぎないように、気をつけて生きています。壊れてるから直したいとか、思わないように。(保身のためです。)でも、関わらないように線を引いたことを、完全に開き直らないようにしようと思っています。

    こういう、自分とは違う世界に住んでるような方のこと、私もときどき、思い出します。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 英国の法律とか常識とかはまるで分かりませんが、薬物やってて警察来てたのに、逮捕するとか保護して隔離治療するとか無かったんです?

    作者からの返信

    私もねー、あんだけ警察だとか救急車だとかにお世話になってて、逮捕とか保護されないもんなんだなって思っていました。薬物がらみの常習犯は、イギリスにはたくさんいるので、いちいちみんな面倒みてられないという世知辛い事情があるんじゃないかと思います。薬物を売ってたら逮捕されますけど、売ってない場合の対応は寛容というか大雑把です。

    日本だったら、ちょっと事情が違ったかもしれませんね。コメントありがとうございます。

    編集済
  • 日本に住んでるとほとんどお目にかかれない人ですね。

    日本だとそういう依存症の人を隠したがる。しかし、テレサさんのように一般人の生活にとけこんでいるといろんな感情が巻き起こる。

    こうはなりたくないとか、おもちゃくれるやさしい人だと感じたり。自分とかわらない。そういう感情をいだくことが、薬物の抑止になるのかなーと思いました。

    作者からの返信

    日本に比べると、イギリスは薬物の浸透率がハンパないからですけれどもね。薬物問題、深刻です。日本でも薬物の使用が話題にはなりますが、やっぱりクリーンな国だなぁと思います。

    依存症は、あちらでも隠せる人は必死で隠します。ただ、隠してもわかるくらいひどい状態に陥っている人がゴロゴロいるので、あんまりびっくりしないだけだと思いますよ。

    「ダメ、絶対。」キャンペーンはよくないなと個人的には思います。薬物中毒から立ち直ろうとしている人たちを差別する一因になってる気が。正直に、アルコールやタバコを含む薬物の効果と弊害を教えてあげるのが一番じゃないのかなぁなんて思うんですけどね。元・薬物中毒がレクチャーされると、若い人の心には響くんじゃないかな、と思っております。

    こころさん、いつもコメントありがとうございます。

    編集済
  •  とても美しい文章だと思いました。テレサさんという人が、美しい人生とは言えないでも、生きていたということ。こうして記されたことで、形として残ります。そんな人がいたという事実、まりこさんの心に遺したもの。伝わってきました。何かを感じずにいることができましょうか!

    作者からの返信

    サンタさん! 

    本当にねー、ファンキーで優しい名物おばさんだったんです。

    なんで思い出しちゃったんだろうなあ。

    体調悪いのに、わざわざよってくださってありがとうございます。暖かいコメントにちょっとうるっときました。

  • 心に残っているということが供養にもなってるのかもしれませんね。

    薬物依存は自分でもきっとどうしようもないことでしょうから、もしかしたらご自分にも娘さんとかいたのかなと思ってしまいます。
    コメントせずにいられませんでした。

    作者からの返信

    あいるさんは霊感が強かったですよね。心に残ってるということが、供養になるという発想はなかったです。そうだといいな。

    お子さんは、知る限りではいらっしゃらなかったと思いますが、まあ、どんな事情があったかわからないですよね。

    薬物依存だとか、大変な事情があった方でしたが、楽しい人でした。

    コメントありがとうございます。

  • こんばんは。

    私もなんとも言えない気持ちになりました。
    私もまりこさんと同じような反応すると思います。
    二歳の娘さんのようにはできそうもありません。

    テレサさんはオーバードーズで亡くなられたというのがまた何とも悲しいですが、周りからするとやっぱりという感じだったのですね。それもなんとも悲しい。

    でもテレサさんとお会いできて幸運だったと思えるまりこさんはやはり凄いです。
    私だったらそんな風に思えないかもです。

    作者からの返信

    いろいろと、痛ましい事情があった方でしたが、名物キャラで楽しい思い出も多かったです。小さい世界で生きている私に、別の世界があることを今でも思い出させてくれます。
    いつもコメントありがとうございます。