私は、三人称でかいた歴史ものを一人称で改稿しようとして挫折しました!!
だって、もう結末が見えててつまんなかったんだもん(笑)
私はふんわりとしかプロットをつくらないので、ラストはだいたい決まってても、そこにいたる道順は書きだしてみないとわからない。
そうすると、書いてる途中に発見があったり、キャラが勝手に動き出した瞬間に出会い楽しさ倍増ってなるので、すべての道順が見えている改稿はほんとつまりませんでした。
まりこさんは、がんばってね(笑)
作者からの返信
こころさん、リアルな話にめっちゃ笑いました。
こころさんくらい量を書いてると、こういう失敗談もありますよね。
どんなにすごいアーティストも、必ず失敗したんだという事実が、私を勇気付けておりますよ。
私は最初にプロットをけっこうしっかり作ってから書くタイプなので、道順が見えてつまらないという感覚はないですねー。ほんとうに人それぞれだなぁと感心しました。
プロット作ってても、書いてるうちにどんどん変わっていきますし。ラストを変更することもしょっちゅうです。プロット、意味ないじゃん! と思うんですけどプロットないと、ほんと迷子になって最後まで書けない。
華麗なる失敗の最初のうちにいるだけかもしれませんが(笑)、がんばって進みます。
「考える」と「迷う」の境目って、どこにあるんでしょうね。より良くするためのよすがとなるものは、常に確保しておきたいところですね。いや、私は迷いませんよ。自分の信じたものを、信じます。
作者からの返信
「考える」と「迷う」に境目とかあるんですかね? 「信じる」と「固執」には境目がある気がします。自分の力の及ばないことや、他人に任せないといけないことに関しては、「信じる」のが大事だと思いますが、自分で変えていけるものに関しては、「信じる」に少しの「迷い」を混ぜていたほうが、健康的な気がしますが、いかがでしょう? 今、「迷ってるけど、進もう」としてる感じが伝わっております。迷ったまま、信じてるほうに進めばいいさ!
(すっごい勘違いだったらごめんなさい)
公募用に書かれているんですね。がんばってね。今日、アップされた短編、ほんと素晴らしかったよ
作者からの返信
アメさん、ありがとうございます。時間ないのに、いつもかまってくれる〜。
私も改稿苦手です。
なんか、最初に書いていた勢いがなくなってしまうような……。
でも、本当に凄い方は改稿してもっとブラッシュアップされるのでしょうね。
〉「逃げたくないと思って意地になっていないか(←捨てちゃえ〜)」というところと「ネタがおもしろくないと疑心暗鬼になっていないか(←捨てずに続行〜)」のせめぎあい
めちゃくちゃ分かります。
そして、私の場合筆が止まる。
まりこさんが初めから書き直したのは良いことでは? と思います。
私が読んだ小説の書き方系の本でも、止まったら最初から書き直すって方いらっしゃいました。だから完成までは何稿もにもなるようです。
書くのが楽しそうで羨ましいな!
読めないのが残念です。
短編あげてありましたね。
明日あたり読みに行きますね〜
作者からの返信
天音さん、共感してくださってありがとうございます。
改稿をなんどもしてどんどん作品をよくしていかれるライターさんには、私も憧れます。一筆書きでつるっと最初からいいものを書かれるライターさんもいらっしゃるのかもしれませんが、私は一生、そうはなれない気がします。笑
天音さんも、今まで、めっちゃくちゃ量書いてらっしゃいますよね。それだけでもすごいなあと思います。
うん、改稿はね、面倒なんです。
いったん頭が別のものに切り替わってしまっているのに、
無理やり元に戻すことになるからね。
始めたら、一気にやることです。
頭がソレになっているうちにね。
あと。
まりこちゃんあてのメッセージを
近況ノート「祭りページ」の最後に入れておきました。
フロイデ姉さんの下かな。
よろしくうう
作者からの返信
頭がソレになっているうちに一気にやるんですね。がんばります!
メッセージしかと受け止めました。返信を師匠の近況ノートに書いております。